ハースF1チーム代表、ニキータ・マゼピンの追放を「申し訳なく思う」

2022年3月15日
ハースF1チーム代表、ニキータ・マゼピンの追放を「申し訳なく思う」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ロシア人ドライバーであるニキータ・マゼピンを追放しなければならなかったことを「申し訳なく思っている」と認める。

ロシアのウクライナ侵攻によって、ロシア企業のウラルカリに支援を受けていたニキータ・マゼピンは、2022年のF1シーズン開幕まで2週間を切った段階で、ケビン・マグヌッセンに交代させられた。

レッドブルF1代表 「ルイス・ハミルトンはレッドブル移籍に熱心だった」

2022年3月15日
レッドブルF1代表 「ルイス・ハミルトンはレッドブル移籍に熱心だった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、過去にルイス・ハミルトンがマクラーレンを離れてレッドブルに移籍することに“非常に熱心”であり、実現するために話し合いが行われたことを明かした。

2007年にF1シーンに登場したルイス・ハミルトンは、F1キャリアの最初の6シーズンをマクラーレンで過ごし、デビューから1年後の2008年に7回のF1ワールドチャンピオンのうちの最初のタイトルを獲得した。

F1ルール会議でメルセデスW13の“宇宙船ミラーステー”が議論対象

2022年3月15日
F1ルール会議でメルセデスW13の“宇宙船ミラーステー”が議論対象
F1バーレーンGP前に開催されるFIA会議で、メルセデス W13の“宇宙船”のようなミラーのデザインが2022年のF1技術規則の意図と矛盾していないかどうか議論される。

バーレーンで開催されたF1プレシーズンテストでメルセデス W13に導入されたアップデートはフロントが大幅に狭くなったサイドポッドが目を引いた。また、ドアミラーの取り付けとして使用されている上部の側面衝撃構造システム(SIPS)を収納するシュラウドは空力的な輪郭を持ち、ミラー下のシュラウドに一連のベーンが垂直に取り付けられる。

ルイス・ハミルトン、母親の姓ラルバレスティアを含めた名前に改名へ

2022年3月15日
F1:ルイス・ハミルトン、母親の姓ラルバレスティアを含めた名前に改名へ
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、母親の姓であるラルバレスティアを組み込んだ名前に変更する過程にあると発表した。

月曜日にドバイ万博のイベントに出席したルイス・ハミルトンは、母親の苗字がF1での彼のレガシーの一部として存続するように名前の変更に取り組んでいることを明らかにした。両親のアントニーとカルメンは、彼が2歳のときに離婚している。

2022年 F1世界選手権:チーム&ドライバー紹介風ムービー

2022年3月14日
2022年 F1世界選手権:チーム&ドライバー紹介風ムービー
2022年のF1世界選手権に参戦するチームとドライバーを紹介するムービーをF1公式インスタグラムが編集した。

2022年のF1は、完全に新しいF1マシンに移行して新時代を迎える。史上最多の全23戦を7カ月間でこなす超過密スケジュール。初開催となるマイアミGPに加え日本GPもカレンダー入りが決定。F1の熱き鼓動が鈴鹿に帰ってくる。

角田裕毅&スクーデリア・アルファタウリ、DAZNとの契約を延長

2022年3月14日
角田裕毅&スクーデリア・アルファタウリ、DAZNとの契約を延長 / 2022年のF1世界選手権
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、DAZNとのパートナーシップが2022年のF1世界選手権でも継続されることを発表した。

昨年、スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、スクーデリア・アルファタウリとオフィシャルパートナーシップを締結、ならびに所属ドライバーである角田裕毅がDAZNアンバサダー就任した。

F1マシン着目点:ダウンフォース強化を狙ったレッドブル RB18の進化

2022年3月14日
F1マシン着目点:ダウンフォース強化を狙ったレッドブル RB18の進化
レッドブル・レーシングは、F1バーレーンテストの最終日にRB18にアップデート版ボディワークを投入した。

最も視覚的に明らかな変更は、大幅に形状が変更されたサイドポッド。ラジエーターインレット周りの輪郭はよりタイトになり、Oraceleの「E」の下側が湾曲していることからもわかるように大きくアンダーカットされている。

スパ・フランコルシャン、F1ベルギーGPの開催契約延長に神経質

2022年3月14日
スパ・フランコルシャン、F1ベルギーGPの開催契約延長に神経質
F1ベルギーGPを開催するスパ・フランコルシャンは、新しい複数年契約を結べるかどうかに神経質になっている。

最近、イモラ・サーキットは、2025年までF1エミリア・ロマーニャGPを開催する新しい契約を締結。23戦のレースカレンダーはフルで埋まっており、2022年に現在の契約が最終年を迎えるスパ・フランコルシャンは、同じようなブレークスルーを望んでいる。

フェルナンド・アロンソ 「2022年F1マシンを好きなドライバーはいないはず」

2022年3月14日
フェルナンド・アロンソ 「2022年F1マシンを好きなドライバーはいないはず」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、新世代の2022年F1マシンを“好き”なドライバーなど誰もいないはずだと語る。

F1は、グラウンドエフェクト効果の空力への根本的な切り替えによって、緊密なバトルとオーバーテイクのチャンスに大きな期待を込めている。しかし、F1マシンの重量制限は再び上昇し、セバスチャン・ベッテルは低速コーナーでグラウンドエフェクト効果が効いたときの間隔を「トラック」を運転することに例えている。
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