F1、2023年から全ドライバーの『ドライバーズ・アイ』カメラ搭載を義務化

2023年1月25日
F1、2023年から全ドライバーの『ドライバーズ・アイ』カメラ搭載を義務化
F1は、2023年シーズンから全ドライバーがヘルメットカメラ『ドライバーズ・アイ』を搭載することを義務化する。

コックピットビューを実現するヘルメットカメラは、過去2シーズンにわたって散発的に使用されてきたが、F1がファンを興奮させ、トラック上のアクションに近づけるための新しい方法を模索する中で、数年前から準備されていた。

マクラーレンF1、2023年F1マシン『MCL37』のエンジンを初始動

2023年1月25日
マクラーレンF1、2023年F1マシン『MCL37』のエンジンを初始動
マクラーレンF1は、2023年F1マシン『MCL37』のエンジンを初始動。メルセデス製F1エンジンのサウンドを公開した。

マクラーレンは、2023年F1マシン『MCL37』を2月13日に発表。イベントに先駆けて、MCL37のファイヤーアップの模様を動画で公開。今回の動画はショートバーションであり、フルバーションは明日改めて公開される。

F1、FIA会長の買収評価額発言に怒りの抗議文「商業的権利を妨害」

2023年1月25日
F1、FIA会長の買収評価額発言に怒りの抗議文「商業的権利を妨害」
F1の責任者は、F1の評価額が200億ドルに達する可能性があるというモハメド・ビン・スライエムのコメントに反応し、FIA会長の発言は「容認できない」と呼び、彼がスポーツの商業的権利を「妨害している」と非難した。

先週、Bloomberg(ブルームバーグ)の報道によると、サウジアラビアの政府系ファンドが昨年、F1買収の可能性についてリバティ・メディアと協議を行い、200 億ドルの評価額がF1に割り当てられたとされている。

角田裕毅、アルファタウリF1のプライベートテストで旧型マシンで走行

2023年1月25日
角田裕毅、アルファタウリF1のプライベートテストで旧型マシンで走行
角田裕毅は、アルファタウリF1のプライベートテストに参加し、旧型マシンで2023年シーズンにむけた実戦トレーニングを行った。

スクーデリア・アルファタウリは、ソーシャルメディアに動画を投稿。角田裕毅がイモラ・サーキットで2021年F1マシン『AT02』のステアリングを握ってガレージを出ていく様子を報告した。

F1ラスベガスGP、レース来場者だけで1300億円の経済効果を予測

2023年1月25日
F1ラスベガスGP、レース来場者だけで1300億円の経済効果を予測
F1ラスベガスGPのレニー・ウィルムCEOは、独立した経済調査によって、このレースが来場者の支出だけで10億ドル(約1300億円)弱の経済効果が見込まれることを明らかにした。

さらに同CEOは、今年11月のネバダでのレースに先立ち、初開催のチケットの第一陣がほぼアメリカ人に独占的に販売されたことも明らかにしたとLas Vegas Review-Journal(ラスベガス・レビュー・ジャーナル)に明かした。

F1日本GP、レノボがタイトルスポンサーの2023年版ロゴが公開

2023年1月25日
F1日本GP、レノボがタイトルスポンサーの2023年版ロゴが公開
鈴鹿サーキットは、レノボをタイトルスポンサーに冠した2023年のロゴを公開した。

昨年、3年ぶりの開催となったF1日本GPはホンダがタイトルスポンサーとして協賛し、『Formula 1 Honda Japanese Grand Prix 2022(和名:2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース)』として開催された。

フェルスタッペン 「シムレースはF1マシンに戻ったときにプラスの効果」

2023年1月25日
マックス・フェルスタッペン 「シムレースはF1マシンに戻ったときにプラスの効果」
マックス・フェルスタッペンは、シミュレーションレースで培ったスキルが、F1マシンのハンドルを握ったときに役立つと感じていると語る。

マックス・フェルスタッペンは、オフタイムにシミュレーションレースに参加することを楽しんでいるF1ドライバーの1人であり、最近もバーチャル・ル・マン24 時間レースに再び参加した。

ルイス・ハミルトン、幼少期のいじめ体験を告白「バナナを投げつけられ…」

2023年1月25日
F1:ルイス・ハミルトン、幼少期のいじめ体験を告白「バナナを投げつけられ…」
ルイス・ハミルトンは、幼少期に学校に通っていた頃に受けた人種的虐待の深刻さを打つ明け、「人生で最もトラウマになった」と述べた。

近年、ルイス・ハミルトンは、F1における自身のプラットフォームと発言力を利用して、黒人の権利を擁護している。

元F1王者キミ・ライコネンの息子ロビンがカートで大物の片鱗

2023年1月24日
元F1王者キミ・ライコネンの息子ロビンがカートで大物の片鱗
F1の二世ドライバーとして次に名を馳せるのは『ライコネン』かもしれない。

F1では多くの二世ドライバーが活躍しており、ニコ・ロズベルグとケケ・ロズベルグ、そして、現役F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンとヨス・フェルスタッペンの厳しいレーシング教育は有名な話だ。
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