2022年 F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:順位結果
2022年6月11日

2022年のF1世界選手権 第8戦 F1アゼルバイジャンGPの60分間のフリー走行3回目が6月11日(土)にバクー・シティ・サーキットで行われ、セルジオ・ペレス(レッドブ・レーシング)が1分45秒476でトップタイムを記録。2番手にはシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が続いた。
ミック・シューマッハ 「クラッシュに気をつけなければならない」
2022年6月11日

前回モナコで車が真っ二つに分かれるクラッシュでリタイアを喫したミック・シューマッハは、サウジアラビアでの全損事故と合わせて327万ドル(約4億4000万円)の損害をチームに被らせていると報じられている。
メルセデスF1代表 「最高速度不足はドラッグの“パラシュート”の結果」
2022年6月11日

モナコグランプリの同様に、メルセデスF1のドライバーであるルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルは、アゼルバイジャングランプリのフリープラクティスで激しいバウンシングに見舞われた。
ピエール・ガスリー 「F1ドライバー市場で強い立場にいる確信はない」
2022年6月11日

スクーデリア・アルファタウリで競争力を発揮しているピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングに復帰することを望んでいた。しかし、チームは、セルジオ・ペレスとの契約を延長。2024年末までそのドアは閉じられた。
マックス・フェルスタッペン、パワーユニット一式を新品に交換
2022年6月11日

FIA(国際自動車連盟)は、フリー走行1回目に先駆けてマックス・フェルスタッペンのRB18に、新しい内燃エンジン(ICE)、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、エキゾーストシステムを搭載されていることを公表した。
ルイス・ハミルトン 「バウンシングがきつい。1.6秒差の多くはストレート」
2022年6月11日

メルセデスF1は、アゼルバイジャングランプリで再びミッドフィールドの先頭をかけて戦うことになりそうだ。ルイス・ハミルトンは、FP2のペースセッターのシャルル・ルクレールよりも1.6秒以上遅かった。
レッドブルF1首脳 「ミック・シューマッハは去年の角田裕毅のような状況」
2022年6月11日

今年、F1で2シーズン目を迎えたミック・シューマッハは、いくつかのドライビングミスと全損事故の後、大きなプレッシャーに晒されている。
カルロス・サインツJr. 「僕の車でポーパシングが特に酷く出ている」
2022年6月11日

フリー走行1回目を4番手で終えたカルロス・サインツJr.は、フリー走行2回目にはフェルナンド・アロンソに上回られて5番手で終了。だが、それはフライングラップを中止しなければならなかったためであり、チームはFP1とFP2の間でゲインをもたらし、車ははるかに快適に感じられたと語る。
ジョージ・ラッセル 「フェラーリとレッドブルの車の方が本質的に速い」
2022年6月11日

メルセデスF1は、バクーで再びポーパシングの問題に苦しんでおり、バルセロナでの好調ぶりは影を潜め、W13は前戦モナコと同じストリートサーキットでパフォーマンス不足に陥っている。