マックス・フェルスタッペン 「バランスに満足できず一貫性に欠けていた」
2022年6月12日

今週末はチームメイトのセルジオ・ペレスと比較して車を仕上げられていない印象だったマックス・フェルスタッペン。予選でもその傾向は続き、ペレスから0.065秒差の3番手で予選を終えた。
角田裕毅、今季2度目のQ3進出で8番グリッド「本当に満足している」
2022年6月12日

初日の両方のプラクティスをトップ10圏内で終えていた角田裕毅は、予選でも強さを発揮。0.022秒差で今季2度目となるQ3進出を果たすと、ベッテルとアロンソという2人の元F1ワールドチャンピオンを上回って、トップから1.697秒差の8番手で予選を終えた。
フェラーリF1のシャルル・ルクレールが圧巻の今季6度目のポール獲得
2022年6月12日

フリー走行3回目が15分のディレイとなったことを受け、公式予選も15分のディレイでスタート。気温25度、路面温度35度のドライコンディションで公式予選はスタートした。
F1アゼルバイジャンGP 予選 速報:シャルル・ルクレールがポール獲得
2022年6月12日

2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの予選は、FP3が15分が遅れたことを受け、現地時間18時15分からスタート。シャルル・ルクレールが1分41秒359をマークして、今季6度目、通算15度目、バクーでは2年連続となるポールポジションを獲得した。
2022年 F1アゼルバイジャンGP 予選:順位結果
2022年6月12日

2022年のF1世界選手権 第8戦 F1アゼルバイジャンGPの公式予選が6月11日(土)にバクー・シティ・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が1分41秒359を記録してポールポジションを獲得。2番手にセルジオ・ペレス(レッドブ・レーシング)が続いた。
F1アゼルバイジャンGP 予選Q2:角田裕毅が今季2度目のQ3進出
2022年6月12日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。今年、トップ10ドライバーは決勝でQ2をタイムを出したタイヤでスタートするというルールは撤廃され、Q3に進出したドライバーも決勝で自由にタイヤを選べるようになっている。
F1アゼルバイジャンGP 予選Q1:フェルスタッペンがトップ通過
2022年6月11日

現地時間18時15分から18分間のQ1セッションはスタート。気温24度、路面温度44度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落。全ドライバーソフトタイヤを使用した。
レッドブルF1のセルジオ・ペレスが最速タイムでポール獲得に名乗り
2022年6月11日

FIA-F2のインシデントで破損したTecproバリアの修復のためにフリー走行3回目は15分のディレイ。現地時間15時15分から気温27度、路面温度47度のドライコンディションで60分間のFP3セッションが行われた。
F1アゼルバイジャンGP FP3 速報:セルジオ・ペレスがトップタイム
2022年6月11日

2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリのFP3セッションは、直前のF2のレースのインシデントで破損したバリアを修復するために15分遅れて現地時間15時15分からスタート。気温27度、路面温度47度のドライコンディションでスタートした60分間のFP1セッションでは、セルジオ・ペレスが1分43秒170をマークしてタイムシートのトップに立った。