アルファタウリF1 「ショートランでもロングランでも競争力がある」
2022年6月11日

バクー・シティ・サーキットでスクーデリア・アルファタウリは強さを見せており、両方のドライバーが2回のセッションでトップ10入り。ピエール・ガスリーが6番手、角田裕毅が10番手で初日のセッションを終えた。
フェルナンド・アロンソ、4番手にも慎重「今日は速かったように思う」
2022年6月11日

初日を迎えたアゼルバイジャングランプリでアルピーヌF1チームのパッケージは確実に競争力があるように見えた。
ピエール・ガスリー 「車の感触はポジティブ。土曜日の戦いに備えていく」
2022年6月11日

来季のレッドブル・レーシングへの移籍が断たれた状態で迎えたバクーでピエール・ガスリーはパフォーマンスを発揮。フリー走行1回目を9番手(1分46秒830)で終えたガスリーは、フリー走行2回目に1分44秒315をマークして8番手でセッションを終えた。
ミック・シューマッハ、水漏れは「激しいバウンシング」に起因
2022年6月11日

モナコで今シーズン2台目の車を潰したミック・シューマッハは、FP1の開始10分で水漏れが発生。わずか3周でセッションを終えることになった。車はFP2まあでに修理されたが、トリッキーなトラックの準備で必然的に後手に回ることになった。
マックス・フェルスタッペン 「ロングランではフェラーリとイーブン」
2022年6月11日

FP1ではDRSのフラップがバタつくトラブルに見舞われたマックス・フェルスタッペンだが、レッドブル・レーシングはFP2でしっかりと修正。その作業で18周とやや周回数は少なかったフェルスタッペンだが、トップから0.356秒差の3番手となる1分43秒580でセッションを終えた。
【動画】 2022年 F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目 ハイライト
2022年6月11日

トップタイムをマークしたのはスクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレール。FP1では2番手タイムだったルクレールだが、24周を走行して1分43秒224をマーク。セクター1のスピードトラップで最速スピードを記録し、初日の最速タイムをマークした。
角田裕毅 「ミッドフィールドバトルで強力なパフォーマンスを発揮」
2022年6月11日

フリー走行1回目を7番手タイムとなる1分46秒696で終えた角田裕毅は、フリー走行2回目では一分44秒567まで改善し、初日を終了。「重要なデータを収集できた」と語った。
ルイス・ハミルトン 「スペインで投入のアップグレードは万能ではない」
2022年6月11日

メルセデスF1は、ライバルのレッドブルとフェラーリのペースから遅れをとって2022年シーズンをスタート。特にポーパシングの問題によって、車高を理想よりも上げなければならなかったことでパフォーマンスに影響を与えた。
フェラーリF1のシャルル・ルクレールが最速タイムで反撃の狼煙
2022年6月11日

現地時間18時という予選・決勝と同じ時間にスタートしたフリー走行2回目。気温は23度、路面温度は30度とFP1よりも温度は下がり、終盤には日が傾くなかで60分間のセッッションは行われた。