F1、ポーパシングとフレキシフロアを制限する計画を固守

2022年7月16日
F1、ポーパシングとフレキシフロアを制限する計画を固守
FIA(国際自動車連盟)は、2022年のF1ベルギーグランプリを皮切りに、ポーパシング(ポーポイズ現象)とフレキシフロアを制限する計画を固守している。

2022年F1マシンに導入されたグラウンドエフェクトの空力の結果として、特にメルセデスF1チームはバウンシングを制御することに苦戦。一方でそこまで影響を受けていないチームもいる。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「フェルスタッペンとの間に嫉妬はない」

2022年7月16日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「フェルスタッペンとの間に嫉妬はない」
セルジオ・ペレスは、過去のチームメイトの中には嫉妬するドライバーもいたが、レッドブル・レーシングでのマックス・フェルスタッペンとの関係は、お互いの成功に満足していると感じているとたる。

セルジオ・ペレスは、F1グリッドのベテランであり、2011年にF1デビューし、10年後にレッドブル・レーシングへと移籍した。

ミック・シューマッハ 「もうどのF1ドライバーとのバトルも恐れていない」

2022年7月15日
ミック・シューマッハ 「もうどのF1ドライバーとのバトルも恐れていない」
F1オーストラリアグランプリでルイス・ハミルトンと戦ったミック・シューマッハは、“本当に特別”だと称するバトルから貴重な教訓を学んだと語る。

F1初ポイントを獲得したシルバーストンのレース後半でのバトルに続き、ミック・シューマッハはオーストリアでもルイス・ハミルトンとバトルを展開した。

ホンダ、2025年までレッドブルF1へのエンジン供給を継続へ

2022年7月15日
ホンダ、2025年までレッドブルF1へのエンジン供給を継続へ
ホンダは、2025年までレッドブルF1チームのパートナーとしてF1活動を継続する。

ホンダは、2021年シーズン限りでエンジンサプライヤーとして参戦していたF1から撤退。しかし、現状でも日本でエンジンを製造して、レッドブルの2つのF1チームへの供給を続けている。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅はシートを保持できない可能性もある」

2022年7月15日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅はシートを保持できない可能性もある」
スクーデリア・アルファタウリのF1チームを務めるフランツ・トストは、角田裕毅のF1キャリアでのバランスが崩れていると認める。

最近、レッドブルはピエール・ガスリーが来年も姉妹チームであるスクーデリア・アルファタウリに残ることを確認したが、チームメイトである角田裕毅には同様の発表はない。

【動画】 コルトン・ハータ、マクラーレン MCL35MでF1マシン初走行

2022年7月15日
【動画】 コルトン・ハータ、マクラーレン MCL35MでF1マシン初走行
インディカードライバーのコルトン・ハータは、F1オーストラリアグランプリ後にポリティマオでマクラーレンの2021年F1マシンであるMCL35Mで2日間のテストを実施した。

TPC(testing previous car)ルールのもとで昨年のマクラーレンMCL35Mを2日間にわたってテストしたコルトン・ハータは、2.891マイルのアルガルベ・サーキットで162周を走行。コルトン・ハータにとってはF1マシンでの初走行だった。

ランド・ノリス 「ソーセージ縁石の除去はF1にとって重要なトピック」

2022年7月15日
ランド・ノリス 「ソーセージ縁石の除去はF1にとって重要なトピック」
マクラーレンF1チームのランド・ノリスは、高い縁石で車が宙に浮いたことで引き起こされた最近の2つの恐ろしいクラッシュの後、F1にソーセージ縁石の除去を要求した。

ソーセージの縁石は、車に損傷を与える可能性があるため、トラックリミットを超えるドライバーにとって、間違いなく最良の抑止力の1つとなっている。ただし、間違った角度でヒットすると、車が空中に飛び出す可能性がある。

カシオ、フォーミュラカーのサスペンションから着想のEDIFICE新作モデル

2022年7月15日
カシオ、フォーミュラカーのサスペンションから着想のEDIFICE新作モデル
カシオ計算機は、「Speed and Intelligence」をコンセプトとした“EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、フォーミュラカーのサスペンションから着想を得て時計のケースをデザインしたSOSPENSIONE『ECB-2000』(2モデル)を8月12日に発売する。

『ECB-2000』は、モータースポーツの世界観を表現し、フォーミュラカーのサスペンション形状をイメージしたユニークなケースデザインが特徴の高機能ウオッチ。

周冠宇、大クラッシュ後にガレージですぐに次戦のスペアパーツを心配

2022年7月15日
周冠宇、大クラッシュ後にガレージですぐに次戦のスペアパーツを心配 / アルファロメオF1
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、F1イギリスグランプリで大クラッシュを喫した周冠宇がピットに戻ったときに最初に考えていたのは、チームが次戦のオーストリアのために十分なスペアパーツを持っているかどうかだったと明かした。

シルバーストンでのスタート直後にジョージ・ラッセルに接触された周冠宇の車は、逆さまにひっくり返り、高速でトラックを滑って行った。衝撃の力で、周冠宇の車はタイヤバリアを超えてフェンスに激突し、その間に横向きに押し込まれて静止した。
«Prev || ... 1691 · 1692 · 1693 · 1694 · 1695 · 1696 · 1697 · 1698 · 1699 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム