レッドブルF1代表 「ポルシェは少し先走っていた」

2022年9月11日
レッドブルF1代表 「ポルシェは少し先走っていた」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ポルシェとの提携をめぐる何か月にもわたす交渉が決裂し、合意に至らなかった理由を改めて説明した。

ポルシェは9月9日(金)の朝、レッドブルとの交渉が終了したことを発表。しかし、彼らは将来のF1への移行に引き続き関心を持っていると述べた。

2022年 F1イタリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

2022年9月11日
2022年 F1イタリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2022年F1第16戦イタリアグランプリの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

ポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール。ティフォシが集結するフェラーリの聖地モンツァでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を1.145秒差で破り、今シーズン8回目、通算17回目のポールポジションを獲得した。

ニック・デ・フリース 「ブレーキバランスのスイッチを押し間違えた」

2022年9月11日
ニック・デ・フリース 「ブレーキバランスのスイッチを押し間違えた」 / ウィリアムズ F1イタリアGP 予選
ニック・デ・フリース(ウィリアムズ)は、2022年F1イタリアGPの予選を13番手で終えた。

ニック・デ・フリースは、モンツァでの FP3 の前に虫垂炎でにかかったアレクサンダー・アルボンの代役としてウィリアムズから急遽収集されてF1デビューが決定。予選ではチームメイトのニコラス・ラティフィがQ1で敗退する中、素晴らしいパフォーマンスを見せ、Q2進出を果たした。

レッドブルF1首脳 「岩佐歩夢はFIA-F2で2年目のシーズンが必要」

2022年9月11日
レッドブルF1首脳 「岩佐歩夢はFIA-F2で2年目のシーズンが必要」
2023年にアルファタウリF1にコルトン・ハータを起用するという計画は叶いそうもなく、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1スーパーライセンスのシステムを再考する必要があると語る。

一部のF1チームだけでなく、F1 CEOのステファノ・ドメニカリとFIA(国際自動車連盟)もインディカーのドライバーであるコルトン・ハータが2023年にアルファタウリでF1デビューすることを許可するために、厳格な資格基準を曲げることに関心がないようだ。

ルイス・ハミルトン 「DRSトレイン用にiPadを持ち込もうかな」

2022年9月11日
ルイス・ハミルトン 「DRSトレイン用にiPadを持ち込もうかな」 / メルセデス F1イタリアGP 予選
ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2022年F1イタリアGPの予選を5番手タイムで終了。決勝はエンジンペナルティにより19番手グリッドからスタートする。

ルイス・ハミルトンは予選でポールポジションのシャルル・ルクレール(フェラーリ)から1.3秒差の5位につけたが、ペナルティを考えればラップタイムを改善する価値はなかったと語った。

カルロス・サインツ 「マシンの競争力を考えれば後方スタートはつらい」

2022年9月11日
カルロス・サインツ 「マシンの競争力を考えれば後方スタートはつらい」 / フェラーリ F1イタリアGP 予選
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1イタリアGPの予選で3番手タイムをマーク。決勝ではパワーユニット交換によるBack-of-gridペナルティで19番グリッドのスタートとなる。

「嘘をつくつもりはない。明日は後ろからスタートするのはつらい。特に今週末はこのクルマがどれだけ競争力があるかを考えればね」とカルロス・サインツJr.は予選セッション後に語った。

ジョージ・ラッセル 「今のW13に2番グリッドはふさわしくない」

2022年9月11日
ジョージ・ラッセル 「今のW13に2番グリッドはふさわしくない」 / メルセデス F1イタリアGP 予選
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、2022年F1イタリアGPの予選で6番手タイムを記録。他車のペナルティにより、決勝は2番グリッドからスタートする。

ジョージ・ラッセルは、土曜日のモンツァでのメルセデスのチームメイトであるルイス ハミルトンに0.018 秒差となる6番手タイムをマーク。一連のエンジンペナルティとその後の予選でハミルトンを含む彼の前にいる 4 人のドライバーに影響を与えるグリッド降格のおかげで、決勝はポールポジションのシャルル・ルクレールと並んで最前列からレースをスタートする。

2022年 WEC 第5戦 富士6時間レース:順位・結果

2022年9月11日
2022年 WEC 第5戦 富士6時間レース:順位・結果
9月11日(日)富士スピードウェイで2022年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間の決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタ)のハイパーカー GR010 HYBRID2台が1-2フィニッシュを飾った。

2019年以来、3年ぶりの開催となったWEC富士ラウンド。世界チャンピオン獲得のためにも必勝態勢で臨んだトヨタは、ハイパーカーGR010 HYBRIDにとって初レースであり、ル・マン24時間の勝利を持って臨んだ凱旋レース「ホーム」富士でのWEC戦を見事な勝利で祝った。

レッドブルF1代表 「レース重視の妥協が奏功するかは明日になればわかる」

2022年9月11日
レッドブルF1代表 「レース重視の妥協が奏功するかは明日になればわかる」 / イタリアグランプリ 予選
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1イタリアグランプリの予選を振り返った。」

“スピードの殿堂” モンツァでの予選で、マックス・フェルスタッペンはポールポジションのシャルル・ルクレール(フェラーリ)に次ぐ2番手、セルジオ・ペレスは4番手のタイムを記録した。
«Prev || ... 1689 · 1690 · 1691 · 1692 · 1693 · 1694 · 1695 · 1696 · 1697 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム