アストンマーティンF1 イモラで今季初の大型アップグレード投入

2025年5月16日
アストンマーティンF1 イモラで今季初の大型アップグレード投入
アストンマーティンF1は今週末のF1エミリア・ロマーニャGPに向けて、今シーズン初となる大型アップグレードパッケージを投入した。ここまで苦戦が続く中、シルバーストーンを拠点とする同チームにとって、今大会は巻き返しの足がかりとなる重要な一戦となる。

例年通り、シーズン最初のヨーロッパラウンドとなるイモラでは、多くのチームが新たなアップグレードを導入するが、アストンマーティンもそのひとつだ。

インディ500プラクティス3日目 ニューガーデン最速 佐藤琢磨は29番手

2025年5月16日
インディ500プラクティス3日目 ニューガーデン最速 佐藤琢磨は29番手
第109回インディアナポリス500マイルレース(インディ500)に向けたプラクティス3日目が木曜、インディアナポリス・モータースピードウェイで行われ、常連かつ俊足のドライバーたちが上位を占めた。しかし、真の速さが問われるのは、金曜の「ファストフライデー」になると見られている。

2年連続の「500」ウィナーであるジョセフ・ニューガーデンが、6時間の走行セッションを226.632mph(約364.7km/h)でトップに立った。

マックス・フェルスタッペン F1エミリア・ロマーニャGP展望「予選がカギになる」

2025年5月16日
マックス・フェルスタッペン F1エミリア・ロマーニャGP展望「予選がカギになる」
マックス・フェルスタッペンが、2025年F1 エミリア・ロマーニャGPに向けて意気込みを語った。

レッドブル・レーシングにとって通算400戦目の節目となる今大会で、フェルスタッペンは「予選がカギになる」とし、伝統あるイモラ・サーキットでの勝利に向けて準備を整えている。

フォーミュラEが再び東京へ!2025 Tokyo E-Prix で中盤戦の激闘が加速

2025年5月16日
フォーミュラEが再び東京へ!2025 Tokyo E-Prix で中盤戦の激闘が加速
2024年に初開催され、記録的なスピードでチケットが完売したTokyo E-Prixが、今週末(5月17日~18日)にABB FIAフォーミュラE世界選手権として再び東京に戻ってくる。

今大会はシーズン11の第8戦および第9戦として開催され、革新的な「GEN3 Evo」マシンが東京の象徴的な市街地コースを駆け抜ける予定である。

フランコ・コラピント 「アルピーヌF1の真価を引き出すには5戦では足りない」

2025年5月16日
フランコ・コラピント 「アルピーヌF1の真価を引き出すには5戦では足りない」
コラピントは、シーズン第6戦を迎えた段階でジャック・ドゥーハンに代わってアルピーヌのレースシートを獲得。ドゥーハンはリザーブドライバーへと降格となった。

この決定はパドック内でも厳しい批判を浴びており、複数のF1ドライバーが「ドゥーハンにはもっと時間が与えられるべきだった」と主張している。

ハースF1チーム 10億円の新モーターホーム投入 参戦10年目の本気

2025年5月16日
ハースF1チーム 10億円の新モーターホーム投入 参戦10年目の本気
ハースF1チーム代表の小松礼雄は、オーナーのジーン・ハースが新たに投入した数百万ユーロ規模のモーターホームについて、「チームの意図を明確に示すメッセージだ」と語った。

F1が今週末のイモラでヨーロッパラウンドに突入するのに合わせて、各チームが再びサーキットにモーターホームを持ち込む中、ハースF1チームは新型モーターホームを初披露した。RacingNews365によれば、その建設費用はおよそ600万ユーロ(約10億円)とされている。

角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP展望「ホームのような場所」

2025年5月16日
角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP展望「ホームのような場所」
角田裕毅が、2025年F1 エミリア・ロマーニャGPへの展望を語った。

長年暮らしてきたイタリアを舞台にした今週末のレースに向け、「ホームのような場所で走れるのを楽しみにしている」と語り、アップデートが投入されるマシンに自信をのぞかせた。レッドブル・レーシングにとって通算400戦目の節目となる特別なグランプリで、さらなる上位進出を目指す。

フェラーリF1 小規模アップグレードで布石 バルセロナの“リセット”に賭ける

2025年5月16日
フェラーリF1 小規模アップグレードで布石 バルセロナの“リセット”に賭ける
フェラーリF1のチーム代表フレデリック・バスールは、今後のF1エミリア・ロマーニャGP(イモラ)とモナコGPで「小規模なアップグレード」を投入することを明かした。これは、スペインGP(バルセロナ)で予定されている“リセット”レベルの大型アップデートに向け、パフォーマンスを安定させる狙いがある。

マイアミGPでは、シャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンの“スカーレット・マシン”は7位と8位でチェッカーを受け、首位を独走するマクラーレン勢からはほぼ1分遅れでのフィニッシュとなった。

ピエール・ガスリー「アルピーヌF1に混乱なし」 ドゥーハン交代にも理解

2025年5月16日
ピエール・ガスリー「アルピーヌF1に混乱なし」 ドゥーハン交代にも理解
ピエール・ガスリーは、ドライバーと経営陣の入れ替えが相次いだ最近の混乱にもかかわらず、「アルピーヌF1チームに問題はない」と断言した。

マイアミGP直後、アルピーヌはフランコ・コラピントが今後ガスリーとともにレースを戦うことを発表し、注目を集めた。
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