マクラーレンF1 ガーデニング休暇を終えた2人のTDが合流

2024年1月2日
マクラーレンF1 ガーデニング休暇を終えた2人のTDが合流
マクラーレンF1にガーデニング休暇を終えた2人のテクニカルディレクターが合流。3名体制のテクニカルディレクターチームがスタートした。

2024年を迎え、レッドブルの元チーフ、ロブ・マーシャルとフェラーリのエンジニア、デビッド・サンチェスがマクラーレンで新しい役職に就くことができるようになった。

マルク・マルケス グレシーニ・ドゥカティMotoGPの一員として初コメント

2024年1月2日
マルク・マルケス グレシーニ・ドゥカティMotoGPの一員として初コメント
マルク・マルケスが、グレシーニのライダーとしてドゥカティのMotoGPマシンに乗った経験について初めて語った。

12月31日にホンダとの契約が満了したマルケスは、元旦がグレシーニ・ドゥカティとの契約初日となった。ポストシーズンのテストで初めてドゥカティに乗り、輝きを放ったマルケスだが、新チームへの移籍が正式に決まる1月まではそのことについて話すことは許されなかった。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンにはPRロボットになってほしくない」

2024年1月2日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンにはPRロボットになってほしくない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが2023年に率直に発言したことを振り返り、彼には「PRロボット」になってほしくないと語った。

フェルスタッペンは、さまざまな場面でより率直な発言をするようになっており、ラスベガスGPではF1がエンターテインメントに傾きすぎてスポーツの要素から離れていると感じたと雄弁な独白を披露した。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスと再び勝つことがF1を続ける原動力」

2024年1月2日
ルイス・ハミルトン 「メルセデスと再び勝つことがF1を続ける原動力」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスで表彰台の頂点に返り咲くという夢がF1にこだわり続ける重要な要因のひとつだと語った。

7度のF1ワールドチャンピオンであるハミルトンは、2021年アブダビでの物議を醸したシーズン最終戦の前のレースである2021年サウジアラビアGP以来勝利がない。

角田裕毅は「読心術の持ち主」とアルファタウリF1のコンテンツチーム

2024年1月2日
角田裕毅は「読心術の持ち主」とアルファタウリF1のコンテンツチーム
角田裕毅は、ある気まずい出来事の後、アルファタウリF1チームから「読心術の持ち主」というレッテルを貼られた。ホンダ・レーシング サンクスデーで、あるファンが自分のことを「セクシー」だと考えていると冗談を言ったことが発端。

リアム・ローソンの輝かしいパフォーマンス にも関わらず、2024年もファエンツァを拠点とするF1チームのシートを維持した角田裕毅は、2021年のスポーツ界でのデビューシーズン以来、しばしばトラックで輝き続けている。

レッドブルRB19 史上最強F1マシンの武器『トリプルDRS』のトリック

2024年1月2日
レッドブルRB19 史上最強F1マシンの武器『トリプルDRS』のトリック
レッドブルRB19は、2023年のF1世界選手権で22戦中21勝という圧倒的な強さを見せ、F1史上最強マシンとなったが、その快進撃を支えた特徴のひとつとして『トリプルDRS』が挙げられる。

レッドブル・レーシングの2023年F1マシン『RB19』の直線速度、特にDRSが開いているときの速さは、シーズン序盤のF1サウジアラビアGPで大きな話題になった。

フェラーリ F1スプリントでの「成功の鍵」となる強さを挙げる

2024年1月2日
フェラーリ F1スプリントでの「成功の鍵」となる強さを挙げる
スクーデリア・フェラーリは、F1スプリント週末で最も成功したチームの1つであり、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツが合計43ポイントを獲得。フェラーリのシャシー部門責任者であるエンリコ・カルディレは、チームのCFDモデリングがスプリント週末での成功を可能にした重要な強みだと考えている。

ザウバーF1チーム 2024年から「ステークF1チーム」としてF1参戦

2024年1月1日
ザウバーF1チーム 2024年から「ステークF1チーム」としてF1参戦
サウバーは、2024年のF世界選手権の開幕戦でステークF1チーム(Stake F1 Team)としてデビューし、グリッドに新しいフレッシュなブランドが誕生する。

世界有数のベッティング、エンターテインメント、ライフスタイル・ブランドであるステーク(Stake)は、2024年と2025年のシーズンにおいてザウバーの独占タイトルパートナーとなり、チームの独占命名権を引き継ぐとともに、F1において他に類を見ないブランドとしての存在感を確立する。

F1で最も不要なトロフィー?ヒルの1997年ハンガリーGP2位カップが出品

2024年1月1日
F1で最も不要なトロフィー?ヒルの1997年ハンガリーGP2位カップが出品
F1ハンガリーGPの2位は、1997年にアロウズに移籍したデイモン・ヒルの唯一のシーズンにおけるベストリザルトだった。

しかし、ディフェンディングチャンピオンとしてこのシーズンに臨んだドライバーは、トロフィーを手にしたくないと思うのも無理はない。ヒルはアローズにとってF1での20年目のシーズンで初めてとなる衝撃的な勝利を収めるまであと1周と迫っていた。
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