FIA、レッドブル・フォードとホンダを含む2026年F1登録メーカー6社を発表

2023年2月4日
FIA、レッドブル・フォードとホンダを含む2026年F1登録メーカー6社を発表
FIA(国際自動車連盟)は、レッドブルとフォードとのパートナーシップ発表を受けて、2026年にF1に参戦を予定しているメーカーを発表した。

発表されたのは、アルピーヌ・レーシング、アウディ、フェラーリS.p.A、ホンダ・レーシング、メルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレインズLtd、レッドブル・フォードの6社となる。

レッドブルF1代表 「フォードとの提携は双方にグローバルな可能性を提供」

2023年2月4日
レッドブルF1代表 「フォードとの提携は双方にグローバルな可能性を提供」
オラクル・レッドブル・レーシングは2月3日(金)、ニューヨークでチームの2023年キャンペーンを発表した。このライブショーは世界30カ国以上に放送され、世界中の何千人ものファンがストリーミングで視聴した。この瞬間、オラクル・レッドブル・レーシングは、米国でシーズンを開始する最初のF1チームとなり、F1初の快挙を成し遂げた。

レッドブル、2026年からフォードとのF1エンジンパートナーシップを発表

2023年2月4日
レッドブル、2026年からフォードとのF1エンジンパートナーシップを発表
フォードは、レッドブルと提携し、2026年からレッドブル・レーシングと姉妹チームのスクーデリア・アルファタウリとF1に参戦することになった。

フォードとレッドブルの提携は以前から予想されており、アルファタウリについてはあまり明確になっていなかった。現在のサプライヤーであるホンダが2026年のレギュレーションに向けたパワーユニット生産に関心を示していることから、アルファタウリとの独占契約もあり得るとの憶測が流れていた。

レッドブル・レーシング、2023年F1マシン『RB19』を発表

2023年2月3日
レッドブル・レーシング、2023年F1マシン『RB19』を発表
レッドブル・レーシングは、2023年のF1世界選手権を戦うF1マシン『RB19』の発表会を開催した。2023年仕様のカラーリングを披露した。

昨年、22戦中17勝という圧倒的な強さでコンストラクターズタイトルを獲得したレッドブル・レーシング。そのうち、マックス・フェルスタッペンが15勝を挙げて2度目のF1ワールドチャンピオンを獲得し、ダブルタイトルを達成した。

レッドブルF1、HONDAロゴ入り2023年仕様レーシングスーツを公開

2023年2月3日
レッドブルF1、HONDAロゴ入り2023年仕様レーシングスーツを公開
レッドブル・レーシングは、2023年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが着用するレーシングスーツを公開した。

今年からレッドブル・レーシングは、レーシングギアのメーカーをプーマからスパルコに変更。また、2023年のエンジンは、ホンダRBPTと命名され、左胸にはHONDAのロゴ、左腕にはHRCのロゴが入れられている。

フォード、2026年のF1復帰を正式発表

2023年2月3日
フォード、2026年のF1復帰を正式発表
フォードは、ニューヨークでのレッドブルの発表会に先立ち、2026年にF1に復帰することを正式に発表した。

2004年シーズンの終わりにF1から撤退し、ジャガーの事業とコスワースエンジンのバッジを撤去したフォードは金曜日、2026年に始まる新しいF1エンジン時代に復帰することを発表した.。

【動画】 レッドブル・レーシング 2023年F1マシン RB19 発表会

2023年2月3日
【動画】 レッドブル・レーシング 2023年F1マシン RB19 発表会
レッドブル・レーシングは、2023年F1マシン『RB19』の発表会を公式Youtubeチャンネルで配信した。

2月3日(金)にアメリカ・ニューヨークでレッドブル・レーシングは2023年F1マシン『RB19』の新車発表会を開催。2023年のF1世界選手権で採用する新しいカラーリング、新しいレーシングスーツ、新しいチームウェアなどを披露した。

ハミルトン 「F1で以前に成功を収めていた時期は何か物足りなかった」

2023年2月3日
ルイス・ハミルトン 「F1で以前に成功を収めていた時期は何か物足りなかった」
ルイス・ハミルトンは、以前F1で成功を収めた時期には「何か物足りない」と感じていたことを認める。

7度のF1ワールドチャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンは近年、自身のプラットフォームを利用してさまざまな問題について発言することで知られるようになり、特に多様性と包括性の問題に力を注いでいる。

ヨースト・カピート、ウィリアムズF1のチーム代表辞任の経緯を激白

2023年2月3日
ヨースト・カピート、ウィリアムズF1のチーム代表辞任の経緯を激白
元ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表であるヨースト・カーピトがF1-insider.comの独占インタビューに応じ、レーシングチームからの退団、後継者などについて語った。

昨年12月、ウィリアムズ・レーシングは、CEOでありF1チーム代表のヨースト・カピートとテクニカルディレクターのフランソワ=グザビエ・ドゥメゾンの退任を発表。F1パドックを驚かせた。
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