レッドブルF1、米国の3レースでRB19にファンがデザインした特別塗装

2023年2月4日
レッドブルF1、米国の3レースでRB19にファンがデザインした特別塗装
レッドブル・レーシングは、2023年に米国で開催される3つのグランプリにRB19をファンがデザインした特別塗装で走らせる。

この特別塗装はマイアミ、オースティン、ラスベガスで行われるレースでレッドブル・レーシングが実施するもので、ファンは今すぐにマイアミのデザインを提出することができる。

ホンダ、レッドブルとのF1パートナーシップは2025年で終了

2023年2月4日
ホンダ、レッドブルとのF1パートナーシップは2025年で終了
ホンダとレッドブルのF1エンジンパートナーシップは2025年で終了することになった。

レッドブルは、2026年のF1エンジンパートナーとしてフォードと組むことを発表。これにより、現在凍結されている現行サイクルのF1エンジンの終わりとともに、ホンダとレッドブルのパートナーシップは終了することになる。

フォード、レッドブルF1にバッテリーとハイブリッド技術を供給

2023年2月4日
フォード、レッドブルF1にバッテリーとハイブリッド技術を供給
フォードは、2026年にF1に復帰し、新しいパワーユニットレギュレーションのもとでレッドブル・パワートレインズにバッテリーとハイブリッド技術を供給する。

アメリカの自動車大手であるフォードは、2004年に当時ジャガーの名で活動していたワークスチームをレッドブルに売却したのを最後にF1に関与していなかった。

レッドブル、F1でのフォードとの関係は3回目

2023年2月4日
レッドブル、F1でのフォードとの関係は3回目
レッドブルが発表した2026年シーズンからのフォードとの提携は、実際には両社がF1で関係をもつ3回目のケースとなる。

かつて自社が生み出して所有していたF1チームで、ホンダやポルシェであったかもしれないF1エンジンにフォードがバッジをつけるという事実は、レッドブルの型破りなメーカーとの提携の歴史と非常によく一致している。

レッドブルF1代表 「2026年のホンダの計画が具体化することを祈っている」

2023年2月4日
レッドブルF1代表 「2026年のホンダの計画が具体化することを祈っている」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、2026年シーズン以降もホンダとの関係を継続するのではなく、フォードと技術パートナーシップを結ぶことにした理由を説明した。

2月3日(金)、フォードとレッドブル・パワートレインズがパートナーシップを結び、2026年から少なくとも2030年までレッドブル・レーシングと姉妹チームであるスクーデリア・アルファタウリに供給する次世代パワーユニットを開発することが発表された。

ミッドランド M16:最初で最後のロシアライセンスのF1マシン

2023年2月4日
ミッドランド M16:最初で最後のロシアライセンスのF1マシン
2006年のこの日、新生ミッドランドF1レーシングがシルバーストーンで1号車を発表した。

億万長者のアレックス・シュナイダーは前年にエディ・ジョーダンのチームを買収していたが、ジョーダン・ブランドはそのままだった。2006年、チームは新たな名称を手に入れ、初めてロシアのライセンスでレースに参戦した。

レッドブルF1代表 「新車発表会のRB19はあくまで展示用」

2023年2月4日
レッドブルF1代表 「新車発表会のRB19はあくまで展示用」
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、金曜日の午後にニューヨークで行われたチームの新車ハ票回イベントで公開されたRB19は、今シーズンのサーキットを走ることになる実車ではないことを認めている。

クリスチャン・ホーナーは、2月23日から25日にかけてバーレーンで行われるプレシーズンテストに投入されるRB19は、昨日センターステージに登場したマシンとはかなり異なるものになると語った。

インディカー:2日間の合同テストでマーカス・エリクソンが最速タイム

2023年2月4日
インディカー:2日間の合同テストでマーカス・エリクソンが最速タイム
2023年のインディカーシリーズ開幕まで1カ月と少しとなったタイミングで、今シーズンのレースにエントリーする27台を集めての合同テストが2日間に渡って開催された。

スプリングトレーニングと銘打たれた今年のテストは、カリフォルニア州の会員制サーキットであるザ・サーマル・クラブが初めてその舞台。

フォードがワークスF1参戦や他との提携ではなくレッドブルを選んだ理由

2023年2月4日
フォードがワークスF1参戦や他との提携ではなくレッドブルを選んだ理由
フォードは、F1パートナーシップについて既存および将来のF1チームと話し合い、独自のワークスチームも検討しましたが、今回発表されたレッドブルとの契約が選択肢として浮上するまで「しっくりくる」ものはなかったと説明した。

レッドブル・パワートレインズとのエンジン共同開発により、フォードは2004年にジャガーチームをレッドブルに売却して以来、初めてF1に復帰することになる。
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