マクラーレンF1 ピアストリ 「僕のアプローチはセナよりもプロストに近い」

2024年3月13日
マクラーレンF1 ピアストリ 「僕のアプローチはセナよりもプロストに近い」
マクラーレンのF1ドライバーであるオスカー・ピアストリは、自分のF1へのアプローチをアイルトン・セナよりも4度のワールドチャンピオンであるアラン・プロストに喩えている。

現役時代に“プロフェッサー”と呼ばれたプロストは、199戦で51勝を記録し、その計算されたアプローチで有名だった。

2024年F1 サウジアラビアGP:WINNERS & LOSERS

2024年3月13日
2024年F1 サウジアラビアGP:WINNERS & LOSERS
レッドブル・レーシングは、ジェッダで開催されたサウジアラビアGPで2戦連続のワン・ツー・フィニッシュを飾り、2024年F1シーズンに向けて完璧なスタートを切った。スーパーサブのオリバー・ベアマンもF1デビュー戦で印象的な走りを見せた。

Formula1.comが、サウジアラビアGPの勝者と敗者をピックアップした。

ジャック・ドゥーハン F1オーストラリアGPで父ミックとデモ走行で親子共演

2024年3月13日
ジャック・ドゥーハン F1オーストラリアGPで父ミックとデモ走行で親子共演
ドゥーハン父子――つまり元バイクエースのミック・ドゥーハンとアルピーヌF1チームのリザーブドライバーであるジャック・ドゥーハンは、ドゥーハン・シニアが5度の500ccでのタイトルのうち最初のタイトルを獲得してから30年を記念して、2024年オーストラリアGPに先立って、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットでデモンストレーション走行を行う予定だ。

フェラーリF1代表 「レッドブルとの戦いにもう“無力感”はない」

2024年3月13日
フェラーリF1代表 「レッドブルとの戦いにもう“無力感”はない」
スクーデリア・フェラーリは、ライバルであるレッドブルに対する赤字は依然として明らかであるにもかかわらず、F1ライバルに挑戦するのにもう“無力”な状況ではなくなっていると感じている。

今季ここまでレッドブルのメインチャレンジャーとして台頭してきたフェラーリだが、開幕から2戦でポールポジションと優勝を手にしたマックス・フェルスタッペンを止めることはできなかった。

ハースF1 小松礼雄 「マグヌッセンは角田裕毅に順位を返すべきだった」

2024年3月13日
ハースF1 小松礼雄 「マグヌッセンは角田裕毅に順位を返すべきだった」
ハースF1のチーム代表である小松礼雄は、F1サウジアラビアGPでケビン・マグヌッセンはジェッダで角田裕毅をコース外でオーバーテイクした後、パスさせるべきだったと認めながらも、彼のディフェンシブなチームワークを称賛した。

マグヌッセン自身のサウジアラビアGPは、ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンとの接触により最初に10秒のペナルティが科せられ台無しになった。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンが退団を望めば無理に引き留めない」

2024年3月13日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンが退団を望めば無理に引き留めない」
レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンがF1チームを去りたいと決決断した場合、無理に引き留めるつもりはないと語った。

フェルスタッペンは現在、ミルトン・キーンズに本拠地を置くレッドブル・チームと2028年までの契約を結んでいるが、レッドブル首脳陣の混乱を背景に、彼の将来はここ数週間、激しい憶測の対象となっている。

マックス・フェルスタッペン F1通算100回目の表彰台「88回も逃してる!」

2024年3月12日
マックス・フェルスタッペン F1通算100回目の表彰台「88回も逃してる!」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1サウジアラビアGPで確実な勝利を収め、開幕2連勝を達成した。この結果は、フェルスタッペンにF1通算100目の表彰台という記録をもたらした。

フェルスタッペンは昨年の日本GPから9連勝中で、ジェッダ・サーキットでの初ポールポジションに続き、土曜夜のレースでも大きなプレッシャーにさらされることはなかった。

フジテレビ フォーミュラE日本初開催の東京大会を地上波生中継

2024年3月12日
フジテレビ フォーミュラE日本初開催の東京大会を地上波生中継
フジテレビは、日本初開催の『ABB FIAフォーミュラE世界選手権』の東京大会『Tokyo E-Prix』を生中継することを決定!新たな時代のモータースポーツであり世界最高峰の“電動”フォーミュラカーの戦いを臨場感満載でお届けする。(※関東ローカル)

『フォーミュラE』は電気を使ったモーターで走る“シングルシータ-マシン”によって速さを競い合う国際レースシリーズ。2014年に中国の北京で初めてレースが開催され、今年で10シーズン目を迎える全世界に多くのファンを持つ新時代のモータースポーツの戦いだ。

アレクサンダー・アルボン 中団でハースF1チームの戦略の横行を懸念

2024年3月12日
アレクサンダー・アルボン 中団でハースF1チームの戦略の横行を懸念
アレクサンダー・アルボンは、F1サウジアラビアGPでケビン・マグヌッセンが角田裕毅を「チーキー(遠慮の無い)」にパスしたことが、今後同様の動きを助長する可能性があると警告した。

セーフティカー導入後、マグヌッセンはアルボンと接触し、最初の10秒ペナルティを受けた。事実上、自身のレースが台無しになったマグヌッセンは、その後、角田裕毅をコースアウトしながらパスした。
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