ウィリアムズF1代表 「5年前よりもルーキーにとって厳しい状況」

2024年1月10日
ウィリアムズF1代表 「5年前よりもルーキーにとって厳しい状況」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表であるジェームス・ボウルズは、F1に参戦するルーキーたちが5年前よりもはるかに厳しい状況になると示唆した。

2023年にウィリアムズでF1デビューを飾ったローガン・サージェントは、2024年もチームに残留して2年目を迎えることになっている。だが、初年度は経験豊富なチームメイトのアレックス・アルボンに完敗する厳しいルーキーシーズンとなった。

ロマン・グロージャン メルセデスとのF1テストは「現行世代に乗りたい」

2024年1月10日
ロマン・グロージャン メルセデスとのF1テストは「現行世代に乗りたい」
ロマン・グロージャンは、メルセデスとのF1テスト参加を実現させるため、まだプッシュしていると主張した。

ハースF1チームからの退団を発表したグロージャンは2020年シーズン終了後にF1を去ることになっており、翌シーズンのグリッドにはほとんどチャンスはなかった。

レッドブル・レーシング すでに2025年F1マシン『RB21』の構想に着手

2024年1月10日
レッドブル・レーシング すでに2025年F1マシン『RB21』の構想に着手
レッドブル・レーシングのパフォーマンス・エンジニアリング部門の責任者であるベン・ウォーターハウスは、2024年のF1世界選手権で『RB20』がトラックを走る前から2025年マシン『RB21』に目を向け始めていると語った。

ミルトン・キーンズに本拠を置くレッドブル・レーシングは、2022年にF1がグラウンドエフェクトマシンに戻って以来、44レース中39レースで優勝し、F1を完全に支配してきた。

F2:ロダン・カーリン 2024年から『ロダン・モータースポーツ』に改名

2024年1月10日
F2:ロダン・カーリン 2024年から『ロダン・モータースポーツ』に改名
ロダン・モータースポーツは、2024年シーズンからチーム名とブランド名を変更することを発表。これまでロダン・カーリンとして知られ、数々のチャンピオンを獲得してきたこのチームは、2024年シーズンからロダン・モータースポーツという新名称でレースに参戦する。

ファーナムを拠点とするこのチームは、1999年の設立以来、ジュニアモータースポーツ界で力を発揮してきた。F4、F3、F2、インディーライツ、インディk-、ELMS、アジアン・ル・マン・シリーズなど、さまざまな選手権でレースプログラムを展開し、チームの歴史を通じて500回近いレース勝利、30回以上の選手権タイトル獲得、30人以上のドライバーのF1昇格に貢献してきた。

レッドブルF1代表 「フェラーリは“残酷”なパフォーマンスの壁に直面」

2024年1月10日
レッドブルF1代表 「フェラーリは“残酷”なパフォーマンスの壁に直面」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ライバルであるフェラーリが新シーズン開幕時に「残酷」なプレッシャーに直面していると考えている。

スクーデリア・フェラーリは2022年に勝つべきチームとして現在のレギュレーションをスタートさせたが、すぐにレッドブルに離された。

マクラーレンF1 アルパインスターズとの2024年のパートナーシップを発表

2024年1月10日
マクラーレンF1 アルパインスターズとの2024年のパートナーシップを発表
マクラーレン・レーシングは、2024年のレースシーズンに向けてアルパインスターズとの新たなパートナーシップを発表。世界をリードするプロレーシング製品メーカーであるアルパインスターズをレーシングチームのパートナーファミリーに迎え入れた。

アルパインスターズは、マクラーレン・レーシングのオフィシャルパートナーとして、2024年のF1世界選手権、インディカー、フォーミュラE、エクストリームE、F1アカデミーの各チームにテクニカルウェアを提供し、全シリーズのドライバーとクルーにウェアを提供します。

F1アカデミー:ザウバーがキャリー・シュライナーをドライバーに選定

2024年1月9日
F1アカデミー:ザウバーがキャリー・シュライナーをドライバーに選定
ザウバー・アカデミーは、キャリー・シュライナーのF1アカデミードライバーに選定。ドイツ人ドライバーはF1アカデミーでの2シーズン目にカンポス・レーシングから参戦する。

25歳のシュライナーは昨年、ザントフォールトでのレース2での初勝利を含む11回のポイント獲得フィニッシュを記録した。

レッドブルF1 「アクティブエアロを問題の応急処置として扱ってはならない」

2024年1月9日
レッドブルF1 「アクティブエアロを問題の応急処置として扱ってはならない」
レッドブル・レーシングのテクニカルディレクターを務めるピエール・ワシェは、F1はアクティブエアロダイナミクスを2026年マシンのコンセプトで提案されている大きな問題に対する手っ取り早い「応急処置」として扱ってはならないと主張する。

2026年のエンジンルールでは、高価なMGU-Hが廃止されるが、ハイブリッドパワートレインの電動化部分への依存度は高まり、総出力の50%を生み出すことになる。

スーパーフォーミュラ参戦決定の野田樹潤にTBS「バース・デイ」が密着

2024年1月9日
スーパーフォーミュラ参戦決定の野田樹潤にTBS「バース・デイ」が密着 父親の元F1ドライバー野田英樹と親子鷹
Jujuこと野田樹潤がTBSテレビ「バース・デイ」(1月13日/土 午後5時)に出演。2023年のイタリアでのレース模様の密着取材映像を中心に彼女がレースに臨む熱い思いが紹介される。

Jujuは、2024年にTGM Grand Prixからスーパーフォーミュラに参戦することが決定。同シリーズに初めて参戦する女性ドライバーとして注目を集める存在となっている。
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