F1:2014年からKERSのパフォーマンスを10倍に?

2011年6月24日
F1 2014年 KERS
F1は、2014年から新しいV6ターボエンジンが導入されることになりそうだが、それに伴いKERSもパワーアップされることになりそうだ。

ルノー・スポールF1で副マネージングディレクターを務めるロブ・ホワイトは、エンジンパワーの欠如をKERSのパフォーマンスを現在の10倍にすることで補うことになると述べた。

ニキ・ラウダの映画、タイトルは「Rush」

2011年6月22日
ニキ・ラウダ
ニキ・ラウダをテーマにしたハリウッド映画のタイトルは「Rush」になるようだ。

この映画は、「クィーン(The Queen)」や「フロスト×ニクソン(Frost/Nixon)」を手掛けた脚本家のピーター・モーガンが、ニキ・ラウダの1976年シーズンに焦点をあてて脚本に取り組んでいる。

ニキ・ラウダは、1976年のF1ドイツGPでのクラッシュでマシンが炎上して瀕死の重傷を負ったが、わずか6週間後にレース復帰し、ジェイムス・ハントとタイトルを争った。

SAVE JAPAN オフィシャルチャリティーTシャツ 発売開始

2011年6月1日
SAVE JAPAN オフィシャルチャリティーTシャツ
SAVE JAPAN オフィシャルチャリティーTシャツの販売が、全国のABC-MART店舗と通販サイトで6月1日(水)からスタートした。

「SAVE JAPAN」は、レーシングドライバー脇阪寿一を筆頭にモータースポーツ業界が一丸となり東日本大震災の被災地に向けて継続的に支援活動していくプロジェクト。

F1チーム、F1の将来について会議

2011年5月5日
F1
F1チームが、来週シュツットガルトでF1の将来について議論する予定だと海外メディアが報じている。

今週、ニューズ・コーポレーションとフィアットを通じてフェラーリの株式を所有しているイタリアの投資会社エクソールは、共同でF1買収を計画していることを正式に認めた。

イタリアの Autosprintは、マクラーレンとメルセデスといったチームの関与も「十分に考えられる」と報道。

CVC 「F1は売りに出ていない」

2011年5月5日
F1 買収騒動
ニューズ・コーポーレーションがF1買収に関心を示すなか、F1のオーナーであるCVCキャピタル・パトナーズは「F1は売りに出ていない」と主張した。

4日(火)、メディアグループのニューズ・コーポレーションは、イタリアの投資会社エクソールと共同でF1買収を計画していることを正式に発表した。

CVCは、ジェイムズ・マードックの会社から「友好的な」アプローチを受けたが、彼はF1が現在売り物ではないことを理解していると認めた。

ニューズ・コーポレーションとエクソール、F1買収への関心を認める

2011年5月4日
F1 買収騒動
メディアグループのニューズ・コーポレーションは、フィアットを通じてフェラーリの株式を所有しているイタリアの投資会社エクソールと共同でF1買収を計画していることを正式に認めた。

エクソールとニューズ・コーポレーションは、3日に共同声明を発表。「ヨーロッパ最大手の投資会社に記載されるエクソールと、世界的メディアグループのニューズ・コーポレーションは、利害関係者およびファンのため、F1の発展に向けた長期計画を作成するべくコンソーシアムを設立する可能性を探る初期段階にあることを発表する」と述べた。

F1チーム、KERSの起動に「キックダウン方式」を採用

2011年4月27日
F1 KERS
2011年のF1チームの4チームが、KERSの起動効率を高めるために革新的な「キックダウン方式」を採用していると Auto Motor und Sport が報じている。

同紙がいう「キックダウン方式」とは、すでにフルスロットルで走っているドライバーがKERSを使用する必要がある場合に、さらにフットペダルを強く踏み込むだけでKERSを起動させることができるという。

SUPER GT、2011年の開催スケジュールを発表

2011年4月16日
SUPER GT
SUPER GTを運営する株式会社GTアソシエイションは、2011年のSUPER GT大会開催日程ならびに復興支援大会として実施する内容を発表した。

2011年のSUPER GTは、第2戦富士大会を実質的な開幕戦として4月30日(土)・5月1日(日)に開催する他、当初予定通りのシリーズ8大会および特別戦を実施する。

第2戦富士大会は決勝の走行距離を当初予定の400kmから300kmへ、第1戦岡山大会以降の大会は300kmを250kmへ、第5戦鈴鹿大会は700kmを500kmへ変更する。

F1、2010年の賞金総額は561億円

2011年4月7日
F1 賞金総額
2010年、F1チームは合計で6億5,800万ドル(約561億円)の賞金総額を受け取った。

フォーミュラ・ワン・アドミニストレーション(FOA)は、ロンドンの会社登記所に報告書を提出。6億5,800万ドルは前年比で21%増となっているが、これはコンコルド協定の条件が改善したため。支払額は3年連続で増加している。
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