2011年 F1若手ドライバーテスト:参加ドライバー

2011年11月14日
2011年 F1 アブダビ若手ドライバーテスト
2011年の若手ドライバーテストが、F1アブダビGP終了後の11/15〜17の3日間にわたってヤス・マリーナ・サーキットで行われる。

若手ドライバーテストでは、チームはグランプリに2戦以上出場していないドライバーであればどんなドライバーでも起用することができる。

マクラーレン、フェラーリ、メルセデスGPは、2010年と同じラインナップを起用することを発表。その他のチームではF1初体験の新顔もみられる。

2011 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 Blu-ray&DVD

2011年11月13日
2011 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版
2011 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版のブルーレイおよびDVDの発売が決定した。発売日はDVD版が12月27日、ブルーレイ版が2012年1月18日を予定。販売価格はDVD版が5,040円(税込)、ブルーレイ版が6,825円(税込)。

2011 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版
タイヤサプライヤーの変更、DRSの導入、KERSの復活でF1が変わった、オーバーテイクが多発するレースはF1本来の魅力を復活させた!

ローラ、再びF1参戦を目指す

2011年11月6日
ローラ F1
ローラが、13番目のF1チームを目指して再びFIAに働きかけていることが明らかになった。

ローラは、2010年にUSF1が撤退した後、13番目の参戦枠に申請したが却下され、その後予算キャップ案が撤回されたため再申請を断念していた。

しかし、それ以降ローラは事業を拡大し、航空産業や防衛産業など、モータースポーツ以外の分野が売上げの3分の2を占めるまでになった。

F1委員会、3チームの名称変更を承認

2011年11月4日
F1 チーム名称変更
F1委員会が3日(木)にジュネーブで開催され、チーム名称変更を申請していたチーム・ロータス、ロータス・ルノーGP、ヴァージンの名称変更が承認された。

情報筋は、ジュネーブでの長時間の会議でチーム・ロータス、ロータス・ルノーGP、ヴァージンが2012年開幕時からチーム名称を変更することについて必要な支持を受けたことを認めた。

F1:2012年からセーフティカー規約を微調整へ

2011年11月3日
F1 セーフティカー
F1は、2012年シーズンからセーフティカー規約を微調整することになりそうだ。

F1インドGPの週末、F1チーム代表らは周回遅れのドライバーをセーフティカーの前に出させて隊列の後ろに加えることを強制することについて議論した。

Auto Motor und Sport によると、周回遅れを前に出させるという規約が実施されていた当時、セーフティカーの後ろに隊列が整うのに時間がかかり過ぎるという不満があったという。

マリア・デ・ヴィロタ 「目標は2012年にF1にいること」

2011年10月20日
マリア・デ・ヴィロタ
マリア・デ・ヴィロタは、2012年にF1パドックのレギュラーになる「可能性はある」と主張している。

31歳のスペイン人女性ドライバーであるマリア・デ・ヴィロタは、8月にポール・リカールで2009年のルノーのF1マシンをテスト。今月上旬にバルセロナで開催されたワールド・シリーズのレース週末にも再びF1マシンを走らせている。

F1チャンピオン確定で、残りのF1シーズンへの関心が低下?

2011年10月12日
F1チャンピオン確定で、残りのF1シーズンへの関心が低下?
セバスチャン・ベッテルが2011年のF1ワールドチャンピオンを決めたことで、残りのシーズンのF1への関心が下がってしまう恐れがあるかもしれない。

多くのメディアは、数日後に開催されるF1韓国GPのレースにむけての報道よりも、まだ祝賀会でカラオケで“マイ・ウェイ”や“イエロー・サブマリン”を歌ったセバスチャン・ベッテルの活動を追うことに労力を割いている。

アンドレ・ロッテラー 「フォーミュラ・ニッポンはF1下位チームより速い」

2011年10月8日
フォーミュラ・ニッポン
アンドレ・ロッテラーは、彼のフォーミュラ・ニッポンのマシンは、F1の下位チームであるヴァージンとHRTのF1マシンよりも速いと自慢げに語った。

今年のフォーミュラ・ニッポンでTOM'Sのチームメイトで元ウィリアムズのF1ドライバーである中嶋一貴を抑えて首位に立っているアンドレ・ロッテラーは、5月の鈴鹿ラウンドで優勝をしている。

イモラ、F1開催可能な評価を取得

2011年9月7日
イモラ サーキット
イモラが、F1を開催できるFIAの最高評価を受けた。

改修の遅れとレース認定料金の値上げにより、2006年のサンマリノGPを最後にF1カレンダーから外れたイモラ。バーニー・エクレストンは「申し訳ないが、我々はイモラを失った」と述べていた。

その後、イモラはF1トラックデザイナーのヘルマン・ティルケの監督のもと、ピット、ピットレーン、パドックの建て直しを含めた変更を施してきた。
«Prev || ... 79 · 80 · 81 · 82 · 83 · 84 · 85 · 86 · 87 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム