i1 Super Series、リウッツィや山本左近を含む豪華ドライバーが参戦
2011年12月20日
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i1 Super Seriesは、インドの9都市に本拠地を置くチーム、18名によって争われるシリーズ。賞金は200万ドル。2012年1月21日にマレーシア(セパン)で開幕し、バーレーン、カタール、インドと転戦。3月10日にアブダビ(ヤス・マリーナ)で最終戦を迎える。車両はRadical SR3が使用される。
F1公式タイミングアプリ、2012年版が登場
2011年12月18日
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「F1 2012 Timing App」は、F1のフリー走行から決勝までの全セッションで全てのドライバーのラップチャート、3Dマップよるトラック上の位置、ピットストップのタイムなど確認することができ、ユーザーは、マップの拡大やあらゆる角度から好みのドライバーの位置や状況を把握できる。
J.J.レート、ボート事故で懲役2年4カ月の有罪判決
2011年12月15日
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J.J.レートと彼の友人は、2010年6月に母国フィンランドでスピードボートに乗っていたが、橋脚に衝突して友人が死亡した。
Reutersによると、フィンランドの法廷は、当時J.J.レートからアルコールが検出され、スポード違反を犯していた述べたという。
F1:賞金分配の仕組み
2011年12月9日
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詳細は極秘とされているが AUTOSPORT の調査によると、このシステムのおかげで2011年にコンストラクターズ選手権3位で終えたフェラーリは、2年連続でダブルタイトルを獲得したレッドブルよりも多くの賞金を獲得するという。
報じられたところによると、フェラーリは、最終順位に基づく賞金が分配される前に総額の2.5%を受け取ることになっているという。
レース・オブ・チャンピオンズ、優勝はセバスチャン・オジェ
2011年12月5日
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前日にネイションズカップで5連覇を成し遂げたチーム・ドイツのミハエル・シューマッハとセバスチャン・ベッテルは準々決勝で対決。ミハエル・シューマッハが勝利したが、そのシューマッハもDTMチャンピオンのマルティン・トムジクとともに準決勝で敗れた。
ROCネイションズカップ、ベッテル&シューマッハのドイツが5連覇
2011年12月4日
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国別対抗戦のネイションズカップ。ESPRITアリーナに特設されたトラックで、アウディ RB LMS、シュコダ ファビオ スーパー2000、KTM X-Bowなどの様々な車両で国のプライドをかけて争われた。
CSフジテレビ、新番組「F1グランプリ・ストーリー」
2011年12月3日
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「F1グランプリ・ストーリー」は、F1初期の時代から現代に至るグランプリの世界を様々な角度から物語る新シリーズ。一世を風靡した伝説のドライバーや今活躍しているトップレーサーの真実、さらには名門チーム、由緒あるサーキット、モータースポーツの頂点に導いた高度なテクノロジーなどを見ることが出来る30分番組となる。
F3マカオGP:優勝はD.ジュンカデラ、全日本F3王者 関口雄飛は4位
2011年11月20日
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マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
F3マカオGP 予選レース:日本人最高位は佐藤公哉の9位
2011年11月19日
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予選レースに勝利したのは、ポールポジションからスタートしたマルコ・ウィットマン(シグネチャ)。2位にはフェリペ・ナスール(カーリン)、3位にはロバート・メルヒ(プレマパワー)が続いた。
日本人ドライバーは、佐藤公哉(モトパーク)が9位、山内英輝(戸田レーシング)が11位、関口雄飛(ミュッケ)が12位、安田裕信はリタイアだった。