ニキータ・マゼピン 「F1に参戦以来、自分の仕事に最も失望している」

2021年6月6日
ニキータ・マゼピン 「F1に参戦以来、自分の仕事に最も失望している」 / ハース F1アゼルバイジャンGP 予選
ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を18番手で終えた。

「正直、F1に参戦して以来、自分の仕事に最も失望している。週末を通して僕のチーム、そして、僕自身のペースは強かった。タイヤがその1周しかないというときにクイックラップでミスをするのは本当に腹立たしい」とニキータ・マゼピンはコメント。

【動画】 ニキータ・マゼピン、スイッチ操作で成長ぶりを見せる

2021年6月5日
【動画】 ニキータ・マゼピン、スイッチ操作で成長ぶりを見せる / F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行
ハースF1のニキータ・マゼピンが、F1モナコGPからF1アゼルバイジャンGPの間でステアリングのスイッチ操作において成長ぶりを見せた動画をFormula1.comが公開した。

タイトでコーナーが多いF1モナコGPの決勝中、エンジニアはニキータ・マゼピンは『Clarrie 85』というモードを選択するよう指示した。ロータリースイットを10時の位置のCに合わせて、85番を選択しろという指示だ。

「マゼピンがチームメイトなのでミック・シューマッハの評価が難しい」

2021年6月1日
「マゼピンがチームメイトなのでミック・シューマッハの評価が難しい」と元F1王者
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ミック・シューマッハの評価について、ハースF1でのチームメイトが物議を醸しているニキータ・マゼピンなので「どれくらい優れているのかわからない」と語る。

昨年F2王者を獲得したミック・シューマッハは、ハースF1でのデビューイヤーに昨年F2でランキング2位だったニキータ・マゼピンとチームを組んでいる。

レッドブルF1幹部 「マゼピンは“力づく”でF1に適応しようとしている」

2021年5月28日
レッドブルF1幹部 「マゼピンは“力づく”でF1に適応しようとしている」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ニキータ・マゼピンが“力づく”でF1のスピードに順応しようとしていると表現する。

デビュー前からなにかと物議を醸しているニキータ・マゼピン。ヘルムート・マルコは、ハースF1のまったく対照的な新人チームメイトのミック・シューマッハと対比させて説明した。

ニキータ・マゼピン 「本当に必要なときに競争力を引き出せなかった」

2021年5月23日
ニキータ・マゼピン 「本当に必要なときに競争力を引き出せなかった」
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの予選を19番手で終えた。

「セッションの様々な時点で僕たちはかなり強いように思えたけど、予選でライバルが最も多くを引き出すことができたのには初めての週末ではないので、少しフラストレーションを感じている」とニキータ・マゼピンはコメント。

ニキータ・マゼピン 「マシンに自信が持てた。モナコを楽しんでいる」

2021年5月21日
ニキータ・マゼピン 「マシンに自信が持てた。モナコを楽しんでいる」 / ハース F1モナコGP 木曜フリー走行
ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの金曜フリー走行を18番手で終えた。

「モナコは運転しているかどうかに関係なく、とにかく素晴らしい場所だ。その一言に尽きる。今日は僕たちにとってとても良い一日だった」とニキータ・マゼピンはコメント。

ハースF1のニキータ・マゼピン 「良い結果を出せば世間の見方も変わる」

2021年5月20日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「良い結果を出せば世間の見方も変わる」
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、世間の見方は時間とともに変化し、結果を改善すれば自身の評価も変わっていくと信じていると語る。

F2をランキング5位で終えたニキータ・マゼピンは、グリッド後方に沈むハースF1チームでデビューすることで予め難しいものになることは予想できた。だが、F1デビュー決定後にソーシャルメディアに投稿した動画が大炎上した。

ロマン・グロージャン、非力なハースF1を駆る2人のルーキーに同情

2021年5月17日
ロマン・グロージャン、非力なハースF1を駆る2人のルーキーに同情
ロマン・グロージャンは、現在のハースF1のドライバーである二人のルーキーは、マシンが遅すぎることで残りのフィールドに追いつくためにあまりに強くプッシュしなければならないことがエラーに繋がっていると考えている。

ミック・シューマッハとニキータ・マゼピンは、シーズン序盤から数々のドライビングエラーを犯しており、特にデビュー前から評判が良くなかったマゼピンには、その資質を疑う声も少なくはない。

エステバン・オコン 「マゼピンを抜くときは200%の注意を払っている」

2021年5月12日
アルピーヌF1のエステバン・オコン 「マゼピンを抜くときは200%の注意を払っている」
アルピーヌF1のエステバン・オコンは、コース上でニキータ・マゼピン(ハース)に遭遇するときに“恐れている”と認める。

22歳のニキータ・マゼピンは、コース内外で激動のF1キャリアのスタートを切っており、特にスピンが多いことから“Mazespin(マゼスピン)”と揶揄されている。それでもマゼピンはルーキーシーズンで多くのことを学んでいるところだと主張している。
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