ニキータ・マゼピン 「大きなミスもなく一貫したドライビングができた」
2021年5月10日
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの決勝を19位で完走した。
「今日はとても難しかった。バランスシフトがとても奇妙だった。正直、予選でのローテンション中にミッドコーナーにかなり苦しんでいたし、レースで使ったすべてのセットで極端なオーバーステアに陥った」とニキータ・マゼピンはコメント。
「今日はとても難しかった。バランスシフトがとても奇妙だった。正直、予選でのローテンション中にミッドコーナーにかなり苦しんでいたし、レースで使ったすべてのセットで極端なオーバーステアに陥った」とニキータ・マゼピンはコメント。
ニキータ・マゼピン、ノリスへの妨害行為で3グリッド降格ペナルティ
2021年5月9日
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、F1スペインGPの予選Q1で、ランド・ノリス(マクラーレン)のアタックを妨害したとして、3グリッド降格ペナルティを科された。だが、マゼピンは予選を20番手で終えており、グリッドに変更はない。
予選Q1の序盤、アタック中のランド・ノリスの前には多くのマシンがいたが、ほとんどのドライバーは道を譲った。しかし、ニキータ・マゼピンは前に留まり、ノリスはQ1でタイヤをもう1セット使ってアタックすることになった。
予選Q1の序盤、アタック中のランド・ノリスの前には多くのマシンがいたが、ほとんどのドライバーは道を譲った。しかし、ニキータ・マゼピンは前に留まり、ノリスはQ1でタイヤをもう1セット使ってアタックすることになった。
ニキータ・マゼピン 「クリーンな予選ができたのは良い一歩」
2021年5月9日
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの予選を20番手で終えた。
「ソフトでの最初と最後の両方の走行でターゲット温度があったけど、2回目の走行はちょっと難しかった。でも、熱が入っているときは本当にいい感じだった。クリーンな予選ができたのは2回目だし、かなり満足している」とニキータ・マゼピンはコメント。
「ソフトでの最初と最後の両方の走行でターゲット温度があったけど、2回目の走行はちょっと難しかった。でも、熱が入っているときは本当にいい感じだった。クリーンな予選ができたのは2回目だし、かなり満足している」とニキータ・マゼピンはコメント。
ニキータ・マゼピン 「ターン10の路面はまだ埃やオイルが残っている」
2021年5月8日
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの金曜フリー走行を20番手で終えた。
「セッションごとに路面は改善されたと思う。ターン10は少し新しくなっているので、当然、ターマックがとてもブラックだし、まだ埃やオイルが残っている。僕たちが周回を重ねるごとにどんどんラバーが乗っている」とニキータ・マゼピンはコメント。
「セッションごとに路面は改善されたと思う。ターン10は少し新しくなっているので、当然、ターマックがとてもブラックだし、まだ埃やオイルが残っている。僕たちが周回を重ねるごとにどんどんラバーが乗っている」とニキータ・マゼピンはコメント。
ニキータ・マゼピン 「ラップタイム的にはポジティブなレース」
2021年5月3日
ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝を19位で完走した。
「ラップタイムを見れば、レースはポジティブだったと思う。もちろん、自分たちがトップポジションを争いっていないことは認識しているので、プランCに変換した」とニキータ・マゼピンは語った。
「ラップタイムを見れば、レースはポジティブだったと思う。もちろん、自分たちがトップポジションを争いっていないことは認識しているので、プランCに変換した」とニキータ・マゼピンは語った。
ニキータ・マゼピン 「マシンのフィーリングははるかに良くなっている」
2021年5月2日
ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を20番手で終えた。
アルガルベ・サーキットでの初の予選となったニキータ・マゼピンは「昨日はトラックやマシンをあまり快適に感じられなかったし、僕にとって非常に難しい一日だと感じていた。そこから今朝、正しい一歩に踏み出した。それが僕が見たいことだし、それらは基盤を構築していくれるものだ」とコメント。
アルガルベ・サーキットでの初の予選となったニキータ・マゼピンは「昨日はトラックやマシンをあまり快適に感じられなかったし、僕にとって非常に難しい一日だと感じていた。そこから今朝、正しい一歩に踏み出した。それが僕が見たいことだし、それらは基盤を構築していくれるものだ」とコメント。
ニキータ・マゼピン 「F1では誰もが自分のことしか考えていない」
2021年4月22日
ハースF1のニキータ・マゼピンは、F1の世界では「誰もが自分ことしか考えていない」と語る。
今年、ハースF1からデビューを果たしたニキータ・マゼピンは、ドライバー間の“紳士協定”を破ったとして非難されるなど、悪い意味でコース内外での行動に多くの注目が集まっている。
今年、ハースF1からデビューを果たしたニキータ・マゼピンは、ドライバー間の“紳士協定”を破ったとして非難されるなど、悪い意味でコース内外での行動に多くの注目が集まっている。
アントニオ・ジョビナッツィ、マゼピンに激怒「敬意を欠いている」
2021年4月18日
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィは、ニキータ・マゼピンが「敬意を欠いている」と激怒。F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1で最後のフライングラップができなかったと説明した。
アントニオ・ジョビナッツィは、F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1で1回目のタイムではQ2に進出できそうになかったため、もう一度アタックを試みようとしていた。
アントニオ・ジョビナッツィは、F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1で1回目のタイムではQ2に進出できそうになかったため、もう一度アタックを試みようとしていた。
ハースF1代表、スピン多発のニキータ・マゼピンを擁護「気張りすぎ」
2021年4月17日
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、スピンを繰り返しているニキータ・マゼピンは“限界を見つける”必要があるが、少し“気張りすぎている”のではないかと指摘する。
ルーキーのニキータ・マゼピンは、開幕戦のプラクティスからスピンを繰り返しており、決勝でも単独スピンを喫して3つのコーナーでリタイア。批判的なファン“Mazespin(マゼスピン)”と揶揄された。
ルーキーのニキータ・マゼピンは、開幕戦のプラクティスからスピンを繰り返しており、決勝でも単独スピンを喫して3つのコーナーでリタイア。批判的なファン“Mazespin(マゼスピン)”と揶揄された。