ニキータ・マゼピン 「マシンのフィーリングははるかに良くなっている」

2021年5月2日
ニキータ・マゼピン 「マシンのフィーリングははるかに良くなっている」 / ハースF1チーム F1ポルトガルGP 予選
ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を20番手で終えた。

アルガルベ・サーキットでの初の予選となったニキータ・マゼピンは「昨日はトラックやマシンをあまり快適に感じられなかったし、僕にとって非常に難しい一日だと感じていた。そこから今朝、正しい一歩に踏み出した。それが僕が見たいことだし、それらは基盤を構築していくれるものだ」とコメント。

ニキータ・マゼピン 「F1では誰もが自分のことしか考えていない」

2021年4月22日
ニキータ・マゼピン 「F1では誰もが自分のことしか考えていない」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、F1の世界では「誰もが自分ことしか考えていない」と語る。

今年、ハースF1からデビューを果たしたニキータ・マゼピンは、ドライバー間の“紳士協定”を破ったとして非難されるなど、悪い意味でコース内外での行動に多くの注目が集まっている。

アントニオ・ジョビナッツィ、マゼピンに激怒「敬意を欠いている」

2021年4月18日
アントニオ・ジョビナッツィ、マゼピンに激怒「敬意を欠いている」 / F1エミリア・ロマーニャGP 予選
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィは、ニキータ・マゼピンが「敬意を欠いている」と激怒。F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1で最後のフライングラップができなかったと説明した。

アントニオ・ジョビナッツィは、F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1で1回目のタイムではQ2に進出できそうになかったため、もう一度アタックを試みようとしていた。

ハースF1代表、スピン多発のニキータ・マゼピンを擁護「気張りすぎ」

2021年4月17日
ハースF1代表、スピン多発のニキータ・マゼピンを擁護「気張りすぎ」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、スピンを繰り返しているニキータ・マゼピンは“限界を見つける”必要があるが、少し“気張りすぎている”のではないかと指摘する。

ルーキーのニキータ・マゼピンは、開幕戦のプラクティスからスピンを繰り返しており、決勝でも単独スピンを喫して3つのコーナーでリタイア。批判的なファン“Mazespin(マゼスピン)”と揶揄された。

ランド・ノリス、ニキータ・マゼピンを擁護 「ミックもスピンしてたよね?」

2021年4月6日
マクラーレンF1のランド・ノリス、ニキータ・マゼピンを擁護 「ミックもスピンしてたよね?」
マクラーレンF1のランド・ノリスを含めたF1関係者は、炎上しているニキータ・マゼピンを擁護した。

下位カテゴリーでの攻撃的な運転、大富豪の父親、Instagramでの“不祥事”など、F1デビュー前から“ヒール役”となっているニキータ・マゼピンは、開幕戦の予選では紳士協定を破って隊列を追い抜いて非難され、決勝では単独スピンによって3コーナーでリタイア。ネットを中心としたマゼピンへの攻撃は続いている。

ハースF1のニキータ・マゼピン 「僕のレースは見ていて退屈ではないはず」

2021年4月6日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「僕のレースは見ていて退屈ではないはず」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、誰からも好かれるドライバーである必要はないと考えており、自分のレースには“見ていて退屈しないはずだ”と自信を持っている。

F1デビュー前からコース内外の不祥事で評判を落としていたニキータ・マゼピン。F1デビュー戦となったバーレーンGPを忘れたいと思っている。オープニングラップで単独クラッシュを喫してわずか3コーナーでレースは終わった。

ミック・シューマッハ 「カート時代にマゼピンの走りを警告された」

2021年4月5日
ハースF1のミック・シューマッハ 「カート時代にマゼピンの走りを警告された」
ハースF1チームのミック・シューマッハは、チームメイトとなったニキータ・マゼピンとカード時代に戦っていたときに、レースへのアグレッシブなアプローチについて“警告”されていたことを明かした。

ハースF1チームはすでに2021年シーズンにほぼタオルを投げ込んでおり、注目はウィリアムズとの下位争いと新人のミック・シューマッハとニキータ・マゼピンのキャラクターだけとなっている。

ハースF1チーム代表 「ニキータ・マゼピンはかなり自分を責めていた」

2021年3月31日
ハースF1チーム代表 「ニキータ・マゼピンはかなり自分を責めていた」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1バーレーンGPを単独スピンでわずか数コーナーで終えたニキータ・マゼピンが“かなり自分を責めている”状態であると語り、また、冬の間の激しい批判が影響を与えた感は否めないと語った。

ニキータ・マゼピンは、F1デビュー戦となったF1バーレーンGPでターン2の出口でスピンしてバリアにクラッシュしてリタイア。またプラクティスで2回、予選でも2回のスピンを喫している。

F1はニキータ・マゼピンがいるべき場所ではない?元F1ドライバーが酷評

2021年3月30日
F1はニキータ・マゼピンがいるべき場所ではない?元F1ドライバーが酷評
「F1はニキータ・マゼピンがいるべき場所ではない」 元F1ドライバーでFIAスチュワードを務めるミカ・サロは、プレシーズンからトラック内外の不祥事が話題となり、F1デビュー戦を単独スピンによって数100mで終えたマゼピンを率直にそう評価する。

予選でもスピンを喫したニキータ・マゼピンは、常にチームメイトのミック・シューマッハの後塵を拝し、Q1終盤にはアタック待ちのドライバーたちの列を追い抜くという紳士協定破りをしてライバルから顰蹙を買った。
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