MotoGP | ヤマハ 第18戦 マレーシアGP 決勝レポート
2019年11月4日

Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスがセパン・インターナショナル・サーキットで優勝。チームメイトのバレンティーノ・ロッシも表彰台争いの末に4位獲得と健闘した。
ビニャーレスは昨日の計画通りのレース展開。好スタートから2番手で第1コーナーに進入し、すぐさまトップを狙っていった。
MotoGP | ホンダ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート
2019年11月3日

MotoGP 第18戦マレーシアGPの予選は、時折り、小雨が降る不安定なコンディションの中で行われ、フリー走行で3番手につけたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、セッション終盤に転倒を喫し、11番手に終った。今大会はヤマハ勢が好調で、フリー走行で好調な走りをみせたファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)をマークしたマルケスだが、最後のアタックで転倒を喫し、タイムを更新するチャンスを逃した。
MotoGP | ヤマハ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート
2019年11月3日

Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはQ2でハードプッシュ。頭上に黒雲が広がるセパン・インターナショナル・サーキットで序盤から果敢に攻め、それぞれ2番手と6番手を獲得した。
MotoGP | スズキ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート
2019年11月3日

土曜朝のFP3セッションはドライで気温が上昇して、コンディションの改善により各ライダーがポジションアップのチャンスを与えられる。ジョアン・ミルはセッション残り10分には2番手までポジションを上げるも、その後、小雨が降り出し、トリッキーなコンディションに翻弄されタイムを伸ばすことができず、アレックス・リンス9番手、ジョアン・ミル11番手でセッションを終える。
MotoGP | マレーシアGP 予選:F.クアルタラロが今季5度目のポール獲得
2019年11月2日

気温26度、路面温度35度のドライコンディションの中、ファビボ・クアルタラロはコースレコードを更新する1分58秒303をマーク。第15戦タイGP以来今季5度目となるポールポジションを奪取した。
MotoGP | ホンダ 第18戦 マレーシアGP 初日レポート
2019年11月2日

3連戦最後の大会となる第18戦マレーシアGPのフリー走行は、朝方に降った雨の影響でMoto3クラスのFP1はウエットコンディションで行われたが、Moto2、MotoGPクラスはドライコンディションで行われた。
セパンはウインターテストの舞台として定着し、今年も2月上旬に公式テストが行われている。
MotoGP | ヤマハ 第18戦 マレーシアGP 初日レポート
2019年11月2日

Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはトップ争いを目指してフリープラクティスに臨み、それぞれ総合4番手と5番手で初日を終えた。
ビニャーレスはいつもと同様、セッション序盤からトップに浮上。その後はドライコンディションを活用してセッティングに集中した。
MotoGP | ホンダ 第18戦 マレーシアGP プレビュー
2019年11月1日

MotoGP 日本GP、オーストラリアGPに続く、3連戦最後の戦いとなる第18戦マレーシアGPが、11月1日(金)~3(日)までの3日間、クアラルンプール郊外のセパン・インターナショナル・サーキットで開催される。マレーシアGPは、1991年にシャーアラムでスタートした。その後、ジョホールへと舞台を移し、99年からはクアラルンプール国際空港に近い、セパンで開催されるようになった。マレーシアGPは今年で29度目、セパンでは21度目の開催となる。
MotoGP | ヤマハ 第18戦 マレーシアGP プレビュー
2019年11月1日

寒さと強風に翻弄されたフィリップアイランドから、暑く湿度の高いセパン・インターナショナル・サーキットへ。マレーシアGPはライダーの体力が試される、シーズン中の最も過酷な大会のひとつ。
しかしMonster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスはそれを気にする様子もなく、前回オーストラリアでの転倒リタイアを埋め合わせて表彰台に上るため戦いに挑む。