MotoGP | ヤマハ 第16戦 日本GP 予選レポート

2019年10月20日
MotoGP
Monster Energy Yamaha、予選でグリッド2列目と4列目を獲得
変わりやすい天候に翻弄されたウイーク2日目。Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはそれぞれQ2で4番手と10番手を獲得した。懸命のハードプッシュを見せたビニャーレスは僅差でフロントローを逃し、グリッド2列目からスタート。ロッシは路面が乾きはじめたFP4で好タイムを記録したものの、Q2では同様のフィーリングをつかむことができず4列目となった。

MotoGP | 第16戦 日本GP 予選:マルク・マルケスがもてぎ初ポール獲得

2019年10月19日
MotoGP
2019年のMotoGP 第16戦日本GPの予選が10月19日(土)にツインリンクもてぎで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が最高峰クラスではもてぎで初となるポールポジションを獲得した。

気温20度、路面温度21度の曇り空のもと、マルク・マルケスは1分45秒763をマークし、今季10度目、最高峰クラス62度目、キャリア通算90度目のポールポジションを奪取した。

MotoGP | ヤマハ 第16戦 日本GP 初日レポート

2019年10月19日
MotoGP
Monster Energy Yamaha、もてぎの初日にダブルトップ5獲得
第16戦日本GPがツインリンクもてぎでスタート。Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはベースセッティングに手ごたえを掴み、ビニャーレスはFP1でトップ、FP2で2番手を獲得して総合2番手と絶好調。チームメイトのロッシは終始、ユーズドタイヤを使用しながら総合5番手につけた。

MotoGP | ホンダ 第16戦 日本GP プレビュー

2019年10月18日
MotoGP
タイトルを獲得したマルケスがホームGPに凱旋。今大会は、コンストラクターズタイトル獲得に挑む。
ロードレース世界選手権 第16戦 日本GPが、10月18日(金)~20日(日)の3日間、栃木県・ツインリンクもてぎで開催される。ツインリンクもてぎでは、1999年に初めて日本GPが開催された。2000年から03年までの4年間は、鈴鹿サーキットで日本GP、ツインリンクもてぎでパシフィックGPと日本で年2回開催が実現した。04年からはツインリンクもてぎだけの開催となり、日本GPの舞台として定着した。

MotoGP | ヤマハ 第16戦 日本GP プレビュー

2019年10月18日
MotoGP
Monster Energy Yamaha MotoGP、トリプル・ヘッダーをスタート
Monster Energy Yamaha MotoGPは、チームにとって特別なレースとなる日本GP出場のためツインリンクもてぎへ。ヤマハのコースというわけではないものの、マーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは同メーカーのホームGPで素晴らしいショーを演じようとモチベーションを上げている。

MotoGP | 中上貴晶、2020年もLCR Honda IDEMITSUから参戦

2019年10月17日
MotoGP
株式会社ホンダ・レーシングは、FIMロードレース世界選手権MotoGPクラスにLCR Honda IDEMITSU(エルシーアール・ホンダ・イデミツ)より参戦中の日本人ライダー中上貴晶が、2020年シーズンも引き続き同チームより参戦することを発表した。

2018年よりMotoGPクラスに参戦しHondaのRC213Vを駆っている中上貴晶は、ライディングと戦績の両面で向上を続けている。2019年シーズンは通算9回のトップ10フィニッシュを達成し、第6戦イタリアGPではMotoGPクラスでの自身ベストリザルトである5位を獲得。MotoGPクラス参戦1年目の2倍以上のポイントを獲得しています(第15戦タイGP終了時点)。

FIAとFIM、モータースポーツの安全性向上のために協力

2019年10月9日
FIAとFIM、モータースポーツの安全性向上のために協力
F1の統治機関であるFIA(国際自動車連盟)とMotoGPの統治機関であるFIM(国際モーターサイクリズム連盟)は、モータースポーツの安全性向上のためにタッグを組み、今後、多くの安全プロジェクトに取り組んでいくことを発表した。

現在、2つの統治期間は、トラックリミット、縁石、アスファルトのランオフエリアを含めたサーキット使用のためのペイントの新たな規格を開発するために協力している。

マルク・マルケス、MotoGPで4年連続6回目のチャンピオンを獲得

2019年10月7日
マルク・マルケス、MotoGPで4年連続6回目のチャンピオンを獲得
2019 FIM ロードレース世界選手権権シリーズ 第15戦タイGP(10月6日決勝)において、株式会社ホンダ・レーシングの契約ライダーで、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のマルク・マルケスが優勝。4年連続6回目のシリーズチャンピオンに輝いた。

マルク・マルケスはHondaのワークスマシン「RC213V」を駆り、今シーズンの開幕戦で2位獲得、第2戦で優勝し4連覇に向け順調なスタートを切った。

MotoGP | ホンダ 第15戦 タイGP 決勝レポート

2019年10月7日
MotoGP
マルク・マルケスが優勝。4戦を残し王座確定
マルク・マルケス(Repsol Honda Team)のタイトル王手で迎えた第15戦タイGPの決勝レースは、予選3番手のマルケスとPPスタートのファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)との一騎打ちとなり、最終ラップに先行するクアルタラロをかわしたマルケスが今季9勝目を達成。同時に最高峰クラスで4年連続6回目のタイトルを獲得した。
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