ホンダ、MotoGP市販レーサーのサーキットテストを開始

2013年5月28日
ホンダ MotoGP市販レーサー
ホンダは、ロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦中のMotoGPワークスマシン「RC213V」の技術を投入した「MotoGP市販レーサー(仮称)」の、2013年中の発表、および2014年シーズンの発売に向けて、サーキットテストを開始した。

ホンダは、5月23日から24日にかけ、栃木県のツインリンクもてぎにて、ホンダ・レーシング(HRC)契約ライダーにより、当該モデルのプロトタイプの走行テストを行いました。

スズキ、2014年のMotoGP復帰にむけて開発を継続

2013年5月24日
スズキ MotoGP 復帰
スズキは、2014年のMotoGP復帰にむけてマシンの開発を継続。ランディ・ド・プニエがもてぎでのプライベートテストに参加することが明らかになった。

まだスズキはMotoGP復帰をコミットしていないが、2014年に復帰することは長く噂されている。

イギリスの専門誌 MCN は、スズキが2月に国内で初テストを実施したと報道。

ルイス・ハミルトン、MotoGPを初観戦

2013年5月21日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは19日(日)、ル・マンで開催されたMotoGP 第4戦フランスGPを観戦。ピットレーンの訪問やバレンティーノ・ロッシやホルヘ・ロレンソなどのライダーたちとの対面を楽しんだ。

「バレンティーノに会えて本当に嬉しかったよ。彼の大ファンなんだ」とルイス・ハミルトンは語った。

「ホルヘ・ロレンソとはヘルメットを交換したんだ。素晴らしい1日だった」

MotoGP:ダニ・ペドロサが地元で今季初優勝

2013年5月6日
MotoGP
MotoGP 第3戦スペインGPの決勝レースが5日、ヘレス・サーキットで行われ、ダニ・ペドロサが地元で今季初優勝を飾った。

気温27度。路面温度47度のドライコンディションの中、2番グリッドのダニ・ペドロサは、6ラップ目にトップに飛び出すと、コンスタントに1分40秒前半のリズムを刻んで、今季初優勝、通算46勝目を飾った。

MotoGP:マルク・マルケスがデビュー2戦目で史上最年少優勝を達成

2013年4月22日
MotoGP マルク・マルケス
MotoGP第2戦アメリカズGPの決勝レースが21日、初開催となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マルク・マルケスが初優勝を飾った。

気温23度。路面温度38度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で4番手だったポールポジションのマルケス・マルケス(20歳)は、ライバル勢がリアにソフトタイヤを選んだ中でハードタイヤを選択。2分04秒台を安定して刻むと、14ラップ目にトップに飛び出して、1982年にフレディ・スペンサーが樹立した史上最年少優勝を更新することに成功した。

MotoGP:王者ホルヘ・ロレンソが2年連続の開幕優勝

2013年4月8日
MotoGP 開幕戦
2013年のMotoGP開幕戦カタールGPがロサイル・インターナショナル・サーキットで開催され、ヤマハのホルヘ・ロレンソが2年連続の開幕戦優勝を果たした。

タイトル連覇を狙うホルヘ・ロレンソは、ポールポジションからスタートして1度もポジションを譲ることなく独走。2年連続で開幕戦優勝を成し遂げた。

また、今年ヤマハに復帰し、7番グリッドからスタートしたバレンティーノ・ロッシが終盤に逆転して2位を獲得。3冠を目指すヤマハが1-2フィニッシュを成し遂げた。

ヤマハ、YZR-M1の2013年カラーリングを発表

2013年3月23日
ヤマハ
ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームは22日、ヘレス・サーキットで2013年のMotoGPを戦うYZR-M1のニューカラーリングを発表した。

2013年、バレンティーノ・ロッシがヤマハに復帰。ホルヘ・ロレンソとチームを組む。

2013年 YZR-M1は、ヤマハのコーポレートカラーであるブルーとホワイトを維持し、バレンティーノ・ロッシの#46はイエロー、ホルヘ・ロレンソの#99はレッドとなる。

バレンティーノ・ロッシ 「F1参戦の夢は終わった」

2013年3月7日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシは、F1参戦の夢が終わったことを認めている。

以前から四輪転向の噂があったMotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシは、何度かフェラーリでF1マシンをテストしたことがあるが、今後は7度目のタイトル獲得に向けてMotoGPに専念すると述べた。

「残念ながらF1参戦は終ったよ」とバレンティーノ・ロッシは Sky Italia にコメント。

ケーシー・ストーナー、四輪レースデビュー

2013年3月5日
ケーシー・ストーナー
ケーシー・ストーナーは、アデレード・パークランドで開催されたV8スーパーカーズのダンロップ・ディベロップメント・シリーズ開幕戦で四輪レースデビューを飾った。

6.8万人の観衆が詰めかけた中、ケーシ・ストーナーは、レース1では14番手走行中の13ラップ目に右のフロントタイヤがバースとしてタイヤバリアーに激突してリタイヤを喫したが、レース2では14位でフィニッシュした。
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