スズキ、MotoGP合同テストでプロトタイプマシンをシェイクダウン

2013年6月18日
スズキ
スズキは、カタロニア・サーキットで実施されたMotoGP合同テストに参加。開発中のプロトタイプマシンをシェイクダウンさせ、トップからコンマ7秒差の8番手タイムを記録した。

スズキは17日(月)、2015年からMotoGPに復帰することを発表。より実戦的なテストを行うためにテストチームを編成し、カタロニアで行われた合同テストに参加した。

スズキ、2015年のMotoGP復帰を正式発表

2013年6月17日
スズキ MotoGP 復帰
スズキは、2015年からMotoGPに復帰することを正式発表した。

ズキは2012年以降MotoGPの参戦を休止していたが、このほど、より実戦的なテストを行うためにテストチームを編成し、カタロニア(スペイン)で行われる合同テストに参加する。

今後は、各国のサーキットで走行テストを行いながら技術開発と熟成を図り、2015年よりMotoGPに参戦する。

ケーシー・ストーナー 「MotoGPに戻りたいとは思わない」

2013年6月17日
ケーシー・ストーナー
ケーシー・ストーナーは、MotoGPに復帰する計画はないと主張。再びMotoGPでレースをしたいという衝動に駆られるかどうかもわからないと述べた。

2度のMotoGPチャンピオンを獲得したケーシー・スト−ナーは、現在オーストラリアのV8スーパーカーズのダンロップ・ディベロップメント・シリーズにトリプル・エイト・レーシングに参戦している。

ホンダ、MotoGP市販レーサーのサーキットテストを開始

2013年5月28日
ホンダ MotoGP市販レーサー
ホンダは、ロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦中のMotoGPワークスマシン「RC213V」の技術を投入した「MotoGP市販レーサー(仮称)」の、2013年中の発表、および2014年シーズンの発売に向けて、サーキットテストを開始した。

ホンダは、5月23日から24日にかけ、栃木県のツインリンクもてぎにて、ホンダ・レーシング(HRC)契約ライダーにより、当該モデルのプロトタイプの走行テストを行いました。

スズキ、2014年のMotoGP復帰にむけて開発を継続

2013年5月24日
スズキ MotoGP 復帰
スズキは、2014年のMotoGP復帰にむけてマシンの開発を継続。ランディ・ド・プニエがもてぎでのプライベートテストに参加することが明らかになった。

まだスズキはMotoGP復帰をコミットしていないが、2014年に復帰することは長く噂されている。

イギリスの専門誌 MCN は、スズキが2月に国内で初テストを実施したと報道。

ルイス・ハミルトン、MotoGPを初観戦

2013年5月21日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは19日(日)、ル・マンで開催されたMotoGP 第4戦フランスGPを観戦。ピットレーンの訪問やバレンティーノ・ロッシやホルヘ・ロレンソなどのライダーたちとの対面を楽しんだ。

「バレンティーノに会えて本当に嬉しかったよ。彼の大ファンなんだ」とルイス・ハミルトンは語った。

「ホルヘ・ロレンソとはヘルメットを交換したんだ。素晴らしい1日だった」

MotoGP:ダニ・ペドロサが地元で今季初優勝

2013年5月6日
MotoGP
MotoGP 第3戦スペインGPの決勝レースが5日、ヘレス・サーキットで行われ、ダニ・ペドロサが地元で今季初優勝を飾った。

気温27度。路面温度47度のドライコンディションの中、2番グリッドのダニ・ペドロサは、6ラップ目にトップに飛び出すと、コンスタントに1分40秒前半のリズムを刻んで、今季初優勝、通算46勝目を飾った。

MotoGP:マルク・マルケスがデビュー2戦目で史上最年少優勝を達成

2013年4月22日
MotoGP マルク・マルケス
MotoGP第2戦アメリカズGPの決勝レースが21日、初開催となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マルク・マルケスが初優勝を飾った。

気温23度。路面温度38度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で4番手だったポールポジションのマルケス・マルケス(20歳)は、ライバル勢がリアにソフトタイヤを選んだ中でハードタイヤを選択。2分04秒台を安定して刻むと、14ラップ目にトップに飛び出して、1982年にフレディ・スペンサーが樹立した史上最年少優勝を更新することに成功した。

MotoGP:王者ホルヘ・ロレンソが2年連続の開幕優勝

2013年4月8日
MotoGP 開幕戦
2013年のMotoGP開幕戦カタールGPがロサイル・インターナショナル・サーキットで開催され、ヤマハのホルヘ・ロレンソが2年連続の開幕戦優勝を果たした。

タイトル連覇を狙うホルヘ・ロレンソは、ポールポジションからスタートして1度もポジションを譲ることなく独走。2年連続で開幕戦優勝を成し遂げた。

また、今年ヤマハに復帰し、7番グリッドからスタートしたバレンティーノ・ロッシが終盤に逆転して2位を獲得。3冠を目指すヤマハが1-2フィニッシュを成し遂げた。
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