ケーシー・ストーナー、V8スーパーカーの初セッションで好タイム

2013年3月1日
ケーシー・ストーナー
ケーシー・ストーナーは、V8スーパーカーでの初のプラクティスセッションでトップ10に入る好タイムをマークした。

2度のMotoGPチャンピオンであるケーシー・ストーナーは、今週末V8スーパーカーの下位カテゴリーでデビューを果たす。

ケーシー・ストーナーは、午前中のセッションを9番手、2回目のセッションではトップから0.6秒遅れの8番手タイムを記録した。

日テレG+、ケーシー・ストーナーの引退特番を放送

2013年2月18日
ケーシー・ストーナー
日本国内でMotoGPの放送を展開する日本テレビのCSスポーツチャンネル『日テレG+』は、2月24日(日)、昨季末に現役から引退したケーシー・ストーナーのレースキャリアを振り返った引退特番を放送する。

2001年15歳で125ccでGPデビュー、 2006年に最高峰MotoGPクラスへステップアップ、そして2007年、2011年と2度の世界チャンピオンに輝いたゼッケン27。天才ライダー、ケーシー・ストーナーの27年の人生を振り返る。

ケーシー・ストーナー、V8スーパーカーへの参戦が決定

2013年1月27日
ケーシー・ストーナー
ケーシー・ストーナーは、2013年にV8スーパーカーのダンロップ・シリーズに参戦することが決定。四輪のレースに転向することになった。

2度のMotoGPチャンピオンであるケーシー・ストーナーは、昨シーズン末でMotoGPを引退した。

ケーシー・ストーナーは、トリプル・エイト・レーシングと1年契約を締結。ホールデン・コモドアを走らせる。

ホンダ、RC213Vのニューカラーリングを発表

2013年1月25日
MotoGP ホンダ RC213V
ホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダは24日、スペインの首都マドリードに位置するレプソル社のヘッドクオーターにて、RC213Vのニューカラーリングを発表した。

1995年から19年目の協力関係を結ぶホンダとレプソルは、2月5日からのオフィシャルテストを控え、ファクトリーライダーのダニ・ペドロサとマルク・マルケス、HRC取締役副社長の中本修平、レプソル最高経営責任者のアントニオ・ブルファウ、チームマネージャーに就任したリビオ・スッポらが出席して、タイトル奪回を目指す2013年のデザインを披露した。

青山博一、左手首骨折もMotoGPテスト参加は問題なし

2013年1月23日
青山博一
今年、CRTのアビンティア・レーシングからMotoGPクラスに復帰する青山博一が、バルセロナ郊外でモトクロス走行中に左手首を骨折。1週間の固定を強いられるが、2週間後のオフィシャルテストには予定通りに参加する。

青山博一は18日、活動の拠点であるバルセロナで近郊でモトクロスを使用したトレーニングに励んでいたが、転倒を喫した際に、左手がリアタイヤに巻き込まれるアクシデントに見舞われたことから、市内の病院でレントゲン検査を受けた。

ケーシー・ストーナー、V8スーパーカーへの参戦を否定

2013年1月20日
ケーシー・ストーナー、V8スーパーカーへの参戦を否定
ケーシー・ストーナーは、今年V8スーパーカーに参戦するとの報道を否定した。

2度のMotoGPチャンピオンであるケーシー・ストーナーは、昨シーズン末でMotoGPを引退した。

引退発表の際、ケーシー・ストーナーは、将来V8スーパーカーへの転向も考えていると述べていた。

ドゥカティ、2013年MotoGPマシン「デスモセディGP13」を公開

2013年1月18日
ドゥカティ GP13
ドゥカティは、2013年のMotoGPマシン「デスモセディGP13」を公開した。

バレンティーノ・ロッシが古巣ヤマハへの戻り、2013年はニッキー・ヘイデンとアンドレア・ドヴィツィオーゾのライナップで戦うドゥカティ。GP13は、2012年のGP12と概ね同じ特性をもったマシンとなっている。

ドゥカティで5年目のシーズンを迎えるニッキ・ヘイデンは「厳密に言えば、ニューマシンはない」とコメント。

ヤマハ、モンスターエナジーとオフィシャルスポンサー契約

2013年1月10日
ヤマハ モンスターエナジー
ヤマハは、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのオフィシャルスポンサーとして、モンスター・エナジー・コーポレーションと契約を締結したことを発表した。

今回の契約は、2013年から2年間。ホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシが駆けるM1をはじめ、レーシングスーツ、チームスタッフのウエア、ピットボックスなどに、モンスター・エナジーのブランディングが展開される。

ソチの新サーキット、MotoGPの開催も視野

2013年1月2日
ソチ サーキット
ロシアのソチに建設されているサーキットの代表は、将来的にMotoGPの開催も視野に入れていることを明らかにした。

2014年のF1ロシアGP開催に向け、ソチではサーキット建設が着々と進められている。

だが、サーキットを運営する“フォーミュラ・ソチ”の代表アレキサンダー・ボグダノフは、自動車レースだけで満足するつもりはないと述べた。
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