故マルコ・シモンチェリ、21人目のレジェンドライダーに

2014年2月4日
マルコ・シモンチェリ
2011年10月にレースアクシデントにより事故死した故マルコ・シモンチェリが、21人目のレジェンドライダーとして殿堂入りすることが決まった。

ドルナスポーツは3日、2011年10月23日にセパン・インターナショナル・サーキットで開催された第17戦マレーシアGPの決勝レースで事故死した故マルコ・シモンチェリをレジェンドライダーとして殿堂入りすることを発表した。

ヤマハ、2014年MotoGPマシン『YZR-M1』を発表

2014年1月18日
ヤマハ MotoGP YZR-M1
ヤマハは、2014年のMotoGPを戦うYZR-M1と新しいカラーリングを発表した。

タイトル奪回を目指すヤマハ・ファクトリー・レーシングは17日、世界バイク市場3番目で、熱狂的なファンが多いインドネシアのインドネシアの首都ジャカルタで、2014年型YZR-M1の発表会を開催。ホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシが出席した。

ホンダ、MotoGP撤退を警告

2013年12月18日
ホンダ
ホンダは、MotoGPで統一ECUが義務化されるのであれば、ほぼ間違いなくMotoGPから撤退するだろうと警告した。

MotoGPは、2014年の選手権からECUとデーターロガーの使用を命じたが、ファクトリーチームは、24リッターではなく20リッターの燃料で走ることに合意すれば免除される。

ドリアーノ・ロンボニ、故シモンチェリの追悼イベントで事故死

2013年12月3日
ドリアーノ・ロンボニ
元グランプリライダーのドリアーノ・ロンボニが、故マルコ・シモンチェリの追悼イベント『シッチ・スーパーモト・デイ』の初日に転倒を喫した際に他車と激突。近郊の病院にヘリコプターで緊急搬送されたが、他界が確認。享年43歳だった。

ドリアーノ・ロンボニは30日、イタリアの首都ローマ近郊のラティナに位置するシルクイト・インテルナツィオナーレ・サジッタリオ・ディ・ラティナで開催された『シッチ・スーパーモト・デイ』に参加。

バレンティーノ・ロッシ、2014年序盤戦でMotoGP続行か引退かを決断

2013年11月29日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシは、2014年シーズンのMotoGPの最初の6戦で、シーズン末に引退しなければどうかを決めると述べた。

7度のMotoGPチャンピオンであるバレンティーノ・ロッシは、失敗に終わったドゥカティでの2シーズンを経て、今年ヤマハに復帰したが、チームメイトのホルヘ・ロレンソの後塵を喫した。

マルク・マルケス、史上最年少MotoGP王座に「まだ夢を見ているよう」

2013年11月11日
マルク・マルケス
マルク・マルケスは、1983年にフレディ・スペンサーがホンダで樹立した21歳258日を大幅に更新する、20歳266日という史上最年少記録で、MotoGPチャンピオンを獲得した。

30年ぶりの偉業を達成したマルク・マルケスは、開幕戦カタールGPで3位表彰台に立ち、第2戦アメリカズGPでは、1982年にフレディ・スペンサーが樹立した史上最年少ポールポジション記録と、史上最年少優勝記録を31年ぶりに更新して世界中の注目を集めた。

MotoGP:マルク・マルケスが史上最年少でチャンピオン獲得

2013年11月10日
MotoGP マルク・マルケス
Moto最終戦バレンシアGPの決勝レースが10日、リカルド・トルモ・サーキットで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが3位表彰台を獲得して、史上最年少のチャンピオンに輝いた。

気温23度。路面温度26度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で2番グリッドのホルヘ・ロレンソは、ホールショットを決めた後、序盤にレプソル・ホンダ勢とのバトルを展開したが、中盤から独走。3戦連続8勝目を挙げれば、3番グリッドのダニ・ペドロサは2位を獲得。

マルク・マルケス、日本GPでの“つり目ジェスチャー”イラストを謝罪

2013年10月29日
マルク・マルケス
マルク・マルケスが、MotoGP 日本GPのヘルメットに入れたイラストについて謝罪した。

レプソル・ホンダに所属するマルク・マルケスは、もてぎで開催されたMotoGP 日本GPに白地に赤で日の丸を模した特別ヘルメットを用意。

マルク・マルケスは、このヘルメットについて「多くの日本人と働いているし、彼らの感性や文化を身近に感じているので、今回のレースのために新しいデザインを作ることに決めた。彼らのメンタリティに共感しているし、それをわかってもらえたら嬉しい」と述べていた。

MotoGP:ホルヘ・ロレンソが2連勝でタイトルの行方は最終戦へ

2013年10月28日
MotoGP
MotoGP 第17戦 日本GPの決勝レースが27日、ツインリンクもてぎで開催され、ランキング2位のホルヘ・ロレンソが優勝。2戦連続7勝目を挙げたことから、タイトル争いの決着は、2週間後の最終戦バレンシアGPに持ち越しとなった。

気温20度。路面温度31度のドライコンディションの中、2戦連続4度目のポールポジションからホールショットを決めたロレンソは、オープニングラップからゴールラインまで一度もポジションを譲らず、2戦連続3度目のポール・トゥ・フィニッシュを達成した。
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