【MotoGP】 ヤマハ:第6戦 イタリアGP 予選レポート
2018年6月3日
MotoGP 第6戦 イタリアGPの予選で、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシがムジェロ・サーキットのベストラップを更新。ポールポジションを獲得して地元ファンを熱狂させた。一方のマーベリック・ビニャーレスはQ1の激しい戦いを勝ち抜き、Q2で見事3番手を獲得。チームメイトのふたりが揃ってフロントローからスタートすることとなった。
バレンティーノ・ロッシはライバルのほとんどがピットを出て行くのを見送ったあとにコースイン。
バレンティーノ・ロッシはライバルのほとんどがピットを出て行くのを見送ったあとにコースイン。
【MotoGP】 ホンダ:第6戦 イタリアGP 予選レポート
2018年6月3日
MotoGP イタリアGPの予選は、気温26℃、路面温度が48℃まで上昇。タイヤに厳しい条件となり、Honda勢は苦戦を強いられた。RC213Vを駆るライダーの最上位は、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)の6番手。続いて、カル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が8番手という結果だった。以下、初めてQ2進出を果たしたフランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が12番手、初日12番手とまずまずのスタートを切った中上貴晶(IDEMITSU LCR・Honda)は18番手へと後退し、トーマス・ルティ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が19番手、グリップに苦しんだダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、20番手と苦しいグリッドになった。
【MotoGP】 スズキ:第6戦 イタリアGP 予選レポート
2018年6月3日
エキサイティングなレイアウトでファンを魅了するムジェロサーキットで行われたMotoGP イタリアGPの2日目は好天に恵まれ、各ライダーたちが激しいアタックを繰り広げた結果、予選ではコースレコードを更新。
母国GPで気合いの入るアンドレア・イアノーネは、午前のFP3でセッション終了間際までトップタイムを記録。最後に他ライダーにトップを譲り渡すも、力強い走行でセッションを支配。
母国GPで気合いの入るアンドレア・イアノーネは、午前のFP3でセッション終了間際までトップタイムを記録。最後に他ライダーにトップを譲り渡すも、力強い走行でセッションを支配。
【MotoGP】 プラマック、“ランボルギーニ”カラーでイタリアGPに参戦
2018年6月3日
プラマック・レーシングは、MotoGP 第6戦イタリアGPの決勝レースを戦う特別な“ランボルギーニ”仕様のカラーリングを公開した。
ランボルギーニは、アウディ・グループを通してドゥカティと関連があり、ドゥカティのサテライトチームであるプラマックは2018年マシンの発表を今年3月にランボルギーニのファクトリーで開催。発表会にはランボルギーニのCEOを務めるステファノ・ドメニカリも出席していた。
ランボルギーニは、アウディ・グループを通してドゥカティと関連があり、ドゥカティのサテライトチームであるプラマックは2018年マシンの発表を今年3月にランボルギーニのファクトリーで開催。発表会にはランボルギーニのCEOを務めるステファノ・ドメニカリも出席していた。
バレンティーノ・ロッシ、地元でPP獲得 「16年のもてぎ以来だから最高」
2018年6月3日
バレンティーノ・ロッシは、MotoGP 第6戦イタリアGPの公式予選で、2015年に樹立されたムジェロ・サーキットのコースレコード(1分46秒489)を0.281秒更新。2016年10月の第15戦日本GP以来となる今季初のポールポジション、最高峰クラスで55度目、キャリア通算65度目、ムジェロ・サーキットで16年以来7度目となるトップグリッドを奪取した。
【MotoGP】 第6戦 イタリアGP 予選:V.ロッシがポール獲得
2018年6月2日
2018年のMotoGP 第6戦イタリアGPの予選が6月2日(土)にムジェロ・サーキットで行われ、バレンティーノ・ロッシ(モビスター・ヤマハ)がポールポジションを獲得した。
気温26℃、路面温度47℃のドライコンディションの中、母国グランプリとなるバレンティーノ・ロッシは1分46秒208を記録。2016年の日本GP以来、2シーズンぶりのポールポジション獲得となった。最高峰クラスで55度目、キャリア通算65度目。
気温26℃、路面温度47℃のドライコンディションの中、母国グランプリとなるバレンティーノ・ロッシは1分46秒208を記録。2016年の日本GP以来、2シーズンぶりのポールポジション獲得となった。最高峰クラスで55度目、キャリア通算65度目。
【MotoGP】 ミケーレ・ピロ、意識を一時的に失うハードクラッシュ
2018年6月2日
MotoGP 第6戦 イタリアGPのフリー走行2回目で、ミケーレ・ピロが、ハイサイドから路面に叩きつけられ、意識を一時的に失ったが、無事に回復。精密検査のため、近郊の病院に移動した。
ドゥカティ・コルセのテストライダー、ミケーレ・ピロは、6ラップ目の1コーナー手前でハイサイドから転倒。路面に激しく叩きつけられたことから、レースディレクションは赤旗を提示。
ドゥカティ・コルセのテストライダー、ミケーレ・ピロは、6ラップ目の1コーナー手前でハイサイドから転倒。路面に激しく叩きつけられたことから、レースディレクションは赤旗を提示。
【MotoGP】 ホンダ:第6戦 イタリアGP 初日レポート
2018年6月2日
MotoGP 第6戦イタリアGPのフリー走行は、午前中はやや雲の多い天候だったが、午後は青空の広がる絶好のコンディションとなった。ムジェロでは、5月上旬に多くのチームが参加してプライベートテストを実施している。そのため初日からレベルの高い走りとなり、トップから1秒差に10台という接戦となった。その中で、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が3番手、カル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が6番手とまずまずのスタートを切った。
【MotoGP】 ヤマハ:第6戦 イタリアGP 初日レポート
2018年6月2日
MotoGP イタリアGPのフリープラクティスが行われ、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシが順調なペースを見せた。
午前中の第1セッションではグリップ不足に悩まされ、午後からの第2セッションは様々なアクシデントもあったなかで、ふたりは着実に調子を上げそれぞれ2番手と7番手で初日を終了した。
午前中の第1セッションではグリップ不足に悩まされ、午後からの第2セッションは様々なアクシデントもあったなかで、ふたりは着実に調子を上げそれぞれ2番手と7番手で初日を終了した。