【MotoGP】 ヤマハ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート
2018年6月18日
MotoGP 第7戦 カタルニアGPで、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスはそれぞれ3位と6位を獲得。2018 MotoGP World Championshipのランキング2位と3位をキープしている。
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシが前回に続いて3位表彰台を獲得。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスはスタートで遅れて中段に飲み込まれたが、レース後半でポジションを挽回して6位でチェッカーを受けた。
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシが前回に続いて3位表彰台を獲得。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスはスタートで遅れて中段に飲み込まれたが、レース後半でポジションを挽回して6位でチェッカーを受けた。
【MotoGP】 スズキ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート
2018年6月18日
MotoGP カタルニアGP 決勝日のカタルニアサーキットは朝から気温が上昇し、午前のウォームアップセッションでは路面温度が31℃まで達した。
アンドレア・イアンノーネは週末の好調を維持し、トップタイムから0.385秒遅れでセッションを終了。またアレックス・リンスとシルバン・ギントーリは、それぞれ決勝に向け、マシンセットアップの最終調整を行った。
アンドレア・イアンノーネは週末の好調を維持し、トップタイムから0.385秒遅れでセッションを終了。またアレックス・リンスとシルバン・ギントーリは、それぞれ決勝に向け、マシンセットアップの最終調整を行った。
【MotoGP】 第7戦 カタルニアGP 結果:ホルヘ・ロレンソが2連勝
2018年6月17日
2018年のMotoGP 第7戦 カタルニアGPの決勝レースがバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、母国グランプリとなったホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を挙げた。
気温27℃、路面温度45℃のドライコンディションでレースはスタート。優勝はポール・ポジションからスタートしたホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)。前戦イタリアGPに続く2連勝。>母国スペインでキャリア通算67勝目を挙げた。
気温27℃、路面温度45℃のドライコンディションでレースはスタート。優勝はポール・ポジションからスタートしたホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)。前戦イタリアGPに続く2連勝。>母国スペインでキャリア通算67勝目を挙げた。
【MotoGP】 ヤマハ:第7戦 カタルニアGP 予選レポート
2018年6月17日
MotoGP 第7戦 カタルニアGPの予選が6月16日(土)に行われ、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、Q2でそれぞれ4番手と7番手を獲得。決勝をグリッド2列目と3列目からスタートする。
クリアスペースを確保して後方からスタートしたビニャーレスは、1度目のアタックで1分39秒835を記録して2番手となり、次のトライでさらにタイムを更新したが、ポジションを上げられないまま、セッションの残り7分、5番手を走行中にピットインを行った。
クリアスペースを確保して後方からスタートしたビニャーレスは、1度目のアタックで1分39秒835を記録して2番手となり、次のトライでさらにタイムを更新したが、ポジションを上げられないまま、セッションの残り7分、5番手を走行中にピットインを行った。
【MotoGP】 ホンダ:第7戦 カタルニアGP 予選レポート
2018年6月17日
MotoGP カタルニアGPの予選は、前日に続き最高気温が28℃を記録、強い日差しのため、路面温度は48℃まで上昇した。
タイヤにとっては厳しいコンディションとなったが、総合首位でホームグランプリを迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が2番手タイムをマークし、2戦ぶり今季3度目のフロントローを獲得した。
タイヤにとっては厳しいコンディションとなったが、総合首位でホームグランプリを迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が2番手タイムをマークし、2戦ぶり今季3度目のフロントローを獲得した。
【MotoGP】 第7戦 カタルニアGP 予選:ロレンソがドゥカティで初ポール
2018年6月16日
MotoGP 第7戦カタルーニャGPの予選が6月16日(土)にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、ホルヘ・ロレンソがドゥカティ移籍後初となる今シーズン初ポールポジションを獲得した。
気温28℃、路面温度48℃のドライコンディション。母国グランプリとなったホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)はサーキットレコードを更新する1分38秒680を記録し、今季初、そして、ドゥカティ移籍後で初めてとなるポールポジションを獲得した。
気温28℃、路面温度48℃のドライコンディション。母国グランプリとなったホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)はサーキットレコードを更新する1分38秒680を記録し、今季初、そして、ドゥカティ移籍後で初めてとなるポールポジションを獲得した。
【MotoGP】 ホンダ:第7戦 カタルニアGP 初日レポート
2018年6月16日
MotoGP 第7戦 カタルニアGPのフリー走行は、終日、青空の広がる絶好のコンディションとなり、カル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が6番手、ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が9番手、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)はセッション終盤に転倒を喫し12番手だった。
Repsol Honda TeamとメインスポンサーのRepsolにとってホームグランプリとなる今大会は、バルセロナが地元となるマルケスとペドロサにとっても、スペインで行われる4大会の中でもっとも重要な戦いで、家族、友人、そしてファンの熱い声援の中で初日を迎えた。
Repsol Honda TeamとメインスポンサーのRepsolにとってホームグランプリとなる今大会は、バルセロナが地元となるマルケスとペドロサにとっても、スペインで行われる4大会の中でもっとも重要な戦いで、家族、友人、そしてファンの熱い声援の中で初日を迎えた。
【MotoGP】 ヤマハ:第7戦 カタルニアGP 初日レポート
2018年6月16日
MotoGP 第7戦 カタルニアGPが開幕。Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスがホームGPウイークを好調スタート。好天のもとで行われたフリープラクティス初日に総合3番手につけた。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは午前中の第1セッションでトップを獲得。第2セッションでは様々なセッティングやタイヤ・オプションをテストし、ラップタイムの総合順位は5番手で終了した。
【MotoGP】 第7戦 カタルニアGP:ホルヘ・ロレンソが初日のトップ
2018年6月15日
MotoGP 第7戦カタルニアGPのフリー走行2回目が6月15日(金)、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)が今季初めてのトップタイムをマークした。
気温28度、路面温度43度のドライコンディションの中、ホルヘ・ロレンソは1分38秒930をマーク。昨年11月の最終戦バレンシアGP以来となる初日総合1番手タイムを記録した。2番手には0.107秒差でアンドレア・イアンノーネ(スズキ)、3番手には0.492秒差でマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が続いた。
気温28度、路面温度43度のドライコンディションの中、ホルヘ・ロレンソは1分38秒930をマーク。昨年11月の最終戦バレンシアGP以来となる初日総合1番手タイムを記録した。2番手には0.107秒差でアンドレア・イアンノーネ(スズキ)、3番手には0.492秒差でマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が続いた。