【接触事故】 フェルナンド・アロンソとピエール・ガスリー 両者の見解

2022年5月10日
【接触事故】 フェルナンド・アロンソとピエール・ガスリー 両者の見解 / 2022年 F1マイアミGP 決勝
F1マイアミGPの39周目にフェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)とピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)が接触事故を起こした。

フェルナンド・アロンソは、ターン1で9番手のピエール・ガスリーを抜こうとインサイドを突いて接触。ガスリーの右リアサスペンションはダメージを負った。

【接触事故】 セバスチャン・ベッテルとミック・シューマッハ 両者の見解

2022年5月10日
【接触事故】 セバスチャン・ベッテルとミック・シューマッハ 両者の見解  / 2022年 F1マイアミGP 決勝
F1マイアミGPの53周目に師弟関係にあるミック・シューマッハ(ハースF1チーム)とセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が9位を争っている際に接触。F1初ポイントを目指していたシューマッハのチャンスは潰えた。両者ともトップ10内でフィニッシュできなかったことに不満を感じつつも、お互いを非難することはしなかった。

F1での初ポイントフィニッシュを目指していたミック・シューマッハは、エステバン・オコン(アルピーヌ)と9位を争っていた際にターン17で膨らみ、セバスチャン・ベッテルに抜かれた。

2022年 F1マイアミGP 決勝:ドライバーコメント(1位~10位)

2022年5月10日
2022年 F1マイアミGP 決勝:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年F1第5戦マイアミGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

初開催の初代ウィナーに輝いたのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。3番グリッドからレース序盤にリードを奪うと、ライバルであるシャルル・ルクレール(スクデーリア・フェラーリ)を抑え込んで、今季3勝目を挙げた。

F1マイアミGP:各界のセレブが大集結

2022年5月10日
F1マイアミGP:各界のセレブが大集結
初開催となったF1マイアミGPには、各界のセレブが大集結した。

マイアミ・インターナショナル・オートドロームは、NFLチームのマイアミドルフィンズの本拠地であるハードロックスタジアムの周りに設置されたサーキットであり、アメリカのエンターテインメントを存分に感じさせる選出が多数用意された。

赤毛に変身のアルボン 「アップグレードは必要ない。髪を染めるだけでいい」

2022年5月10日
赤毛に変身のアルボン 「アップグレードは必要ない。髪を染めるだけでいい」 / ウィリアムズF1 マイアミGP
F1マイアミGPに派手な赤毛のヘアーで9位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボンは「アップフレードは必要ない。髪を染めるだけでいい」と笑った。

先月のオーストラリアGPで孤児院を訪問したアレクサンダー・アルボンは、リバプールに敬意を表して髪の毛を赤に染めた子供たちに触発され、子供たちはアルボンの髪を染め、決勝で彼は10位のポイントを獲得した。

カルロス・サインツ、首の怪我をおして表彰台「こんなレースが必要だった」

2022年5月10日
カルロス・サインツ、首の怪我をおして表彰台「こんなレースが必要だった」 / スクーデリア・フェラーリ F1 マイアミGP 決勝
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第5戦マイアミGPの決勝で3位表彰台を獲得した。

フリー走行2回目でクラッシュを喫するなど、過去数戦の悪い流れを断ち切れていなかったカルロス・サインツJr.は、クラッシュの影響で首に痛みがあるまま決勝を迎えたが、重要なところでセルジオ・ペレス(レッドブル)を抑え、3位表彰台を獲得した。

2022年 F1マイアミGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2022年5月9日
2022年 F1マイアミGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2022年F1第5戦マイアミGPの決勝で11位以下だったドライバーのコメント。

レース後、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)に5秒加算ペナルティが科せられて、9位から11位に降格。11位でフィニッシュしたダニエル・リカルド(マクラーレン)も5秒ペナルティで13位に降格している。

ルイス・ハミルトン 「運勢が変わるまでは頑張り続けるしかない」

2022年5月9日
ルイス・ハミルトン 「運勢が変わるまでは頑張り続けるしかない」 / メルセデス F1 マイアミGP 決勝
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2022年F1マイアミGPの決勝を6位で終えた。

6番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートで順位を落とすも、それをリカバーして再び6番手でレースを進めていた。しかし、セーフティカーのタイミングがハードタイヤで第1スティントを延ばしていたチームメイトのジョージ・ラッセルに有利に働き、ステイアウトしたハミルトンは古いタイヤで為す術なく抜かれて7位でチェッカーを受けた。

ジョージ・ラッセル、5位にも不満「パフォーマンスを解除する鍵がない」

2022年5月9日
ジョージ・ラッセル、5位にも不満「パフォーマンスを解除する鍵がない」 / メルセデス F1 マイアミGP 決勝
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2022年F1第5戦マイアミGPの決勝を5位で終えた。

12番グリッドからハードタイヤでスタートしたジョージ・ラッセルは、バーチャルセーフティカーが入った40周目に少ないロスでミディアムへと交換して上位ポジションをキープすることに成功。
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