2022年 F1マイアミGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年5月8日

ポールポジションを獲得したのはスクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレール。Q1、Q2をトップで通過したルクレールは、1分28秒796のベストタイムをマークして、今シーズン3回目、通算12回目のポールポジションスタートを勝ち取った。2番手にも0.190秒差でカルロス・サインツが続き、スクーデリア・フェラーリがフロントロウを独占した。
2022年 F1マイアミGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2022年5月8日

NFLチームのマイアミ・ドルフィンズの本拠地であるハードロックスタジアムの周りに建設された半公道のマイアミ・インターナショナル・オートドロームは、反時計回りの全長5.41kmに19のコーナー、3つのストレート、3つのDRSゾーンを備え、推定最高速度は320km/hを誇る。
F1ドライバー、マイアミGPの主催者にコンクリートバリアの変更を求める
2022年5月8日

マイアミ・インターナショナル・オートドロームは今週末にグランプリを初開催するが、ターン14に使用されたコンクリートバリアは、24時間以内に2回のクラッシュを引き越した後、批判の焦点となっている。
メルセデスF1 「リアのグリップがなく、すぐにオーバーヒートした」
2022年5月8日

今大会に向けて、フロントウィングエンドプレートに変更を加えつつ、新しいリアウィングとビームウィングを導入。ドラッグを軽減させるとともに、課題であるポーパシングの解消を狙った。
マックス・フェルスタッペン 「予選で競争力があったのは大きな驚きだった」
2022年5月8日

金曜日のフリープラクティスでは、FP2で油圧の問題でブレーキから出火するトラブルに見舞われて走行時間を失っていたマックス・フェルスタッペンだが、土曜日には持ち前の適応力で競争力を見せ、Q3での1回目のアタックでは暫定ポールポジションに位置していた。
ルイス・ハミルトン 「僕たちが望むスピードで前進できていない」
2022年5月8日

今週末、複数のアップグレードをW13に導入したメルセデスF1は、金曜日のフリープラクティスでは、ポーパシングの問題を含めて改善の兆しが見えていたが、土曜日には再び激しいバウンシングが見られた。
シャルル・ルクレール 「決勝でレッドブルを抑えるのは厳しい挑戦」
2022年5月8日

スクーデリア・フェラーリは、日曜日のマイアミGPに向けてフロントローを独占。マックス・フェルスタッペンが最後のアタックでミスを犯して3位に落ちたため、シャルル・ルクレールはチームメイトのカルロス・サインツを0.190秒上回った。
アルファタウリF1、2台揃ってQ3進出 「メカニックは素晴らしい仕事をした」
2022年5月8日

角田裕毅が今季初のQ3進出を果たしたことで、スクーデリア・アルファタウリは2台揃ってQ3に駒を進め、ピエール・ガスリーが7番グリッド、角田裕毅が9番グリッドとポイント圏内からスタートする。
レッドブルF1代表 「戦略とピットストップが非常に重要になる」
2022年5月8日

予選ではマックス・フェルスタッペンが最後のアタックでミスをしてタイムを更新できずに3番手、セルジオ・ペレスも良い走りができず4番手と、ライバルであるスクーデリア・フェラーリにフロントロー独占を許した。