F1メキシコGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2016年10月30日

ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。2番手には0.254秒差でニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占。
3番手にはマックス・フェルスタッペン、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。
F1メキシコGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2016年10月30日

フリー走行3回目のトップタイムは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分19秒137。2番手には0.094秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手には0.238秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。
ホンダ F1 「ターボの改善によって去年より標高による影響は少ない」
2016年10月29日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「メキシコでの初日は、午前中の気温が大変低く、かつサーキットの路面がほこりっぽかったことから、タイヤのグリップが極端に低く、車体調整や評価が難しい一日となりました」
フェラーリ:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート
2016年10月29日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「全体的に良い一日だった。結果からではなく、全体的なフィーリングからも判断して、クルマは機能しているように思う。ペースは1周だけでなく、僕たちが完了した全てのラップで良かった。それに僕たちは常に予定より前にガレージを出ていた。それはいつもとは違うことだ」
メルセデス:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート
2016年10月29日

ルイス・ハミルトン (2番手)
「メキシコに帰ってこれてとても嬉しいよ。すでに僕たちがここで受けているサポートは素晴らしい。まだ金曜日なのにね! スポーツへの多くのエネルギーと熱意がここにはある。それを目にできるのは本当に嬉しい」
レッドブル:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート
2016年10月29日

ダニエル・リカルド (5番手)
「このようなコンディションの中で正しいセットアップを見つけるのは本当に難しい。グリップが低いとちょっとアンダーステアになったり、オーバーテステアも出たりするのでクルマをセッティングするのはトリッキーだ」
フォース・インディア:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート
2016年10月29日

ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)
「金曜日の一番の焦点はトラブルなくプログラムを完了させることだその点では良い一日を過ごせた。僕たちが直面している一番のチャレンジは去年と同じだ。標高による少ないダウンフォースでクルマの感触が大きく違う。クルマの理想的なバランスを見つけるためにコンディションに適応する必要がある」
マノー:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート
2016年10月29日

パスカル・ウェーレイン (17番手)
「全体的に今日の感触はポジティブだ。実際、今回はかなり久しぶりに満足できた金曜日だ。かなりノーマルなプログラムだったし、それ以外ではミディアムを履く前にソフトでちょっと違った作業を行った」
ザウバー:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート
2016年10月29日

マーカス・エリクソン (18番手)
「生産的な一日だった。2回ともトラブルフリーなプラクティスセッションだったし、異なるマシンセッションを試すことができた。今夜、全てのデータを分析すれば、残りの週末でどの方向に進むべきかがもっとわかってくるだろう」