【動画】 2016 F1メキシコGP ディレクターズカット

2016年11月4日
F1 メキシコ 動画
F1公式サイトが、2016 第19戦 F1メキシコGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

昨年、23年ぶりにF1に復活したF1メキシコGP。今年は、昨年をさらに上回る観客がメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスに集まった。

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。チャンピオンシップ首位のニコ・ロズベルグとのポイント差を19ポイントに縮めた。

セバスチャン・ベッテル、F1メキシコGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年11月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1メキシコGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

セバスチャン・ベッテルは、その振る舞いでタイトルを争い1-2フィニッシュを果たしたメルセデス勢を凌ぐ話題をさらった。

F1メキシコGP:昨年を上回るおよそ34万人を動員

2016年11月2日
F1メキシコGP 観客数
2016年のF1メキシコGPは、昨年を上回る観客動員数を記録した。

昨年、23年ぶりにF1に復活したF1メキシコGPには33万5850人の観客がアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスが集まった。

今年はそれをさらに上回る観客数を動員。金曜日9万1243人、土曜日11万3968人、日曜日は13万5026人と3日間合計で33万9967人がサーキットに入場した。

【動画】 2016 F1メキシコGP 決勝レース ハイライト

2016年10月31日
F1 メキシコ 決勝 動画
2016 F1 第19戦 メキシコGPの決勝レースが30日(日)、メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

レースは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2戦連続となるポール・トゥ・ウィン。メキシコで初優勝を果たし、通算勝利数でアラン・プロストに並ぶ歴代2位タイの51勝目を挙げた。2位にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが1-2フィニッシュ。二人のポイント差は19ポイントに縮まった。

F1 メキシコGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2016年10月31日
2016 F1 メキシコ 決勝
FORMULA 1 GRAN PREMIO DE MÉXICO 2016

マクラーレン・ホンダ:為す術なくノーポイント / F1メキシコGP

2016年10月31日
マクラーレン・ホンダ F1 メキシコGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが12位、フェルナンド・アロンソが13位だった。

ジェンソン・バトン (12位)
「1ストップ戦略を採用したが、僕たちだけでなく、みんなにとっての問題は、オーバーテイクができないということだった。バックアップタイヤを装着していたスティントの最初の30周は、ほかのマシンの後方でトラフィックに引っかかり、ずいぶん時間をロスした」

フェラーリ:セバスチャン・ベッテル、幻の表彰台 / F1メキシコGP

2016年10月31日
フェラーリ F1 メキシコGP 結果
フェラーリは、F1メキシコGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが5位、キミ・ライコネンが6位だった。

セバスチャン・ベッテル (5位)
「今日の僕たちは全てを正しくやったと思う。良いペースだった。予選でもっと上位につけていれば、さらに良いレースができただろう。でも、昨日はもう変えられない。今日は非常にポジティブに臨んだし、スピードがわるとわかっていたので、レースには自信があった」

ホンダ F1 「71周でチームの強さをまったく示すことができなかった」

2016年10月31日
ホンダ F1 メキシコ 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1メキシコGP 決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「メキシコでのレースは、我々にとって大変残念な結果となりました。フェルナンドはスタートで外に押し出されてしまい、ジェンソンもその後ろで両者得意のジャンプアップを図れず。さらには、ピットストップ後のトラフィックにつかまり、ポイント圏内まで追い上げることができませんでした」

【動画】 レース終盤のセバスチャン・ベッテルとレッドブル2台の3位争い

2016年10月31日
F1 メキシコ 動画
F1メキシコGPの決勝レースでは、レース終盤にセバスチャン・ベッテルとレッドブルの2台による激しい3位争いが見られた。

残り3周、3位を走るマックス・フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルとの攻防のなかでターン1でコースオフ。しかし、コースに戻ってもポジションを譲らなかったことでセバスチャン・ベッテルとフェラーリ陣営は激怒。
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