メルセデス、パスカル・ウェーレインのDTM復帰を発表

2018年2月7日
パスカル・ウェーレイン ドイツツーリングカー選手権 メルセデス・ベンツ
メルセデスは、パスカル・ウェーレインが2018年にドイツツーリングカー選手権に復帰することを正式発表した。

パスカル・ウェーレインは、2015年にメルセデスからDTMに参戦して史上最年少でチャンピオンを獲得。2016年にマノーでF1デビューし、2017年はザウバーでF1を戦った。

メルセデスF1、トミー ヒルフィガーとのアパレルパートナー契約を発表

2018年2月6日
F1 メルセデスAMG F1 2018年のF1世界選手権
メルセデスF1は、2018年のF1世界選手権からトミー ヒルフィガーと公式アパレルパートナー契約を結んだことを発表した。

今回の契約により、トミー ヒルフィガーは、メルセデスF1チームのレースウェア、トラベルウェア、ファクトリーやホスピタリティの制服などを手掛ける。また、トミー ヒルフィガーのロゴはメルセデスの2018年F1マシン『W09』やガレージ、トラックサイドに掲載される。

メルセデス、2018年F1マシン『W09』のエンジンを初始動…動画を公開

2018年2月6日
F1 2018年のF1世界選手権 メルセデスAMG F1 メルセデス・ベンツ
メルセデスは、2018年F1マシン『W09』のエンジンを初始動。ファイヤーアップの様子を収めた動画を公開した。

2014年にF1にV6ターボ“ハイブリッド”が導入されて以降、メルセデスは圧倒的な強さでドライバーズおよびコンストラクターズタイトルの両方を4連覇。同社のパワーユニットはF1のベンチマークとなってきた。

メルセデス、『W09』は小型ギアボックスでホイールベースを短縮?

2018年2月6日
F1 2018年のF1世界選手権 メルセデスAMGA F1
メルセデスは、2018年F1マシン『W09』の開発においてパフォーマンスを限界までプッシュしている。

Corriere dello Sport によると、ブリックスワースで実施されたレースシミュレーションでは、より短く小型化されたギアボックスが発する振動によってテストリグ上でエキゾーストがいくつも壊れていると報道。

メルセデスとモータースポーツ責任者を務める「計画にこれまでと全くかわらない。我々は常に限界を引き出し、できるかぎりクルマを軽量化しようとしている」と語っている。

メルセデスF1 「W08の“ディーバ気質”以外のクオリティは維持したい」

2018年2月5日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスF1の責任者を務めるトト・ヴォルフは、2018年F1マシン『W09』が、昨年マシンのクオリティを維持しながら、より一貫性のあるマシンに仕上がることを期待している。

タイトルを4連覇中のメルセデスだが、昨年マシン『W08』では気まぐれな“ディーバ資質”に悩まされ、いくつかのサーキットではパフォーマンスを発揮することに苦労した。

メルセデス 「エンジンを全開で走らせてもレースに違いは出ない」

2018年2月4日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、2018年にエンジン使用数が3基に削減することに言及。たとえドライバーがエンジンを全開で走らせられるようにしたとしても、レースには大きな差は出ないだろうと語る。

2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。

メルセデス 「ルイス・ハミルトンとの契約延長は“時間の問題”」

2018年2月3日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
メルセデスは、ルイス・ハミルトンとの契約更新は“時間の問題”だけだと考えている。

昨年、自身4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、メルセデスとの契約が2018年末で期限を迎える。だが、過去数カ月にわたって新契約の報道がなされているものの、いまだ締結には至っていない。

メルセデス、F1に“アクティブサスペンション”の復活を提言

2018年2月1日
F1 アクティブサスペンション メルセデスAMG F1
メルセデスが、F1で再びアクティブサスペンションが許可されるよう働きかけていると報じられている。

2017年シーズン開幕前、FIA(国際自動車連盟)は、特にメルセデスとレッドブルが採用していたものを対象とした油圧式サスペンションの取締りを実施した。

さらに昨年末にFIAは、数チームが採用していたとされる、ステリアリングの角度に応じてコース上でクルマの車高を巧妙に変化させて空力パフォーマンスの改善する“トリックサスペンション”システムの規制に乗り出した。

メルセデス、3基のF1エンジン制限に「新しい科学は必要ない」

2018年1月27日
F1 メルセデスAMG F1 2018年のF1世界選手権
メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、年間3基のエンジンに制限するという2018年の新しいF1ルールは“新しい科学”を必要とするものではないと語る。

2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
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