ルイス・ハミルトン 「メルセデス W09は昨年マシンよりも確実に速い」
2018年3月3日

現役F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、F1バルセロナ合同テストの最終日の午後に走行を行い、テストで使用されたなかで最も硬いミディアムタイヤで1分19秒33という4日間の最速タイムをマークした。
メルセデスF1、ワークスルノーを警戒 「最大の改善を果たすだろう」
2018年3月2日

ルノーは、昨年のコンストラクターズ選手権を6位で終えており、最終戦ではニコ・ヒュルケンベルグが6位でフィニッシュしている。
トト・ヴォルフは、ルノーのリソースを考えれば、2018年に彼らがさらに大きな脅威になると考えている。
メルセデスF1、ローレウス世界スポーツ賞「年間最優秀チーム」を受賞
2018年3月1日

スポーツ界のアカデミー賞とも呼ばれているローレウス世界スポーツ賞。F1回では過去にミハエル・シューマッハやセバスチャン・ベッテル、ジェンソン・バトンなどが各賞を受賞している。
メルセデスの“カール・スノーマン”がF1合同テスト3日目の主役に
2018年3月1日

F1バルセロナ合同テスト3日目は、カタロニア・サーキットの降雪によってセッション開始が3時間遅れ、その後も豪雨によって走行するマシンはほとんどないまま時間は流れ、最終的にタイムを出したのはマクラーレンのフェルナンド・アロンソだけだった。
メルセデス、ルイス・ハミルトンの走行回避の理由を説明
2018年2月28日

当初、ルイス・ハミルトンはテスト2日目となる27日(火)の午後にテストを担当する予定だったが、メルセデスはバルテリ・ボッタスが一日を通して走行することを選択した。28日(水)には雪の予報もあり、初日に25周しか走行していないハミルトンは貴重な走行時間を逃す可能性もある。
【動画】 メルセデス W09 : Halo越しのドライバーの視界
2018年2月25日

2018年のF1世界選手権からドライバーの安全性を向上させるためにHaloの搭載が義務付けられる。F1チームは、新たに追加された垂直負荷116nNのFIAクラッシュテストに耐えられるマシンの強度を確保ために複雑な作業を強いられた。
メルセデスF1 「ロングホイールベースの継続を悩むことはなかった」
2018年2月24日

2017年、メルセデスはW08のセットアップに苦労しており、それはロングホイールベースとレッドブルよりもはるかにレーキ角が少ないことが原因とみられている。それでもメルセデスはコンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権を制した。
メルセデス W09 : スタジオフォト 画像ギャラリー
2018年2月24日

メルセデスF1チームは22日(木)、シルバーストン・サーキットで新車『Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+』をお披露目。フィルミングデーを利用してシェイクダウンを実施し、バルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンがメルセデス W09での初走行を行った。
メルセデス W09 : 正常進化を遂げた“ディーバ”
2018年2月23日

メルセデスF1チームは22日(木)、シルバーストン・サーキットで新車『Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+』を発表。バルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンがシェイクダウンを完了させた。