バルテリ・ボッタス F1ヘルメット (2017年)

2017年3月23日
バルテリ・ボッタス F1 ヘルメット
バルテリ・ボッタスの2017年のF1ヘルメット。

今年、長年在籍したウィリアムズを離れてメルセデスへと移籍したバルテリ・ボッタス。デザインはウィリアムズ時代と同じだが、ネイビーは黒に近い色彩となっており、頭頂部などに使用されていたライトブルーのラインがシルバーに変更されてより精悍なルックスとなっている。

トト・ヴォルフ、2017年も“幸運の怪我”

2017年3月22日
メルセデス F1 トト・ヴォルフ
メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、2017年シーズン前に再び“幸運の怪我”を負った。

トト・ヴォルフは、12歳の娘とテニスのトレーニングを受けている際に背中の椎間板を負傷したことを Stuttgarter Zeitung に明かした。

「コーチは短距離運動のためにコートにテニスボールを置いた。コーチは良いタイムは22秒だと言ったので、“素晴らしい、タイムは重要だ”と考えた」

メルセデス、F1オーストラリアGPに最新スペックのエンジンを投入

2017年3月18日
メルセデス F1 オーストラリアGP
メルセデスは、最新スペックのF1エンジンを2017年の開幕戦オーストリアGPに投入することを確認した。

F1バルセロナテストで、メルセデスはF1エンジンのクランクシャフトに潜在的なトラブルを抱えていたと報じられており、それにより、最新スペックのパワーユニットの使用を延期することになるかもしれないとされていた。

メルセデス、F1のソーシャルメディア使用の規制緩和を称賛

2017年3月17日
F1 ソーシャルメディア
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1のソーシャルメディア使用への規制が緩和されたことに拍手を送った。

リバティ・メディアがF1を買収し、バーニー・エクレストンが最高権威者を追われた今年、パドックやピットレーンでのソーシャルメディアの規制は大きく緩和され、先のF1プレシーズンテストでは各チームが新車やピットレーンの動画をSNSにこぞって投稿していた。

メルセデス、新スタート規約に対応した大胆なクラッチパドルを導入

2017年3月16日
メルセデス F1 クラッチパドル
メルセデスは、2017年F1マシンのクラッチバドルに大胆なアプローチを採用した。

F1では無線やクラッチのバイトポイントの規制をはじめとした“ドライバーエイド”の削減が進められており、昨年はスタートでクラッチを操作するパドルは1つに限定された。 さらに2017年にはクラッチの制御方法、パドルの作動域やレイアウトにも制限が加えられ、トルク制御をリニアなものにしなければならなくなった。

バルテリ・ボッタス 「ハミルトンの方が速くてもパニックにはならない」

2017年3月16日
F1 バルテリ・ボッタス
F1グリッドで最高ともいえるメルセデスのシートを獲得したバルテリ・ボッタスだが、来週開幕する2017年シーズンにむけてプレッシャーは感じていないと語る。

バルテリ・ボッタスは、メルセデスでの初仕事となったプレシーズンテストで優れたパフォーマンスを見せた。

メルセデス、F1マシンからミハエル・シューマッハ応援タグを削除

2017年3月16日
メルセデス F1 ミハエル・シューマッハ
メルセデスは、F1マシンからミハエル・シューマッハを応援するハシュタグ“KeepFightingMichael”を取り除くという決断を擁護した。

2013年末にミハエル・シューマッハがスキー事故で頭部に重傷を負って以降、メルセデスはF1マシンに応援メッセージを掲げてきた。

しかし、一部のファンは、2017年F1マシンにミハエル・シューマッハへのメッセージが掲載されていないことを嘆いた。

メルセデスF1、エンジンのクランクシャフトにトラブル?

2017年3月15日
メルセデス F1
先週のF1バルセロナテストでメルセデスがF1エンジンの信頼性トラブルを隠して走行していたとジャーナリストのレオ・トゥッリーニが伝えている。

今年のF1プレシーズンテストでは、フェラーリが信頼性、パフォーマンスともに高いレベルを示しており、2017年シーズンのF1は過去数年のようにメルセデスの独走状態にならないと見方もある。

ルイス・ハミルトン 「あれ以上速くは走れなかった」

2017年3月12日
ルイス・ハミルトン F1
ルイス・ハミルトンは、プレシーズンテスト最終日でのW08のセットアップでは、フェラーリのキミ・ライコネンのタイムには挑めなかったと語る。

キミ・ライコネンは、最終日に1分18秒634を記録してプレシーズンテストの最速ラップを更新。それはルイス・ハミルトンにベンチマークを与えた。

ルイス・ハミルトンは、フェラーリのラップタイムに感銘を受けたと述べ、自身の1分19秒850というタイムは、メルセデスが走らせていた燃料搭載量、エンジンモード、空力仕様で生み出せるベストだったと語る。
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