メルセデス 「2017年シーズンは“90%のマシン”を目指した」

2017年12月25日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスは、F1に新しいテクニカルレギュレーションが導入された2017年シーズンにむけて“90%のマシン”と表現するマシンを生産することを目指していたと述べた。

F1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスはドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を4連覇したが、新ルールに合わせた最初のマシンではあまり高い目標を設定したくはなったと述べた。

ニコ・ロズベルグ 「メルセデスとの関係はF1解説には影響しない」

2017年12月22日
ニコ・ロズベルグ F1 メルセデス
ニコ・ロズベルグは、メルセデスのブランドアンバサダーを務めてきた自身の立場が、RTLでのF1解説に影響することはないと語る。

2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、来年、ドイツのテレビ局RTLのF1無料放送でニキ・ラウダに代わってコメンテーターを担当することが決定している。

【F1】 リバティメディアはフェラーリへの“挑発”をやめるべき

2017年12月21日
F1 リバティメディア セルジオ・マルキオンネ ロス・ブラウン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、リバティメディアに対し、フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長を“挑発”するのをやめるよう警告した。

最近、セルジオ・マルキオンネは、フェラーリがF1から撤退するという脅威を強めており、F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンを“モーセのよに振る舞う”と非難している。

メルセデス、F1の将来について「原則としてフェラーリと同意見」

2017年12月20日
F1 メルセデスAMG F1 フェラーリ リバティメディア レギュレーション
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1の将来について同社は“原則として”フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長と同じ懸念を抱いていると述べた。

F1は新オーナーのリバティメディア主導で大きな変革を遂げており、2021年に新しいレギュレーションプラットフォームの導入にむけて準備を進めている。

メルセデス 「2017年のタイトル獲得は2014年と同等の達成感」

2017年12月20日
F1 メルセデスAMG F1 2017年のF1世界選手権
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、2017年のF1世界選手権でのダブルタイトル獲得は、2014年の初の栄冠と同じくらい印象的だったと語る。

メルセデスは、F1にV6ターボハイブリッド時代がスタートした2014年にドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権のダブルタイトルを獲得。以降、2017年まで両タイトルを4連覇している。

メルセデス 「F1エンジンは1000馬力の壁を破る目前」

2017年12月19日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのF1エンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、1000馬力を出力できるF1エンジンの生産は目前に迫っていると語る。

メルセデスは、4年連続でダブルタイトルを獲得し、F1のV6ターボ“パワーユニット”を支配してきた。昨年、アンディ・カウエルはメルセデスのF1エンジンが900馬力を超えたと述べていたが、今では1000馬力の壁を破れろうとしていると語る。

メルセデス 「パスカル・ウェーレインがF1シートを得られないのは残念」

2017年12月14日
パスカル・ウェーレイン ザウバー F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、パスカル・ウェーレインがシートを得られずにF1を離れることになりそうなのは残念だと語る。

ドイツ出身のパスカル・ウェーレインは、メルセデスが支援する育成ドライバーであり、今年はザウバーでF1を戦った。しかし、ザウバーはアルファロメオをタイトルスポンサーに迎える2018年にフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールの起用とマーカス・エリクソンの残留を発表。パスカル・ウェーレインはシートを失った。

ルイス・ハミルトン 「アロンソのように“3冠”達成は目指していない」

2017年12月14日
ルイス・ハミルトン フェルナンド・アロンソ マクラーレン F1
ルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソのように世界3大レースでの“3冠”を目指すつもりはないと語る。

フェルナンド・アロンソは、より完成されたドライバーを目指して“3冠”達成をキャリアの目標に掲げており、今年はすでに制しているモナコGPを欠場してインディ500に参戦。2018年にはル・マン24時間レースへの挑戦が噂されている。

メルセデス、マクラーレン・ルノーのパフォーマンスを警戒

2017年12月13日
マクラーレン ルノーF1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、201年もフェラーリとレッドブルがメインのライバルになると見ているが、マクラーレン・ルノーのパフォーマンスにも気を配ることになるだろうと語る。

マクラーレンは、2018年に新たなエンジンパートナーとしてルノーを迎えるが、トト・ヴォルフはマクラーレンの勝利への意志を除外するのは間違いだと語る。
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