ルイス・ハミルトン 「契約条項にチームメイト拒否権はない」

2016年12月5日
ルイス・ハミルトン 拒否
ルイス・ハミルトンは、メルセデスとの契約に新しいチームメイトを拒否する条項はないとしつつも、候補者の選定を手伝いたいと語る。

ニコ・ロズベルグがF1引退を決断したことで、メルセデスは、2017年にむけてルイス・ハミルトンの新たなチームメイトを探す必要に迫られた。

新しいチームメイトについて発言権を持っているかと質問されたルイス・ハミルトンは「これまで僕は決してそのような要請をするドライバーではなかった」とコメント。

メルセデス、フェルナンド・アロンソ獲得の可能性を除外はせず

2016年12月5日
フェルナンド・アロンソ
メルセデスは、ニコ・ロズベルグの後任としてフェルナンド・アロンソを獲得する可能性をはっきりとは除外していない。

メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、ニコ・ロズベルグのF1引退という電撃的なニュースの後、グリッドのほぼ全てのドライバーから連絡があったと述べている。

マックス・フェルスタッペン、メルセデスと空席についてやり取り

2016年12月5日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンが、ニコ・ロズベルグが引退することによってできる空席についてメルセデスとTwitterでやり取り。もちろん、ジョークではあるが・・・。

ニコ・ロズベルグが電撃引退を発表したことで、チャンピオンチームに思わぬ空席ができた。

ニキ・ラウダは「グリッドの半分が売り込んでいる」と語っている。

メルセデス、アロンソやベッテル起用の可能性について語る

2016年12月5日
F1 メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ニコ・ロズベルグの後任探しのために、ライバルであるフェラーリとマクラーレンの邪魔をするつもりはないと語る。

ニコ・ロズベルグがF1引退を電撃発表したことで、ザウバーの1つ、マノーの2つに加えて、チャンピオンチームのメルセデスに1つ空席ができた。

メルセデス、ルイス・ハミルトンを処分せず

2016年12月4日
ルイス・ハミルトン
メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダによると、ルイス・ハミルトンはF1アブダブGPで命令を無視したことへの処分を免れたようだ。

ニコ・ロズベルグが、F1ワールドチャンピオン獲得から5日後にF1引退を電撃発表したことで、メルセデス内は劇的に変化した。

ルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPのレース終盤にパディ・ロウ直々の最重要命令を2度にわたって無視。

セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグの後任の最有力?

2016年12月4日
セバスチャン・ベッテル メルセデス
セバスチャン・ベッテルが、メルセデスでニコ・ロズベルグを務める最有力だと見方がある。

F1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグが突然の引退を発表したことで、チャンピオンチームのメルセデスのシートが大きく注目を浴びることになった。

その候補に挙げてられているんが、フェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルだ。どちらも、現在のチームに不満を抱いていると考えられている。

メルセデス 「グリッドの半分が空席に売り込んできている」

2016年12月4日
メルセデス
メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、ニコ・ロズベルグの引退で空席となった2017年のメルセデスのシートにほぼ“グリッドの半分”が売り込んできていると述べた。

ニコ・ロズベルグがF1引退を電撃発表した直後から、2017年のメルセデスのチームメイト候補には様々な名前が挙げられている。

ニコ・ロズベルグ、F1ワールドチャンピオン獲得の裏に“禅”の力

2016年12月4日
ニコ・ロズベルグ
悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグが、今シーズンの勝因として、日本の禅師による手助けがあったと明かした。

長年のライバルであるチームメイトとの激しいバトルを制して、5ポイント差で2016年のF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグ。

その成功の裏には、京都で学んだ座禅の効果があったとニコ・ロズベルグは語る。

ニコ・ロズベルグ 「タイトル争いに敗れていたら現役を続けていた」

2016年12月3日
ニコ・ロズベルグ
2016年のF1ワールドチャンピオンを獲得してF1引退を表明したニコ・ロズベルグは、今シーズンのタイトル争いで敗れていたら、少なくとももう1年は続けていたと述べた。

2日(金)、FIA表彰式を前にニコ・ロズベルグは突然の記者会見を行い、現役ワールドチャンピオンとしてこのまま引退することを発表した。
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