メルセデスF1 「F1カーはダーティーエアに執着して間違った方向に進んだ」

2024年3月15日
メルセデスF1 「F1カーはダーティーエアに執着して間違った方向に進んだ」
メルセデスF1のテクニカルディレクターであるジェームス・アリソンは、F1のルールメーカーが新しいグラウンドエフェクトレギュレーションでマシンの後流(ウェイク)をコントロールすることに執着したのは間違いだったと指摘する。

レッドブル・レーシングが優位のまま3年目を迎えているなか、F1が2022年に行ったルール改正は結果的に失敗だったのではないかという疑問が投げかけられている。

メルセデスF1 「高速域を改善するためにW15の強みを犠牲にしたくない」

2024年3月15日
メルセデスF1 「高速域を改善するためにW15の強みを犠牲にしたくない」
メルセデスF1は、サウジアラビアGPでの苦戦を受け、高速性能を向上させるために2024年型F1マシンの長所を犠牲にすることを望んでいない。

メルセデスはジェッダでジョージ・ラッセルは6位、ルイス・ハミルトンは9位に沈み、5番目に最速のチームの位置でレースを終えた。

カルロス・サインツJr.陣営 メルセデスF1との交渉を開始

2024年3月14日
カルロス・サインツJr.陣営 メルセデスF1との交渉を開始
イタリアの報道によると、カルロス・サインツの側近はF1サウジアラビアGPの週末に彼の将来について交渉を開始したという。

フェラーリドライバーのサインツは虫垂炎と診断され、ジェッダの週末を欠場せざるを得なかった。手術に成功したサインツは土曜日のグランプリを前にパドックに戻ってきた。

メルセデスF1 W15でもダウンフォースとバウンシングの問題が足枷

2024年3月13日
メルセデスF1 W15でもダウンフォースとバウンシングの問題が足枷
メルセデスF1は、3台目のグラウンドエフェクトマシンでもダウンフォースとバウンシングの問題を解決できていない。

メルセデスF1は、サウジアラビアGPの週末を通じて、特に第1セクターの高速コーナーを通過するのが難しいマシンで、ひどいパフォーマンス不足に陥った。これはどのリアウイングを使っても同じだった。

メルセデスF1 W15のセットアップにシミュレーターとの相関関係の問題

2024年3月11日
メルセデスF1 W15のセットアップにシミュレーターとの相関関係の問題
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、2024年F1マシン『W15』のシミュレーターデータとコース上でのパフォーマンスとの間にアンバランスな相関関係があることを示唆した。

バーレーンGPではエンジン冷却の懸念から「真のポテンシャル」を発揮できなかったメルセデスだが、サウジアラビアの週末には改良型W15に楽観的な見通しを抱いていた。

メルセデスF1代表 「マックス・フェルスタッペンを引き抜きたい」

2024年3月10日
メルセデスF1代表 「マックス・フェルスタッペンを引き抜きたい」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンを現在のレッドブルF1チームから引き抜こうと考えているという。

レッドブルと2028年までの契約を結んだフェルスタッペンだが、ミルトン・キーンズを本拠地とするレッドブルの最近の内部騒動により、フェルスタッペンが退任する可能性が浮上している。

メルセデスF1代表 サージェントと高速ニアミス事故のハミルトンを擁護

2024年3月8日
メルセデスF1代表 サージェントと高速ニアミス事故のハミルトンを擁護
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1サウジアラビアGPのプラクティスでのローガン・サージェント(ウィリアムズ)の高速ニアミス事故について、トト・ウルフがルイス・ハミルトンを弁護した。

サージェントとのアクシデントはFP2でハミルトンがターン9でウィリアムズを高速でブロックした際に起きた。

ルイス・ハミルトン F1サウジアラビアGPのFP2での走行妨害はお咎めなし

2024年3月8日
ルイス・ハミルトン F1サウジアラビアGPのFP2での走行妨害はお咎めなし
ルイス・ハミルトンはペナルティを免れたものの、メルセデスF1チームはF1サウジアラビアGPのプラクティス中にローガン・サージェント(ウィリアムズ)を妨害したとして罰金を科せられた。

ジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われたトワイライトのFP2セッションでプッシュラップに入ったサージェントは、ターン10を通過するところでのろのろ走行中のハミルトンに遭遇。

メルセデスF1 ルイス・ハミルトンのシートは「壊れてなかった」

2024年3月7日
メルセデスF1 ルイス・ハミルトンのシートは「壊れてなかった」
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターであるアンドリュー・ショブリンは、チーム無線で苦情を受けたにもかかわらず、ルイス・ハミルトンのシートはF1バーレーンGP中に壊れていなかったと明かした。

バーレーン・インターナショナル・サーキットで新車W15を駆ったルイス・ハミルトンは、オーバーヒート問題とともにこの問題と戦っていたようで、チーム無線ではレースエンジニアのピーター・ボニントンにシートが故障していると伝えていた。
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