メルセデスF1 W15でもダウンフォースとバウンシングの問題が足枷

2024年3月13日
メルセデスF1 W15でもダウンフォースとバウンシングの問題が足枷
メルセデスF1は、3台目のグラウンドエフェクトマシンでもダウンフォースとバウンシングの問題を解決できていない。

メルセデスF1は、サウジアラビアGPの週末を通じて、特に第1セクターの高速コーナーを通過するのが難しいマシンで、ひどいパフォーマンス不足に陥った。これはどのリアウイングを使っても同じだった。

メルセデスF1 W15のセットアップにシミュレーターとの相関関係の問題

2024年3月11日
メルセデスF1 W15のセットアップにシミュレーターとの相関関係の問題
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、2024年F1マシン『W15』のシミュレーターデータとコース上でのパフォーマンスとの間にアンバランスな相関関係があることを示唆した。

バーレーンGPではエンジン冷却の懸念から「真のポテンシャル」を発揮できなかったメルセデスだが、サウジアラビアの週末には改良型W15に楽観的な見通しを抱いていた。

メルセデスF1代表 「マックス・フェルスタッペンを引き抜きたい」

2024年3月10日
メルセデスF1代表 「マックス・フェルスタッペンを引き抜きたい」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンを現在のレッドブルF1チームから引き抜こうと考えているという。

レッドブルと2028年までの契約を結んだフェルスタッペンだが、ミルトン・キーンズを本拠地とするレッドブルの最近の内部騒動により、フェルスタッペンが退任する可能性が浮上している。

メルセデスF1代表 サージェントと高速ニアミス事故のハミルトンを擁護

2024年3月8日
メルセデスF1代表 サージェントと高速ニアミス事故のハミルトンを擁護
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1サウジアラビアGPのプラクティスでのローガン・サージェント(ウィリアムズ)の高速ニアミス事故について、トト・ウルフがルイス・ハミルトンを弁護した。

サージェントとのアクシデントはFP2でハミルトンがターン9でウィリアムズを高速でブロックした際に起きた。

ルイス・ハミルトン F1サウジアラビアGPのFP2での走行妨害はお咎めなし

2024年3月8日
ルイス・ハミルトン F1サウジアラビアGPのFP2での走行妨害はお咎めなし
ルイス・ハミルトンはペナルティを免れたものの、メルセデスF1チームはF1サウジアラビアGPのプラクティス中にローガン・サージェント(ウィリアムズ)を妨害したとして罰金を科せられた。

ジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われたトワイライトのFP2セッションでプッシュラップに入ったサージェントは、ターン10を通過するところでのろのろ走行中のハミルトンに遭遇。

メルセデスF1 ルイス・ハミルトンのシートは「壊れてなかった」

2024年3月7日
メルセデスF1 ルイス・ハミルトンのシートは「壊れてなかった」
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターであるアンドリュー・ショブリンは、チーム無線で苦情を受けたにもかかわらず、ルイス・ハミルトンのシートはF1バーレーンGP中に壊れていなかったと明かした。

バーレーン・インターナショナル・サーキットで新車W15を駆ったルイス・ハミルトンは、オーバーヒート問題とともにこの問題と戦っていたようで、チーム無線ではレースエンジニアのピーター・ボニントンにシートが故障していると伝えていた。

ジョージ・ラッセル フェルスタッペンがメルセデスF1加入なら「歓迎」

2024年3月7日
ジョージ・ラッセル フェルスタッペンがメルセデスF1加入なら「歓迎」
ジョージ・ラッセルは、マックス・フェルスタッペンが将来メルセデスF1のチームメイトになるのであれば、その「挑戦」を歓迎すると語った。

フェルスタッペンはレッドブルと2028年末までの契約を結んでいるものの、彼の将来に関する憶測は絶えることがない。

ルイス・ハミルトン スキャンダル続出のF1は「重要な瞬間を迎えている」

2024年3月7日
ルイス・ハミルトン スキャンダル続出のF1は「重要な瞬間を迎えている」
ルイス・ハミルトンは、グランプリレースを揺るがした最近のコース外での論争を受け、F1は「本当に重要な瞬間」を迎えていると語った。

レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーによるチーム従業員への不正行為疑惑は、この1カ月間、世界中で大きな話題となっている。

ヘルムート・マルコ 「メルセデスF1がフェルスタッペン獲得に動かなかったら驚く」

2024年3月6日
ヘルムート・マルコ 「メルセデスF1がフェルスタッペン獲得に動かなかったら驚く」
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングを取り巻く現在の混乱を考えると、メルセデスがマックス・フェルスタッペンに接触しなければ「驚くだろう」と語った。

レッドブル・レーシングのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーが巻き込まれている論争は、ホーナーの将来だけでなくチーム全体にも暗雲を投げかけている。
«Prev || ... 40 · 41 · 42 · 43 · 44 · 45 · 46 · 47 · 48 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム