メルセデスF1 「マクラーレンとのパートナーシップ復活はリスクでもある」

2019年10月9日
メルセデスF1 「マクラーレンとのパートナーシップ復活はリスクでもある」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年にマクラーレンとのパートナーシップを復活させることをリスクでもあると語る。

先週、マクラーレンは2021年からメルセデスのF1エンジンを搭載することを発表。2014年に終了していたマクラーレン・メルセデスが復活することとなった。

メルセデスF1 「日本GPでのアップグレードは“小さな探索”にすぎない」

2019年10月8日
メルセデスF1 「日本GPでのアップグレードは“小さな探索”にすぎない」
メルセデスF1チームは、今週末のF1日本GPで“小さなことを探索”するが、今シーズンは2019年マシンにさらなる大幅アップグレードは計画していないと語る。

メルセデスは8月のF1ベルギーGPで最新スペックのエンジンを投入したが、W10に大幅なアップグレードを投入していない。メインのライバルであるフェラーリは、シンガポールGPで投入した空力アップグレードによってパフォーマンスを向上させ、4戦で3勝を達成している。

メルセデスF1 「オープンソースパーツのアイデアは追及する価値がある」

2019年10月6日
メルセデスF1 「オープンソースパーツのアイデアは追及する価値がある」
メルセデスF1チームのテクニカルディレクターであるジェームス・アリソンは、今後数年でF1がオープンソースデザインシステムを構築するというアイデアは“追及する価値がある”と考えている。

ソースコードが公開され、特定のライセンスでの使用が許可されているオープンソースソフトウェアの世界のように、F1はライバルが使用できるようにデザインおよび部品ドキュメントをチームがオンラインで公開するアイデアを検討している。

ミカ・ハッキネン 「マクラーレン・メルセデスの復活は非常に重要」

2019年10月5日
ミカ・ハッキネン 「マクラーレン・メルセデスの復活は非常に重要」
元F1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンは、マクラーレンにとってメルセデスとのパートナーシップの復活は“非常に重要”なものだと語る。

マクラーレンは2014年でメルセデスのパートナーシップを解消してホンダと組んだが、3シーズンの低迷を経てルノーに変更。だが、かつての成功を再現することはできず、再びメルセデスとタッグを組むことを決断した。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスでナンバー1待遇を望んだことはない」

2019年10月5日
F1 ルイス・ハミルトン 「メルセデスでナンバー1を望んだことはない」
ルイス・ハミルトンは、メルセデス内でナンバー1待遇を望んだことはないと語る。

2013年にメルセデスに加入したルイス・ハミルトンが、ニコ・ロズベルグとバルテリ・ボッタスをチームメイトに6年間で4度のワールドチャンピオンを獲得している。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・メルセデスでF1復帰の可能性は?

2019年10月5日
フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・メルセデスのF1復帰の可能性は?
マクラーレンが2021年からメルセデスのF1エンジンを使用するという契約は、フェルナンド・アロンソがチャンピオンシップに勝てるパッケージでF1復帰するチャンスを提供することになるのだろう?

フェルナンド・アロンソが3度目のF1ワールドチャンピオンを獲得できなかったメルセデスのF1エンジンで走ることができなかったことも大きな理由のひとつだった。それは2007年のF1シーズンに根差している。

ランド・ノリス、メルセデスとマネジメント契約との報道

2019年10月4日
ランド・ノリス、メルセデスとマネジメント契約との報道
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスが、メルセデスとマネジメント契約を結んだと報じられている。

先週末のF1ロシアGPでは、マクラーレンが2021年からルノーからメルセデスにF1エンジンを切り替えることを発表。契約は2024年までの4年契約となる。

イタリアの Automoto によると、この契約はイギリスの投資会社『ホレイショ・インベストメンツ( Horatio Investments)』が仲介したと報道。

ミカ・ハッキネン、F1ロシアGPでのバルテリ・ボッタスの仕事を称賛

2019年10月3日
ミカ・ハッキネン、F1ロシアGPでのバルテリ・ボッタスの仕事を称賛
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、F1ロシアGPでチームワークに徹したバルテリ・ボッタスの仕事ぶりを称賛している。

F1ロシアGPの週末を通して、メルセデスはフェラーリのスピードに遅れを取っていたが、セバスチャン・ベッテルのMGU-K故障によるリタイアによって導入されたバーチャルセーフティカーでルイス・ハミルトンがトップを維持。次のセーフティカーでルクレーウがピットインしたことで1-2体制となった。

メルセデス、F1日本GPでコンストラクターズタイトル確定の可能性

2019年10月2日
メルセデス、F1日本GPでコンストラクターズタイトル確定の可能性
メルセデスは、F1日本GPを1-2フィニッシュで終えれば、2019年のF1コンストラクターズタイトルが確定する。

F1ロシアGPで6戦ぶりに1-2フィニッシュを達成したメルセデスは、ランキング2位のフェラーリとの差を162ポイントに拡大。次戦日本GPも1-2フィニッシュで終えることができれば、その差は177ポイントとなる。
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