メルセデス 「ホンダのF1エンジンはメキシコで我々よりも優れていた」

2019年11月15日
メルセデス 「ホンダのF1エンジンはメキシコで我々よりも優れていた」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今年、ホンダのF1エンジンは急速な進歩を遂げたと考えている、先月のF1メキシコGPではホンダのF1エンジンは一発の速さでメルセデスよりも優れていたと考えている。

今年、レッドブルと組んだホンダは、2015年にF1に復帰して以来となる表彰台、優勝、そして、ポールポジションを獲得。全線ではないものの、レッドブル・ホンダのパッケージとホンダのF1エンジンはライバルメーカーと競うことができるパフォーマンスがあることを示した。

メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは最大50馬力の優位性があった」

2019年11月14日
メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは最大50馬力の優位性があった」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2019年のフェラーリのF1エンジンのパワーアドバンテージは最大で50馬力だったと語る。

今年、メルセデスはドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権で前人未到のダブルタイトル6連覇を達成したが、レースではフェラーリの直線でのパフォーマンスの優位性を克服するのに苦労している。

レッドブル 「メルセデスもフェラーリの燃料流量システムを調査していた」

2019年11月13日
レッドブル 「メルセデスもフェラーリの燃料流量システムを調査していた」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスもレッドブルがFIA(国際自動車連盟)に明確化を求めたF1エンジンの燃料流量システムについて調査を実施していたことを明らかにした。

フェラーリは否定しているものの、F1アメリカGPで突然フェラーリのF1エンジンのアドバンテージがなくなったのはFIAから発行された技術指令によるものだとの見方が強い。

メルセデス 「2021年以降のF1継続はダイムラーに委ねられている」

2019年11月13日
メルセデス 「2021年以降のF1継続はダイムラーに委ねられている」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスが2021年以降もF1に留まることを楽観的に捉えているが、最後の決定は今後数ヶ月で親会社のダイムラーに委ねられていると語る。

ライバルと同様にメルセデスもまだF1の新しいコンコルド協定に署名していない。コンコルド協定は、チームとF1の権利保有者であるリバティ・メディアとの商業関係を重要な法的文書となる。

マックス・フェルスタッペン、メルセデスとの2021年の事前契約を否定

2019年11月13日
マックス・フェルスタッペン、メルセデスとの2021年の事前契約を否定
マックス・フェルスタッペンは、2021年にルイス・ハミルトンがメルセデスを離れた場合、後任としてチームに加入する事前契約を結んだとの噂を否定した。

「掴みどころのない質問だね」とマックス・フェルスタッペンは Corriere della Sera からの取材に微笑んだ。「現状に満足している。僕はレッドブルと勝ちたいと思っている」

バルテリ・ボッタス、F1王座獲得を決意「まだピークに達していない」

2019年11月12日
バルテリ・ボッタス、F1王座獲得を決意「まだピークに達していない」
メルセデスのバルテリ・ボッタスは「少なくて最初のタイトルを獲得するために自分が心の底でどれだけモチベーションを持っているのか誰にもわからない」と語り、F1ワールドチャンピオン獲得への決意を表明した。

今年、メルセデスのチームメイトであるルイス・ハミルトンとタイトルを争ったバルテリ・ボッタスだが、F1アメリカGPでハミルトンが6回目のタイトルを獲得して今年の挑戦は幕を閉じた。

メルセデスF1代表トト・ヴォルフ、“他の案件”でブラジルGPを欠席

2019年11月12日
メルセデスF1代表トト・ヴォルフ、“他の案件”でブラジルGPを欠席
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今週末のブラジルGPを欠席。2013年以来、レースに帯同しないのは初めてとなる。

トト・ヴォルフは、メルセデスの前人未到のF1ダブルタイトル6連覇のすべてのレースを関東してきたが、今後のルールと2021年以降のF1へのコミットメントを含む他の重要な問題のなか、今週末のF1ブラジルGPのためにインテルラゴスに向かわない決断を下した。

「ハミルトンは最高のドライバーではないがF1にとって重要な大使」

2019年11月12日
「ハミルトンは最高のドライバーではないがF1にとって重要な大使」
元F1ワールドチャンピオンのエマーソン・フィッティパルディは、ルイス・ハミルトンは“最高”のドライバーではないが、F1にとって“非常に重要な”であると語る。

ルイス・ハミルトンは、前戦F1アメリカGPで自身6回目のドライバーズタイトルを獲得。来シーズンにもミハエル・シューマッハの最多記録、そして、最多勝利記録を破る可能性がある。

メルセデス 「ベッテルやアロンソ、フェルスタッペンは検討しなかった」

2019年11月10日
メルセデス 「ベッテルやアロンソ、フェルスタッペンは検討しなかった」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンのチームメイト候補として、セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソ、マックス・フェルスタッペンと連絡を取ったことはない語った。

メルセデスはバルテリ・ボッタスを1年契約で起用していることから、過去数年間、毎年、後任候補の名前が挙げられており、3人すべてのドライバーが噂に上った。

バルテリ・ボッタス 「1年契約による将来の不確実性は理想的ではない」

2019年11月9日
バルテリ・ボッタス 「1年契約による将来の不確実性は理想的ではない」
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、将来についての絶え間ない不確実性が自身のパフォーマンスに影響を与えていることを認める。

2017年にニコ・ロズベルグの後任として1年契約でメルセデスに加入したバルテリ・ボッタスは、2018年、2019年、そして2020年と毎年単年契約でチームに残留している。
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