ハミルトン 「フォーミュラEがモータースポーツの頂点に立つことはない」

2020年3月18日
F1:ハミルトン 「フォーミュラEがモータースポーツの頂点に立つことはない」
メルセデスF1チームのルイス・ハミルトンは、フォーミュラEへの転向はまだ検討していないが、F1後の“倫理的”な選択肢になる可能性があると認める。

6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、気候変動、持続可能性、完全菜食主義を含め、様々な進歩的な問題について率直に語ってきた。

レッドブル・ホンダF1、メルセデスとの対立深まる?

2020年3月18日
レッドブル・ホンダF1、メルセデスとの対立深まる?
2020年のF1世界選手権の開幕は新型コロナウイルスによって先が見えない状況となっているが、レッドブル・ホンダF1とメルセデスとの対立は深まっている。

今年、ホンダF1とのパートナーシップ2年目を迎えるレッドブルは、2013年を最後にメルセデスに明け渡すことになったF1ワールドチャンピオンの座を奪還するべく、積極的なアプローチをとっている。

レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはフェラーリへの抗議から撤退した」

2020年3月18日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはフェラーリへの抗議から撤退した」
レッドブル・ホンダF1は、メルセデスがフェラーリをF1エンジンの不正行為疑惑で追及する“7ギャング・オブ・セブン”チームの一員ではなくなったという報道を認めた。

新型コロナウイルス危機がF1界を混乱に陥れる以前、非フェラーリ系の全7チームが、2019年のF1エンジンの合法性について“秘密の和解”に達したフェラーリとFIA(国際自動車連盟)に対して法的措置を脅かしていた。

F1:メルセデスとレッドブルはファクトリーを閉鎖せず作業を継続

2020年3月17日
F1:メルセデスとレッドブルはファクトリーを閉鎖せず作業を継続 / 新型コロナウイルス
英国に拠点を置くメルセデスとレッドブルは、新型コロナウイルスの流行にも関わらず、ファクトリーでの作業を継続していく。

ヨーロッパで新型コロナウイルスが最も深刻な被害をもたらしているイタリアに拠点を置くフェラーリはF1ファクトリーを含めたマラネロとモデナの拠点を少なくも3月27日まで閉鎖した。

F1:今度はメルセデスとフェラーリが“秘密の和解”との報道

2020年3月16日
F1:今度はメルセデスとフェラーリが“秘密の和解”との報道
FIA(国際自動車連盟)とフェラーリによるF1エンジン不正行為疑惑の“秘密の和解”に対して先頭に立って徹底抗議の姿勢を見せていたはずのメルセデスが、フェラーリと“秘密の和解”に合意したと報じられている。

昨年、フェラーリがF1エンジンの燃料流量制限を回避する抜け穴を発見したとの噂が広まり、2019年シーズン後半はFIAの精査の焦点となった。

メルセデス、フェラーリのF1エンジン不正行為論争から撤退との報道

2020年3月15日
メルセデス、フェラーリのF1エンジン不正行為論争から撤退との報道
メルセデスF1チームは、F1エンジンの不正行為疑惑をめぐるFIA(国際自動車連盟)とフェラーリの“秘密の合意”に関する騒動から撤退したと報じられている。

昨年、フェラーリの2019年F1エンジンは夏休み以降に大きな改善を果たした。疑惑の目をむけたライバルチームは燃料流量システムの不正行為を指摘。その後、FIAは立て続けに技術指令を発行し、そのタイミングでフェラーリの戦闘力は低下した。

メルセデスF1チーム、ダイムラーからの電話で開幕戦の中止を決意

2020年3月15日
メルセデスF1チーム、ダイムラーからの電話で開幕戦の中止を決意
F1オーストラリアGPの運命は、深夜のダイムラーのCEOを務めるオラ・ケレニウスからメルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフへの一本の電話で変わった。

マクラーレンは、F1チームメンバーが新型コロナウイルスに感染したことが確認されたことを受け、木曜日の夜にF1オーストラリアGPから撤退することを発表した。

バルテリ・ボッタス、幻と化したF1オーストラリアGP仕様ヘルメット

2020年3月14日
バルテリ・ボッタス、幻と化したF1オーストラリアGP仕様ヘルメット
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPにむけてスペシャルヘルメットを用意していた。

昨年、F1オーストラリアGPで2番グリッドから優勝を果たしているバルテリ・ボッタスは、2020年もスタートダッシュを決めるべく気合を入れていた。それは“メルボルン仕様”のスペシャルヘルメットにも表れている。

レッドブル、F1オーストラリアGPで中止派に寝返ったメルセデスに恨み節

2020年3月14日
レッドブル、F1オーストラリアGPで中止派に寝返ったメルセデスに恨み節
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、特定の条件下では開幕戦F1オーストラリアGPは“通常”のレースも開催可能だったとし、反対派に寝返ったメルセデスへの恨み節を口にした。

F1スタッフが新型コロナウイルスに感染したことでマクラーレンがF1オーストラリアGPの欠場を発表した後、全10チームが集まり、F1上層部およびFIA(国際自動車連盟)とグランプリの開催可否について話し合った。
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