メルセデスF1 「オープンソースパーツのアイデアは追及する価値がある」

2019年10月6日
メルセデスF1 「オープンソースパーツのアイデアは追及する価値がある」
メルセデスF1チームのテクニカルディレクターであるジェームス・アリソンは、今後数年でF1がオープンソースデザインシステムを構築するというアイデアは“追及する価値がある”と考えている。

ソースコードが公開され、特定のライセンスでの使用が許可されているオープンソースソフトウェアの世界のように、F1はライバルが使用できるようにデザインおよび部品ドキュメントをチームがオンラインで公開するアイデアを検討している。

ミカ・ハッキネン 「マクラーレン・メルセデスの復活は非常に重要」

2019年10月5日
ミカ・ハッキネン 「マクラーレン・メルセデスの復活は非常に重要」
元F1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンは、マクラーレンにとってメルセデスとのパートナーシップの復活は“非常に重要”なものだと語る。

マクラーレンは2014年でメルセデスのパートナーシップを解消してホンダと組んだが、3シーズンの低迷を経てルノーに変更。だが、かつての成功を再現することはできず、再びメルセデスとタッグを組むことを決断した。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスでナンバー1待遇を望んだことはない」

2019年10月5日
F1 ルイス・ハミルトン 「メルセデスでナンバー1を望んだことはない」
ルイス・ハミルトンは、メルセデス内でナンバー1待遇を望んだことはないと語る。

2013年にメルセデスに加入したルイス・ハミルトンが、ニコ・ロズベルグとバルテリ・ボッタスをチームメイトに6年間で4度のワールドチャンピオンを獲得している。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・メルセデスでF1復帰の可能性は?

2019年10月5日
フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・メルセデスのF1復帰の可能性は?
マクラーレンが2021年からメルセデスのF1エンジンを使用するという契約は、フェルナンド・アロンソがチャンピオンシップに勝てるパッケージでF1復帰するチャンスを提供することになるのだろう?

フェルナンド・アロンソが3度目のF1ワールドチャンピオンを獲得できなかったメルセデスのF1エンジンで走ることができなかったことも大きな理由のひとつだった。それは2007年のF1シーズンに根差している。

ランド・ノリス、メルセデスとマネジメント契約との報道

2019年10月4日
ランド・ノリス、メルセデスとマネジメント契約との報道
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスが、メルセデスとマネジメント契約を結んだと報じられている。

先週末のF1ロシアGPでは、マクラーレンが2021年からルノーからメルセデスにF1エンジンを切り替えることを発表。契約は2024年までの4年契約となる。

イタリアの Automoto によると、この契約はイギリスの投資会社『ホレイショ・インベストメンツ( Horatio Investments)』が仲介したと報道。

ミカ・ハッキネン、F1ロシアGPでのバルテリ・ボッタスの仕事を称賛

2019年10月3日
ミカ・ハッキネン、F1ロシアGPでのバルテリ・ボッタスの仕事を称賛
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、F1ロシアGPでチームワークに徹したバルテリ・ボッタスの仕事ぶりを称賛している。

F1ロシアGPの週末を通して、メルセデスはフェラーリのスピードに遅れを取っていたが、セバスチャン・ベッテルのMGU-K故障によるリタイアによって導入されたバーチャルセーフティカーでルイス・ハミルトンがトップを維持。次のセーフティカーでルクレーウがピットインしたことで1-2体制となった。

メルセデス、F1日本GPでコンストラクターズタイトル確定の可能性

2019年10月2日
メルセデス、F1日本GPでコンストラクターズタイトル確定の可能性
メルセデスは、F1日本GPを1-2フィニッシュで終えれば、2019年のF1コンストラクターズタイトルが確定する。

F1ロシアGPで6戦ぶりに1-2フィニッシュを達成したメルセデスは、ランキング2位のフェラーリとの差を162ポイントに拡大。次戦日本GPも1-2フィニッシュで終えることができれば、その差は177ポイントとなる。

メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは“桁違い”」

2019年10月2日
メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは“桁違い”」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フェラーリのF1エンジンは“桁違い”であり、メルセデスが匹敵するためには自分たちのF1エンジンを改善する必要があると語る。

今シーズン、フェラーリがストレートで他のどのマシンよりも速いことは明らかであり、弱点だった低速コーナーも克服したことで、シーズン後半も優れたパフォーマンスを発揮し続けられる位置につけている。

メルセデスF1 「今の我々はフェラーリに対して挑戦者の立場」

2019年10月2日
メルセデスF1 「今の我々はフェラーリに対して挑戦者だ」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2019年のF1世界選手権で健全なポイントをリードしているにも関わらず、今のメルセデスはフェラーリに対して挑戦者だと考えていると語る。

夏休み以降、フェラーリはパフォーマンスを3連勝、4戦連続ポールポジションと劇的に向上させている。トト・ヴォルフは、2021年に新レギュレーションが導入されるまでメルセデスがF1を支配するとの見方を却下。今後はメルセデスがライバルに対してキャッチアップする番だと語る。

メルセデスF1、マクラーレンとのワークス契約を否定

2019年10月1日
メルセデスF1、マクラーレンとのワークス契約を否定
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年以降にマクラーレンがメルセデスのワークスチームとなり、F1チームとしての活動を終了するとの見方を否定した。

メルセデスは、2021年からマクラーレンと新たに4年間のF1エンジン供給契約を締結。多くの人がメルセデスのワークスチームの未来についてのヒントだと疑った。
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