ルイス・ハミルトン 「空力アップグレードの最大限を引き出せていない」

2019年8月29日
F1 ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、メルセデスが最新の空力アップグレードパッケージから最大限のポテンシャルを引き出せるようになるまでは“2~3レース”かかるだろうと語る。

メルセデスは、F1ドイツGPでオーバーヒート問題に対策するための冷却アップグレードを含めた大幅な空力アップグレードを投入したが、当初期待していたほど強力な結果を生み出すことはできなかった。

メルセデス 「F1はブランドにとって最大のショーケース」

2019年8月28日
F1 メルセデス
メルセデスは、来期からフォーミュラEへのワークス参戦を開始するが、F1はブランドを宣伝するための最良の手段だと主張する。

自動車業界が電化への流れを急速に進めていく中で、メルセデスも電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEへの参戦を決断。来月のフランクフルトモーターショーでフォーミュラEのチーム体制を発表する。

メルセデス 「夏休み中もF1エンジンのパフォーマンス向上に励んだ」

2019年8月28日
F1 メルセデス
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、メルセデスのエンジン部門は夏休み中もF1エンジンのパフォーマンスと信頼性向上のために取り組んできたと語る。

F1シーズンは、約4週間の夏休み期間を経てF1ベルギーGPで再開する。F1のスポーティングレギュレーションではチームは夏休み中に14日間のシャットダウン期間を設けることが定められており、風洞、CFD作業、コンポーネントの生産と開発などは禁じられている。

メルセデス、F1ベルギーGPでバルテリ・ボッタスの残留を発表との報道

2019年8月27日
F1 メルセデス バルテリ・ボッタス
メルセデスは、今週末のF1ベルギーGPでバルテリ・ボッタスの2020年の残留すると海外メディアが相次いで報道している。その一方でエステバン・オコンの去就については不透明な状況が続いている。

メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年のルイス・ハミルトンについて、バルテリ・ボッタスの続投、もしくは育成ドライバーのエステバン・オコンの昇格の2択に絞って夏休み中に結論を下すと述べていた。

メルセデス、エステバン・オコンのルノー移籍実現のために給与を負担?

2019年8月26日
メルセデス エステバン・オコン ルノーF1
メルセデスは、エステバン・オコンのルノーに移籍を実現するために給与の一部を負担すると RMC Sport が報じている。

先週、エステバン・オコンがニコ・ヒュルケンベルグに代わって2020年にルノーに移籍すると同紙は報じている。ルノーにとってはチームにフランス人ドライバーが加入するだけでなく、財政的な理由もあるとしている。

ハミルトン 「レッドブル・ホンダはメルセデスとの差を縮めている」

2019年8月25日
F1 ルイス・ハミルトン レッドブル・ホンダ
ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダがパフォーマンス面で進歩を遂げており、メルセデスとのギャップを縮めていると語る。

今年からホンダのF1エンジンに切り替えたレッドブルは、夏休み前の4戦でマックス・フェルスタッペンが2勝を含めた3回の表彰台とポールポジションを獲得する大躍進をみせた。

エステバン・オコン、ルノーF1チームとの契約はまだ未締結との報道

2019年8月23日
F1 エステバン・オコン ルノーF1
エステバン・オコンのルノーF1チームへの移籍はまだ確定したわけではないと RMC Sport が報じている。

今週、Auto Bild は、エステバン・オコンがメルセデスとの育成契約を解消し、ルノーF1チームと2年契約で合意に至ったと報じた。しかし、RMC Sport は、ルノーはまずこれまで貢献してくれたニコ・ヒュルケンベルグのF1シートを確保したいと考えていると報じている。

「強いホンダの復活はF1と競争にとって良いこと」とメルセデス

2019年8月23日
F1 ホンダF1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ホンダのF1エンジンが競争力をつけていることはF1にとって良いことであり、パワーユニットサプライヤーとしてのメルセデスにとってもポジティブな刺激になっていると語る。

F1にV6ターボハイブリッドが導入された以降、メルセデスは圧倒的な強さを見せてきたが、最近のシーズンではフェラーリやレッドブル・ホンダとの激しい競争に直面している。

メルセデス 「移籍直後のハミルトンはまだダイアモンドの原石だった」

2019年8月23日
F1 メルセデス ルイス・ハミルトン
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがチームに加入したときにはまだダイアモンドの原石であり、チームとともに大きな成長を遂げたと語った。

ルイス・ハミルトンは、マクラーレンでのデビューシーズンにわずか1ポイント差でF1ワールドチャンピオンを逃したものの、翌年には初タイトルを獲得し、マクラーレンとの6シーズンで21勝を挙げた。
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