F1噂話:メルセデス、F1チームの経営権をイネオスに950億円で売却?
2020年9月15日

発端は、Daily Mail のインタビューで元F1チームオーナーであるエディ・ジョーダンが、英国で最も裕福なジム・ラトクリフ卿が率いるINEOSがチームの全株式の70%を9億ドル(約950億円)で購入する契約に合意間近であり、チームの名称はイネオスに変更され、トト・ヴォルフもチーム代表としての役割を終えると語ったことにある。
バルテリ・ボッタス 「ルイスからポジションを取り戻す術はなかった」
2020年9月14日

2番グリッドのバルテリ・ボッタスは、スタートでリードを奪ってレースを展開。しかし、赤旗によるリスタートでルイス・ハミルトンにポジションを奪われて以降は仕掛けるチャンスはなかった。
ルイス・ハミルトン 「放心状態。1日に3レースしたような気分」
2020年9月14日

ポールポジションのルイス・ハミルトンは、スタートでチームメイトのバルテリ・ボッタスにリードを奪われて2番手に後退。しかし、赤旗後のリスタートでリードを奪い返すとそれ以降はその後はレースをコントロールし、ファステストラップも記録。
バルテリ・ボッタス、0.059秒差の2番手「黄旗にポールを奪われた」
2020年9月13日

今週末、すべてのプラクティスでトップタイムを記録していたバルテリ・ボッタス。Q3での1回目のアタックで0.059秒差の2番手につけ、2回目のアタックで更新を目指いしていたが、エステバン・オコン(ルノー)のコースアウトによるイエローフラッグの影響を受けてタイムを更新することができなかった。
ルイス・ハミルトン 「ずっとボッタスの方が速かったので必死だった」
2020年9月13日

初のグランプリ開催となるムジェロ・サーキットでは、フリープラクティスのすべてでバルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンに先んじた。だが、そこはやはりハミルトン。予選Q2をトップで通過すると、予選Q3では1回目のアタックでタイムシートのトップに。
レッドブル・ホンダF1代表 「今のメルセデスの支配力は2014年と同レベル」
2020年9月13日

メルセデスは、F1ハイブリッド時代の最初の3年間を支配し、2014年から2016年の間に59レース中51レースという圧倒的な強さをみせた。
ルイス・ハミルトン 「まだムジェロを攻略できていない」
2020年9月12日

ルイス・ハミルトンは、F1トスカーナGPのFP1をチームメイトのバルテリ・ボッタスから0.5秒遅れの4番手タイムで終えたが、FP2ではその差を0.2秒まで縮めて初日を2番手で終えた。
メルセデスF1、フェラーリの1000戦目を称えてセーフティカーを赤に塗装
2020年9月11日

今週末、F1はムジェロ・サーキットで初めてグランプリを開催する。フェラーリ所有のトラックで開催されるこのイベントは、フェラーリにとって1000回目のグランプリという特別なレースとなる。
メルセデスF1 「予選モード禁止がレースでの反撃の妨げとなった」
2020年9月10日

FIAは、予選とレースにおけるエンジンモードのセッティング変更を禁止する技術指令を発令し、F1ドライバーは単一のICEモードを使用しなければならなくなった。F1イタリアGPを予選モードが禁止された初のレースとなった。