メルセデスF1代表、リバースグリッドに反対 「実力主義の世界であるべき」

2020年9月16日
メルセデスF1代表、リバースグリッドに反対 「実力主義の世界であるべき」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1が2021年に再び導入を検討しているリバースグリッドのアイデアを改めて拒否。F1は最強マシンが勝つ実力主義の世界であるべきであり、人工的に“無作為”な結果を生み出そうとするべきではないと述べた。

昨年、F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、3レースでリバースグリッドレースを導入することを提案したが、メルセデスのみが断固拒否。全会一致の同意が得られなかったことで導入は見送られた。

メルセデスF1、イネオスへのチーム売却の噂を完全否定

2020年9月16日
メルセデスF1、イネオスへのチーム売却の噂を完全否定
メルセデスF1は、スポンサーを務める英国の多国籍化学企業イネオス(INEOS)にチームの70%の株式を売却するとの噂を完全に否定。

噂の発端は、Daily Mailのインタビューで元F1チームオーナーであるエディ・ジョーダンが、英国で最も裕福なジム・ラトクリフ卿が率いるINEOSがチームの全株式の70%を9億ドル(約950億円)で購入する契約に合意間近であり、チームの名称はイネオスに変更され、トト・ヴォルフもチーム代表としての役割を終えると語ったことにある。

カルロス・サインツ 「メルセデスがいなければF1はもっとエキサイティング」

2020年9月15日
カルロス・サインツ 「メルセデスがいなければF1はもっとエキサイティング」
マクラーレンF1のカルロス・サインツは、メルセデスがいなければF1がもっとエキサイティングになることを彼ら自信も分かっているはずだと語る。

メルセデスは、2014年にF1がターボハイブリッド時代に突入して以来F1を支配してきた。そして、2020年はメルセデスの強さは間違いなく最強レベルに達している。

FIA、ルイス・ハミルトンが着用したテイラーTシャツの政治性を調査

2020年9月15日
FIA、ルイス・ハミルトンが着用したテイラーTシャツの政治性を調査 / F1トスカーナGP
FIA(国際自動車連盟)は、F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンが、F1トスカーナGPでブリオナ・テイラーさんの死に抗議するTシャツを着たことでルールに違反したかどうかを調査している。

F1トスカーナGP決勝レース前、ルイス・ハミルトンは、反人種差別運動の一環としてF1が実施している『End Racism(人種差別撲滅)』活動に前面に「ブリオナ・テイラーを殺した警察官を逮捕せよ」のメッセージ、背中にはテイラーさんの顔写真とともに「彼女の名前を呼ぼう」という文字が書かれたTシャツを着用。

F1噂話:メルセデス、F1チームの経営権をイネオスに950億円で売却?

2020年9月15日
F1噂話:メルセデス、F1チームの経営権をイネオスに950億円で売却?
メルセデスは、現在スポンサーを務める英国の多国籍化学企業イネオス(INEOS)にチームの70%の株式を売却するとの噂が広まっている。

発端は、Daily Mail のインタビューで元F1チームオーナーであるエディ・ジョーダンが、英国で最も裕福なジム・ラトクリフ卿が率いるINEOSがチームの全株式の70%を9億ドル(約950億円)で購入する契約に合意間近であり、チームの名称はイネオスに変更され、トト・ヴォルフもチーム代表としての役割を終えると語ったことにある。

バルテリ・ボッタス 「ルイスからポジションを取り戻す術はなかった」

2020年9月14日
バルテリ・ボッタス 「ルイスからポジションを取り戻す術はなかった」 / メルセデス F1トスカーナGP 決勝
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPを2位表彰台で終えた。

2番グリッドのバルテリ・ボッタスは、スタートでリードを奪ってレースを展開。しかし、赤旗によるリスタートでルイス・ハミルトンにポジションを奪われて以降は仕掛けるチャンスはなかった。

ルイス・ハミルトン 「放心状態。1日に3レースしたような気分」

2020年9月14日
ルイス・ハミルトン 「放心状態。1日に3レースしたような気分」 / メルセデス F1トスカーナGP 決勝
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPで優勝。通算勝利数を90勝にのばした。

ポールポジションのルイス・ハミルトンは、スタートでチームメイトのバルテリ・ボッタスにリードを奪われて2番手に後退。しかし、赤旗後のリスタートでリードを奪い返すとそれ以降はその後はレースをコントロールし、ファステストラップも記録。

バルテリ・ボッタス、0.059秒差の2番手「黄旗にポールを奪われた」

2020年9月13日
バルテリ・ボッタス、0.059秒差の2番手「黄旗にポールを奪われた」 / メルセデス F1トスカーナGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの予選で0.059秒の僅差でポールポジションを逃した。

今週末、すべてのプラクティスでトップタイムを記録していたバルテリ・ボッタス。Q3での1回目のアタックで0.059秒差の2番手につけ、2回目のアタックで更新を目指いしていたが、エステバン・オコン(ルノー)のコースアウトによるイエローフラッグの影響を受けてタイムを更新することができなかった。

ルイス・ハミルトン 「ずっとボッタスの方が速かったので必死だった」

2020年9月13日
ルイス・ハミルトン 「ずっとボッタスの方が速かったので必死だった」 / メルセデス F1トスカーナGP 予選
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2020年のF1トスカーナGPの予選で4戦連続となるポールポジションを獲得。しかし、決して楽な週末でなかったと振り返る。

初のグランプリ開催となるムジェロ・サーキットでは、フリープラクティスのすべてでバルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンに先んじた。だが、そこはやはりハミルトン。予選Q2をトップで通過すると、予選Q3では1回目のアタックでタイムシートのトップに。
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