ルイス・ハミルトン、皇帝シューマッハの記録に到達「夢は叶うもの」
2020年10月12日

2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、序盤をチームメイトのバルテリ・ボッタスの後ろでレースを展開するが、ボッタスがタイヤをロックさせてピットインを余儀なくされてからはレースを支配。一時は後続に10秒以上の差をつける圧倒的な速さでトップでフィニッシュ。
バルテリ・ボッタス、PUトラブルでリタイア「本当に不運だった」
2020年10月12日

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスは、スタート直後にルイス・ハミルトンに前に出られるも抜き返してポジションを死守。トップでレースを進める。しかし、13周目にターン1でロックアップして順位を落とし、ピットに入ってタイヤを交換する。
【動画】 記録達成のルイス・ハミルトンをシューマッハ家が祝福
2020年10月12日

メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1アイフェルGPで今季7勝目を挙げ、通算91勝に到達。2006年の第16戦 F1中国GPでミハエル・シューマッハが最後に優勝してから14年。破られることはないと思われた記録に並んだ。
ルイス・ハミルトン「今年、鈴鹿サーキットでファンに会えないのは残念」
2020年10月11日

本来ならば、今週末は鈴鹿サーキットでF1日本GPが開催されているはずだった。しかし、新型コロナウイルスの世界的な流行によってF1日本GPは中止が決定。スケジュールは変更となり、今週末はドイツのニュルブルクリンクでF1アイフェルGPが開催されている。
ホンダ F1撤退:エンジンサプライヤーとしての参戦に価値はあるのか?
2020年10月11日

唯一、エンジンサプライヤーとしてのみの参戦となっていたホンダのF1撤退は、新たなエンジンサプライヤーの獲得を目指すF1にとって大きな痛手となることは間違いないだろう。
メルセデスF1代表、ホンダのF1撤退に「理にかなった投資収益率が必要」
2020年10月10日

ホンダのF1撤退によって、2022年からF1はメルセデス、フェラーリ、ルノーという3つのエンジンメーカーしかいなくなる。今はワークスチームとしてタイトルを連覇しているメルセデスだが、かつてはホンダと同じようにマクラーレンにワークスエンジンを供給するサプライヤーだった。
メルセデスF1、2022年以降のレッドブルへのF1エンジン供給を拒否
2020年10月10日

ホンダが2021年シーズン限りでF1撤退を決定したことで、レッドブルとアルファタウリは年末までに新たなエンジンサプライヤーを見つけなければならない状況となった。
ルイス・ハミルトン 「ホンダのF1撤退は環境対策の必要性を示した」
2020年10月9日

先週、ホンダは2025年にカーボンニュートラルの実現にむけて技術リソースを集中するために2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表した。
メルセデスF1、チームメンバーが新型コロナウイルスに感染
2020年10月9日

木曜日の午後、メルセデスは「チームメンバーがテストで陽性であったことを確認できます」とTwitterで述べた。
「この件はFIAプロトコルに沿って処理され、FIAと緊密に連携して処理されています」