バルテリ・ボッタス 「シェイクダウンを実施しておくべきだった」
2021年3月13日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、信頼性問題によって初日の走行が制限された後、チームは事前に2021年F1マシン『W12』のシェイクダウンを実施しないという決断を検討することになるだろうと述べた。
午前中の走行を担当したバルテリ・ボッタスだったが、メルセデスW12はインスタレーションラップでギアシフトの問題が発生。ギアボックス交換を余儀なくされ、ボッタスは初日の走行の3時間以上を失った。
午前中の走行を担当したバルテリ・ボッタスだったが、メルセデスW12はインスタレーションラップでギアシフトの問題が発生。ギアボックス交換を余儀なくされ、ボッタスは初日の走行の3時間以上を失った。
ジョージ・ラッセル 「2022年のメルセデスF1昇格の確約は何もない」
2021年3月11日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、メルセデスから2022年にワークスチームに昇格する可能性について何の確約も得ていないことを明らかにした。
メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセル(23歳)は、ウィリアムズF1との3シーズン目を迎えようとしている。昨年12月、ラッセルはF1サヒールGPで新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてしてメルセデスF1でデビューを果たし、強烈な印象を残した。
メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセル(23歳)は、ウィリアムズF1との3シーズン目を迎えようとしている。昨年12月、ラッセルはF1サヒールGPで新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてしてメルセデスF1でデビューを果たし、強烈な印象を残した。
ルイス・ハミルトン、長年の親友でもあるマネージャーと決別
2021年3月10日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年のF1世界選手権がスタートするわずか数週間前に、信頼できる右腕としてともに仕事をしてきたマネージャーのマーク・ハインズと袂を分かつことになったと伝えられている。
Daily Mail のF1特派員ジョナサン・マケボイからの報告によると、ルイス・ハミルトンとマーク・ハインズは冬に行われた議論の末、先週、別々の道を歩みことを決断したという。だが、この別れは“友好的”なものだと表現された。
Daily Mail のF1特派員ジョナサン・マケボイからの報告によると、ルイス・ハミルトンとマーク・ハインズは冬に行われた議論の末、先週、別々の道を歩みことを決断したという。だが、この別れは“友好的”なものだと表現された。
F1マシン解説:メルセデスAMGのセーフティカー&メディカルカー
2021年3月10日
2021年のメルセデスAMGの公式セーフティカーと公式メディカルカーは新しいカラーリングが施される。濃い赤は、メルセデスAMGのシグネチャーカラーに対応するだけでなく、メルセデスF1チームのパートナーであるクラウドストライク(CrowdStrike)を表している。
サイバーセキュリティのマーケットリーダーであるクラウドストライクは、今シーズンから公式のメルセデスセーフティカーパートナーになる。
サイバーセキュリティのマーケットリーダーであるクラウドストライクは、今シーズンから公式のメルセデスセーフティカーパートナーになる。
メルセデスF1代表 「2021年型F1パワーユニットに信頼性の問題はない」
2021年3月9日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年型のF1パワーユニットの信頼性問題に苦しんでいるとの報道を否定した。
昨年の最終戦アブダビGPでメルセデスF1はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに敗北を喫したが、F1パワーユニットに信頼性の懸念があり、出力を下げていたとされている。
昨年の最終戦アブダビGPでメルセデスF1はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに敗北を喫したが、F1パワーユニットに信頼性の懸念があり、出力を下げていたとされている。
ヒュルケンベルグ、メルセデスとアストンマーティンのリザーブを兼任?
2021年3月8日
ニコ・ヒュルケンベルグは、2つの異なるチームと契約を結んでリザーブドライバーとして2021年にF1パドックに戻ってくる可能性が報じられている。
33歳のニコ・ヒュルケンベルグは、2019年にエステバン・オコン加入のスペースを開けるまでルノーF1チームでレースをしていた。昨年はレギュラーシートを失ったヒュルケンベルグだが、非常に短い通知でレーシング・ポイントで3回のレース出場を果たした。
33歳のニコ・ヒュルケンベルグは、2019年にエステバン・オコン加入のスペースを開けるまでルノーF1チームでレースをしていた。昨年はレギュラーシートを失ったヒュルケンベルグだが、非常に短い通知でレーシング・ポイントで3回のレース出場を果たした。
F1、アストンマーティンとメルセデスAMGとのセーフティカー契約を発表
2021年3月8日
F1は、アストンマーティンおよびメルセデスAMGと新たな複数年のパートナーシップを締結。これにより、両メーカーは、2021年のF1世界選手権からオフィシャルセーフティカーとオフィシャルメディカルカーを供給する。
2021年の各レースでの車両の供給は、25年ぶりに複数の自動車メーカーによって公式車両が供給される。アストンマーティンは、セーフティカーのために特別装備バージョンのアストンマーティン・ヴァンテージ、メディカルカーにアストンマーティン・DBXを供給する。
2021年の各レースでの車両の供給は、25年ぶりに複数の自動車メーカーによって公式車両が供給される。アストンマーティンは、セーフティカーのために特別装備バージョンのアストンマーティン・ヴァンテージ、メディカルカーにアストンマーティン・DBXを供給する。
メルセデスF1、ペレスを介したホンダへのPU技術情報の流出を懸念
2021年3月5日
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブル・ホンダへと移籍したセルジオ・ペレスによって、メルセデスのF1パワーユニットの技術情報がホンダに伝わることを懸念していると認める。
F1が2014年にV6ターボハイブリッド時代になって以降、セルジオ・ペレスは7年間メルセデスのカスタマーエンジンを走らせていた。
F1が2014年にV6ターボハイブリッド時代になって以降、セルジオ・ペレスは7年間メルセデスのカスタマーエンジンを走らせていた。
バルテリ・ボッタス 「タイトルを争う能力はある。今年は利己的にいく」
2021年3月4日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、最近のシーズンの成績にも関わらず、自分にはまだF1タイトルを争う能力があると信じていると語る。
ウィリアムズF1で4年間を過ごしたバルテリ・ボッタスは、2017年にトップチームのメルセデスF1に加入し、各シーズンでルイス・ハミルトンを追いかけた。
ウィリアムズF1で4年間を過ごしたバルテリ・ボッタスは、2017年にトップチームのメルセデスF1に加入し、各シーズンでルイス・ハミルトンを追いかけた。