ルイス・ハミルトン 「ウイングレベルは今日に関してはベストではなかった」

2021年8月29日
ルイス・ハミルトン 「ウイングレベルは今日に関してはベストではなかった」 / F1ベルギーGP 予選
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2021年F1ベルギーGPの予選を3番手で終えた。

「全員にとってとても難しい一日だったし、とにかくポジティブなままで、集中して、落ち着きを保とうとしていた。マックスは強力なラップを入れたし、見事な仕事をした。ジョージも素晴らしい仕事をした」とルイス・ハミルトンはコメント。

バルテリ・ボッタス 「スローラップのトラフィックでタイヤの温度を失った」

2021年8月29日
バルテリ・ボッタス 「スローラップのトラフィックでタイヤの温度を失った」  / F1ベルギーGP 予選
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2021年F1ベルギーGPの予選を8番手で終了。前戦での5グリッドペナルティにより、明日は暫定で13番グリッドからのスタートとなる。

「間違いなく挑戦だった。もちろん、もっと良い結果を望んでいた。セッション全体は問題なかったと思うし、トップ3に入るチャンスはあったと思うけど、最後のアテンプトの前のスローラップでトラフィックの間に出てしまった」とバルテリ・ボッタスはコメント。

メルセデスF1代表 「2022年にボッタスかラッセルかは決定済み」

2021年8月29日
メルセデスF1代表 「2022年にボッタスかラッセルかは決定済み」
トト・ヴォルフは、2022年にバルテリ・ボッタスとジョージ・ラッセルのどちらをメルセデスF1のドライバーに起用するかは“決定済み”であることを確認した。しかし、まだどちらを起用するか、いつ正式発表するかについては明言をさけた。

夏休み中、2022年に誰がルイス・ハミルトンとパートナーを組むかについて多くの憶測がなされた。バルテリ・ボッタスが6シーズン目を望んでいる一方で、メルセデスのジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルはウィリアムズとの3年間の“ローン移籍”が今季で終了する。

メルセデス、ホンダのF1エンジンを警戒 「まだコンマ1~2秒を持っている」

2021年8月28日
メルセデス、ホンダのF1エンジンを警戒 「まだコンマ1~2秒を持っている」 / F1ベルギーGP 金曜フリー走行
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ホンダが金曜日にスパ・フランコルシャンで安全にプレーしていたことを「恐れている」と語り、レッドブル・ホンダはまだ「0.1~0.2秒」を持っていると考えている。

マックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPの金曜日のフリー走行2回目のでトップタイムを記録。セッションの後半にクラッシュする前に1分44秒472を記録した。

メルセデスF1 「エンジンモードでラップタイムは大きく変動する」

2021年8月28日
メルセデスF1 「エンジンモードでラップタイムは大きく変動する」 / F1ベルギーGP 金曜フリー走行
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、F1ベルギーGPの金曜プラクティスで様々なエンジンモードを試したことを明らかにした。

スパ・フランコルシャンはパワーとストレートスピードに依存しているが、メルセデスF1はモード間のラップタイムに大きな違いがあることに気づいた。

メルセデスのルイス・ハミルトン 「オールージュに酷いバンプができている」

2021年8月28日
メルセデスのルイス・ハミルトン 「オールージュに酷いバンプができている」 / F1ベルギーGP初日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、有名な“オールージュ”に“大規模”なバンプができており、スパ・フランコルシャンのエクスペリエンスを台無しにしていると語る。

この高速でスイープするセクションは、F1カレンダーで最も象徴的なトラックのひとつ。現代のF1マシンではフルスロットルで走行でき、観る側にとっても、運転する側にとってもスペクタクルなセクションとなっている。

メルセデスF1代表 「アップグレードでW12は良いポジションにいる」

2021年8月27日
メルセデスF1代表 「アップグレードでW12は良いポジションにいる」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、今週末のF1ベルギーGPから始まるシーズン後半戦にむけて語った。

「今年は、間違いなく私がこれまで覚えている中で最も激しいF1シーズンになっている。戦いはまだ終わっておらず、トラックから数週間離れた後、我々全員が仕事に戻ることに本当に興奮している」とトト・ヴォルフはコメント。

ルイス・ハミルトン 「ボッタスでもラッセルでもメルセデスの決定を支持」

2021年8月27日
ルイス・ハミルトン 「ボッタスでもラッセルでもメルセデスの決定を支持」
ルイス・ハミルトンは、2022年のドライバーラインナップに関するメルセデスF1の決定が“どっちの方向に進んでも”支持するとしつつも、バルテリ・ボッタスとの協力関係は「これまで以上に良い」と主張する。

メルセデスF1は、2022年のルイス・ハミルトンのチームメイトを今後数週間で決断すると予想されており、現職のバルテリ・ボッタス、もしくはウィリアムズF1のジョージ・ラッセルのどちらかを選択することは確定している。

トト・ヴォルフ 「フォーミュラEのメーカー流出は再起動のチャンス」

2021年8月26日
メルセデスF1代表のトト・ヴォルフ 「フォーミュラEのメーカー流出は再起動のチャンス」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フォーミュラEからのメーカーの流出は必ずしも悪いことではないく、潜在的な“再起動”の機会だと考えている。

フォーミュラEは、シーズン8の終了後、最大3つのメーカーチームを失う。アウディとBMWは今年で撤退し、メルセデスは来シーズン後にワークス参戦を終了する。
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