メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「一部のドライバーの無線での言葉遣いは子供たちに悪影響」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1を観ている子供たちは自分たちをお手本と見なすことがあるため、一部のF1ドライバーに無線での言葉遣いに注意するように促した。

2週間前のF1アメリカGPのフリー走行2回目では、メインストレートでルイス・ハミルトンとホイール・トゥ・ホイールのバトルとなったマックス・フェルスタッペンは、中指を立てるジェスチャーで不満を露わにした後、無線で“愚かな馬鹿野郎”だと非難した。

今週末のF1メキシコGPに先立つ記者会見で、ルイス・ハミルトンは一部ドライバーの無線での言葉遣いについて苦言。それがマックス・フェルスタッペンの批判であることは明らかだった。

マックス・フェルスタッペンとのタイトル争いにおいて個人的な感情を持ち込むことを回避する方法について質問されたルイス・ハミルトンは「すべての核心にあるのは、そこに敬意がなければならないということだと思う」と語った。

「それについて考えたり、ドライバーの口から出てくるものを聞きたすると、僕は幼い子供たちのことを考えてしまう。彼らは僕たちを見ていて、僕たちにインスピレーションやガイダンスを求めていたりもする」

「多くのことが言われてきたけど、それは見ている若い子供たちにとっては間違いなく良いことではない」

「僕に関しては、ポジティブなままで、落ち着きを保つように努めている。繰り返しになるけど、自分が戦っているドライバーに敬意を払うことだと思う」

「僕がそういうことを考えているドライバーの名前が頭にあったとしても、共有するつもりはない。でも、僕にとってはかなり簡単なことだ。笑い飛ばして、次に進めばいい」

ルイス・ハミルトンは、12歳年下で初めてのF1ワールドチャンピオン獲得を目指すマックス・フェルスタッペンと今季のタイトルをかけて戦っている。

「僕は長い間ここにいるし、その時間の中で多くを学んだ」とルイス・ハミルトンは付け加えました。

「それにマックスが長い間チャンピオンシップに勝っていないことも分かっている」

「特にスポーツで最初のチャンピオンシップを目指すことがどのようなものかは分かっているし、それに伴うプレッシャーも分かっている。だから、彼はまさに僕が期待しているとおりだ」

「彼はまだ若いし、今後10年にわたって莫大な量の成長を果たしていくだろう。誰もがそれを見ることに興奮していると思う。僕たちはひたすらトライして、できれば模範を示してリードしたい」

「さっきも言ったように、僕は特にレースをしている多くの若者が、僕が何をしているのか、何を言っているのかを見ているのを知っている。そして、それは僕にとって重要なことだ」

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / メルセデス / F1メキシコGP