ルイス・ハミルトン、現状に悲痛な叫び「僕にできることは何もない」 / メルセデスF1 エミリア・ロマーニャGP スプリント
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPのスプリントを14位で終えた。

金曜日の予選を13番手で終えたルイス・ハミルトンは、現状の苦戦を“毎週末がレスキュー”だと吐き捨てた。そして、土曜日のスプリントでは、リタイアが1台出たにも関わらず、1つ順位を落として14位でフィニッシュ。苦痛はさらに悪化した。

「ポイントを失った…ポジションを失ったので、それはレスキューではなかったね。残念ながら、今日はそれができなかった」とルイス・ハミルトンは語った。

「車の感触はこれまでと変わらない。素晴らしいとは言えない」

「僕たちはこの問題に直面している。僕にできることは何もない。僕がやってきたことは、できる限りベストな仕事をしすることだけだ。うまくいく週末もあれば、うまくいかない週末もある。僕たちは明らかにチャンピオンシップのために戦っていない。現在、トップ10に入るために戦っている」

ルイス・ハミルトン メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 エミリア・ロマーニャGP

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / メルセデスF1