バルテリ・ボッタス 「キャデラックF1は非常に興味深いプロジェクト」

2025年6月10日
バルテリ・ボッタス 「キャデラックF1は非常に興味深いプロジェクト」
バルテリ・ボッタスは「まだF1を終えるつもりはない」と語り、将来的にF1に貢献できることがまだ多く残っていると明言した。グランプリ10勝を誇るこのフィンランド人ドライバーは、2026年の復帰に向けて選択肢を模索し続けている。

2025年シーズンにおいて、キック・ザウバーがドライバーラインアップを一新したことでボッタスはレースシートを失い、最終的に古巣メルセデスとテスト兼リザーブ契約を結んだ。

メルセデスF1 不振続く3連戦にアリソン「プレ災難のようなもの」

2025年6月9日
メルセデスF1 不振続く3連戦にアリソン「プレ災難のようなもの」
メルセデスF1は2025年F1シーズン第2の3連戦(イモラ、モナコ、スペイン)で深刻な失速に見舞われ、フェラーリにコンストラクターズ選手権2位の座を明け渡すどころか、レーシングブルズにも得点で後れを取るという厳しい状況に陥った。

シーズン開幕当初はマクラーレンの最大の挑戦者とも目されていたが、3戦で獲得できたのはジョージ・ラッセルによる4位と7位の2回のみ。

ジョージ・ラッセル 2026年にアストンマーティンF1移籍の可能性浮上

2025年6月7日
ジョージ・ラッセル 2026年にアストンマーティンF1移籍の可能性浮上
メルセデスF1のジョージ・ラッセルに対し、アストンマーティンが2026年の起用に関心を示していると報じられている。

ウィリアムズからメルセデスに加入して以降3年目を迎えるラッセルは、現在の契約の残り期間が6カ月を切っており、今後の去就が注目されている。

「F1よりローマの方が危険」タクシー運転手がヴォルフの冗談に本気の反撃

2025年6月7日
 「F1よりローマの方が危険」タクシー運転手がヴォルフの冗談に本気の反撃
メルセデスF1チーム代表のトト・ヴォルフが、スペインGPでのマックス・フェルスタッペンのジョージ・ラッセルへの強引なオーバーテイクについて語った際に放った一言が、イタリアのタクシー業界を巻き込む騒動へと発展している。

ヴォルフはSky Italiaに対し、「あれはローマやナポリの一部のタクシー運転手みたいだったね。交通の中で狂ったように突っ込んでくる」と発言。ランド・ノリスが「あれはマリオカートみたいだった」と評したプレーを、さらに“イタリア流”に揶揄した形だ。

バルテリ・ボッタス 2026年もメルセデスF1残留か シミュレーター準備で示唆

2025年6月5日
バルテリ・ボッタス 2026年もメルセデスF1残留か シミュレーター準備で示唆
バルテリ・ボッタスが、2026年シーズンもメルセデスF1チームに関わる可能性を強く示唆した。

現在35歳のフィンランド人ドライバーは、昨年末にザウバーのレースシートを失い、2025年シーズンからメルセデスF1チームのフルタイムリザーブドライバーとしてチームに復帰している。

F1スペインGP フェルスタッペンとラッセルの接触劇に両チーム代表が見解

2025年6月2日
F1スペインGP フェルスタッペンとラッセルの接触劇に両チーム代表が見解
F1スペインGP終盤に発生したマックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの接触について、レッドブルF1代表のクリスチャン・ホーナーとメルセデスF1代表のトト・ヴォルフが、それぞれの見解を明かした。

キミ・アントネッリのストップによってセーフティカーが導入された後、フェルスタッペンはピットインの際にハードタイヤしか選択できなかったため、ソフトタイヤを履いたライバルたちから激しい攻撃を受けることになった。

ジョージ・ラッセル F1スペインGP予選「4番手には満足も課題はレースペース」

2025年6月1日
ジョージ・ラッセル F1スペインGP予選「4番手には満足も課題はレースペース」
ジョージ・ラッセルは、F1スペインGP予選でトップ5に返り咲いたものの、メルセデスの近況に対する不満を隠さなかった。

ラッセルはこれまで、全戦で5位以内に入るという安定した成績を続けていたが、イモラでは7位に後退し、モナコではマシントラブルによりQ2敗退。決勝でもポイント圏外に沈むなど、流れは悪かった。

ジョージ・ラッセル F1スペインGP初日「ロングランが課題」

2025年5月31日
ジョージ・ラッセル F1スペインGP初日「ロングランが課題」
ジョージ・ラッセルはF1スペインGP金曜プラクティスを2番手で終え、メルセデスにとってまずまずの一日となったことに安堵を示しながらも、決勝に向けたロングランペースについては依然として課題があると認めた。

前戦モナコGPで苦戦を強いられたメルセデス勢は、バルセロナ=カタルーニャ・サーキットでのFP1ではソフトタイヤを使用せず、ラッセルは11番手、チームメイトのキミ・アントネッリは18番手と控えめなポジションにとどまった。

F1モナコGP後にロブスター奢ったアルボン ラッセルは「まだ足りない」

2025年5月30日
F1モナコGP後にロブスター奢ったアルボン ラッセルは「まだ足りない」
ジョージ・ラッセルは、モナコGPの週末にアレックス・アルボンと一緒に夕食を取った際、メニューで最も高価な料理を注文したかもしれないが、メルセデスのドライバーは「レース中におばあちゃんみたいなチンタラ運転をしていた」と冗談めかして語り、それでもその料理では腹いせにならなかったと語った。

予選で電気系のトラブルに見舞われ14番手に終わったラッセルは、レース前から「週末はもう台無しになった」と述べていたが、実際にその通りの展開となった。
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