マクラーレン:ハミルトンの目標は優勝のみ (F1ブラジルGP予選)
2010年11月7日

ルイス・ハミルトン (4番手)
「前も(2008年)このトラックで4番手からスタートしているし、お気に入りの場所ではないけど、今日はあまり不満を言うことはできない。一方で、最後のラップでは最終コーナーで誰かが僕の前で渋滞していて少し引っかかってしまったのでフラストレーションを感じた。でも、クルマの感覚はそんなに悪くなかった。ウェットで物凄くいいというわけではなかったけど、Q3の終わりのドライの感覚はとても良かった。レースペースはいいと思うし、ストレートスピードも優れている」
マクラーレン:F1ブラジルGP初日
2010年11月6日

ルイス・ハミルトン (4番手)
「マシンの感覚は良かった。すべてを引き出せていると思う。でも、もう少しダウンフォースが必要だと感じた。それでも明日の予選に向けては楽観的だ。特に雨になればね。そうなりそうだと聞いている。今年のクルマは去年のクルマよりもウェットでとても良いので、雨が降ればフロントローを争える自信がある」
アレキサンダー・シムズ、マクラーレンMP4-23でテスト走行
2010年11月4日

今回のテストは、アレキサンダー・シムズが2008年に受賞した McLaren Autosport BRDC Award のご褒美として与えられたもの。過去の受賞者にはデビッド・クルサード、ダリオ・フランキッティ、ゲイリー・パフェットそしてジェンソン・バトンがいる。
ルイス・ハミルトン:F1ブラジルGPプレビュー
2010年10月30日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「ブラジルではいつも独特な経験をしている。F1での最初の年は、たくさんのクルマを抜いて戦ったけど、7位でしかフィニッシュできず、ワールドチャンピオンを逃した。翌年はトリッキーなレースだったけど、最終ラップでなんとか5位になってワールドタイトルを獲得した。去年は予選がうまくいかなくて17番手からのスタートだったけど、KERSを使って3位まで順位をあげたキャリアでも最高のレースだった。今年は容易で楽しいレースになって欲しいね!」
ジェンソン・バトン:F1ブラジルGPプレビュー
2010年10月30日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「ブラジルGPは、去年ワールドチャンピオンを獲得した場所なので、特別なレースだ。戻るのはそれ以来初めてなので、本当に楽しみにしている。インテルラゴスは素晴らしいトラックだ。ハードなレースができる場所だし。どんなミスも痛手になるし、攻めれば本当に報いとなる場所だ。僕たちのパッケージはサーキットにとても合っていると思う」
ジェンソン・バトン 「最後まで諦めない」
2010年10月29日

韓国GPで12位ノーポイントに終わったジェンソン・バトンは、首位のフェルナンド・アロンソとの差が42ポイントに広がった。
残り2レースで手に入れられるポイントは50ポイント。しかし、ジェンソン・バトンは少しでも可能性がある限り戦い続けると語る。
ジェンソン・バトン 「まだ負けを認めるわけにはいかない」
2010年10月26日

F1韓国GPをノーポイントで終えたバトンは、首位のフェルナンド・アロンソからの差が42ポイントまで広がり、タイトル獲得の可能性は限りなく低くなった。
レース直後にはタイトル防衛を諦めたかのようなコメントしていたバトンだが、その後の BBC の取材に対し「感情が高ぶっていた」ためだと釈明した。
ルイス・ハミルトン 「僕のキャリアにフェラーリは必要ない」
2010年10月26日

幼少の頃からマクラーレンのサポートを受け、2007年にマクラーレンでF1デビューを果たしたルイス・ハミルトンは、まだマクラーレンでしかレースをしていない。
マクラーレンと長期契約を結んでいるルイス・ハミルトンは、いつかフェラーリでレースをしたか Mirror に質問された。
マクラーレン:ハミルトン、タイトルに望みをつなぐ (F1韓国GP)
2010年10月24日

ルイス・ハミルトンが、タイトルに望みをつなぐ2位表彰台を獲得した。
スタートで5位に後退したハミルトンだが、マーク・ウェバーとニコ・ロズベルグのリタイアにより3番手に浮上。ピットストップで一時フェルナンド・アロンソの前に出たハミルトンだが、セーフティカー後のリスタートで3位に後退。