マクラーレン:ウェットでのパフォーマンスに自信 (F1ベルギーGP 予選)

2013年8月25日
マクラーレン F1ベルギーGP 予選
マクラーレンは、F1ベルギーGPの予選で、ジェンソン・バトンが6番手、セルジオ・ペレスが13番手だった。

ジェンソン・バトン (6番手)
「ドライでは、自分たちのペースに比較的満足していたし、ウェットでもちょっと良くなっていたと思う。僕たちににとって6番手は良い結果だと思う。でも、僕たちがここで望んでいたものと比較すれば、まだちょっと不足していたし、不足分はエアロ効率の問題の結果だと思う。モンツァまでにそれを完全に分析しなければならない」

マクラーレン、キミ・ライコネンの獲得は否定

2013年8月24日
キミ・ライコネン
マクラーレンは、2014年にキミ・ライコネンが復帰を果たすかもしれないとの噂を否定した。

ロータスとの契約が今シーズン末で満了するキミ・ライコネンは、2014年の所属としてロータス、レッドブル、そしてフェラーリの名前が挙げられている。

だが、ジェンソン・バトンが、ベルギーでまだマクラーレンと2014年の契約を結んでいないことを明らかにしたことで、新たにマクラーレンもキミ・ライコネンの選択肢として数えられた。

マクラーレン:F1ベルギーGP 初日のコメント

2013年8月24日
マクラーレン F1ベルギーGP
マクラーレンは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが8番手タイム、ジェンソン・バトンが15番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (8番手)
「1回目のセッションはとても良かったけど、2回目のセッションは難しかった。午前中、クルマがとても力強く、とても速く感じたのはちょっとしたサプライズだったし、バランスにもとても満足できた」

ジェンソン・バトン 「マクラーレンとの2014年の契約はまだ」

2013年8月23日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、まだマクラーレンと2014年の契約はないことを明かしたが、来年もマクラーレンに留まるだろうと述べた。

2010年にマクラーレンに加入したジェンソン・バトンは、それ以降ルイス・ハミルトンとチームを組んできたが、今季は新たにセルジオ・ペレスとペアを組んでいる。

ジェンソン・バトン:F1ベルギーGP プレビュー

2013年8月16日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「スパは、ずっと僕のF1のお気に入りのサーキットの一覧に載っている。2000年の僕の初グランプリのことはまだ覚えている。フェラーリのミハエル・シューマッハを予選で上回ることができた。かなり特別な気分だったね」

セルジオ・ペレス:F1ベルギーGP プレビュー

2013年8月16日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
「ハンガリーはポジティブなレースだったし、シーズン前半の締めくくりには素晴らしい内容だった。チーム内の全員に夏休み後に新たに集中して仕事に戻るためのモチベーションを与えられていたらいいね。僕は信じられないくらい強いと感じているし、リフレッシュしている。コックピットに戻って、仕事に戻るのが本当に楽しみだ」

マクラーレン 「2012年マシンは実力以上の結果を出していた」

2013年8月11日
マクラーレン
マクラーレンは、今シーズンの不調の原因は、昨年末に2012年マシンが実力以上の結果を出していたことも一因だと考えている。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、2012年マシンが風洞モデルと比較して実力以上の結果を出していたことと、2013年マシンの不調とが組み合せが、今シーズン序盤の迷走に繋がったと述べた。

セルジオ・ペレス 「改善できる余地はたくさんある」

2013年8月11日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、シーズン前半よりも強くなっていると感じているが、もっと大きなステップを果たす必要があると考えている。

セルジオ・ペレスは、トップ10に入ることを争っている状況にあり、ポイントを獲得したレースは5レースだけ。ドライバーズ選手権では18ポイントで12位につけている。

マクラーレン 「ホンダと今後10年間成功を収めたい」

2013年8月9日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、2015年に始まるホンダとのエンジン契約によって、この先10年間チームの競争力が保証されると自信をみせている。

今年5月、マクラーレンは2015年からホンダのエンジンを搭載することを発表。マクラーレン・ホンダが復活する。これにより20年にわたるマクラーレンとメルセデス・ベンツとのエンジンパートナーシップは終わりを告げる。
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