マクラーレン MP4-29、クラッシュテストに不合格との報道
2014年1月18日

報道によると、マット・モリスが設計したMP4-29は、FIAのクラッシュテストに不合格となり、スケジュールが遅れているという。
ヘレステストを欠席することが決定しているロータスは、ノーズがクラッシュテストを通過しなかったが、すでに2回目の試みでテストに合格したとされている。
ロン・デニス、マクラーレンのCEOに復帰
2014年1月17日

ロン・デニスは、1982年から2012年までCEOを務めており、2013年からはマクラーレン・グループの会長に退いていたが、今回マーティン・ウィットマーシュから両方の役割を引き継ぎ、会長兼CEOを務める。
マクラーレン、MP4-28の不調の原因は不明なまま
2014年1月14日

マクラーレンのテストドライバーを務めるゲイリー・パフェットは、シミュレーターで2014年F1マシン「MP4-29」を試したことを明かし、「全員がフレッシュなスタートだと感じているのは確かだし、序盤から確実にトップに立てるよう必死にプッシュしている」とコメント。
ジェンソン・バトンの父親が他界
2014年1月14日

ジョン・バトンさんは、昨日フランス・リビエラの自宅で遺体で発見された。
ジェンソン・バトンのエージェントは「ジョン・バトンが日曜日にフランス南部の彼の家で他界したことを発表するのは大きな悲しみであり、残念なことです」と声明で述べた。
ソニー、マクラーレンのタイトルスポンサーに就任?
2014年1月8日

昨年のF1日本GPでは、ソニーの平井一夫社長が鈴鹿サーキットを訪れており、スタート前のグリッドでもその姿が目撃されていた。
今回、マクラーレンは、2014年F1マシン『MP4-29』を1月24日にオンラインで公開することを発表。
マクラーレン、MP4-29を1月24日にオンラインで発表
2014年1月8日

マクラーレンは、昨年末でタイトルスポンサーだったボーダフォンが離脱。当初はシーズン終了後に新しいタイトルスポンサーを発表するとしてたが、後任となるスポンサーはまだ発表していない。
2014年に入り、公式サイトは『Mclaren Mercedes Formula 1 Team』に変更されている。
ケビン・マグヌッセン 「ルイス・ハミルトンのように1年目から活躍したい」
2014年1月2日

2007年のルイス・ハミルトンのデビュー時とは違い、ケビン・マグヌッセンは、十分なテスト走行を重ねられてはいないが、それでも自分は輝けるはずだとポジティブに考えている。
マクラーレン 「2012年中盤の不必要なパニックが2013年に響いた」
2014年1月2日

2012年終盤に強さを見せていたマクラーレンだが、2013年、チームとして1980年以来となる一度も表彰台に上らずにシーズンを終えることになった。
マーティン・ウィットマーシュは、2012年の夏に基本的に間違った方向に進んでしまったことが、2013年にパフォーマンスの下降に過度に反応し、新しい設計の方向性を取らなければならないことに繋がったと考えている。
ジェンソン・バトン 「将来のル・マン転向は考えていない」
2014年1月2日

元ライバルのマーク・ウェバーは、2013年限りでF1を引退し、2014年からポルシェでWECに参戦。すでにポルシェ 919ハイブリッドをテストしている。
今シーズン末で現在のマクラーレンとの契約が終了するジェンソン・バトンだが、ル・マンには魅力を感じていないことを明かした。