マクラーレン・ホンダ、2014年のテストカー計画を否定

2013年7月16日
マクラーレン・ホンダ
ホンダとマクラーレンは、2015年F1エンジンでの走行を早めにスタートするためにテストカーを造るとの報道を否定した。

2015年にF1に復帰するホンダは、F1規約に縛られる前の今年にホンダのテストカーで作業を行うと報じられていた。

だが、マクラーレンの広報担当者は「それ(報道)は事実ではありません」とコメント。

マクラーレン、若手ドライバーテストにレースドライバーは不参加

2013年7月16日
マクラーレン
マクラーレンは、今週シルバーストンで実施される若手ドライバーテストに、レースドライバーのジェンソン・バトンとセルジオ・ペレスが参加しないことを発表した。

今年の若手ドライバーテストでは、ピレリのタイヤ評価のためにレースドライバーが1日限定で参加することが許されているが、マクラーレンは、それよりも開発ドライバーを走らせた方が有益だと考えている。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンからの移籍は考えていない」

2013年7月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今年のマクラーレンの期待外れなパフォーマンスに関わらず、他チームへの移籍は検討していないと主張する。

ジェンソン・バトンは、今季まだ表彰台を獲得できておらず、マクラーレンはすでに2014年シーズンに焦点を合わせているため、残りのシーズンで大きく前進する可能性は低い。

マクラーレン:2戦ぶりのダブル入賞 (F1ドイツGP)

2013年7月8日
マクラーレン F1ドイツGP 結果
マクラーレンは、F1ドイツGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが6位、セルジオ・ペレスが8位だった。

ジェンソン・バトン (6位)
「今週末からは多くのポジティブなことを得ることができる。僕たちのペースはかなり良かった。メルセデスのような先頭に近いクルマとレースができたのは嬉しい。僕たちのラップタイムは前の4台と比較してもそれほど悪くはない。今日のポイントは僕たちが今とても必要としているものだ」

マクラーレン:ジェンソン・バトンが9番手 (F1ドイツGP 予選)

2013年7月7日
マクラーレン F1ドイツGP 予選
マクラーレンは、F1ドイツGPの予選で、ジェンソン・バトンが9番手、セルジオ・ペレスが13番手だった。

ジェンソン・バトン (9番手)
「Q2での僕のラップは現時点でやれるのとほぼ同じくらい良かった。実際、非常に長い時間のなかでもベストラップのひとつだ。何も残さなかったと思うし、それについてはとても満足している」

マクラーレン:F1ドイツGP 初日のコメント

2013年7月6日
マクラーレン F1ドイツGP 初日
マクラーレンは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが9番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (9番手)
「午前中ガレージから運転してすぐにクルマの感触はかなり良かった。僕たちはまだ先頭から離されているけど、周りのクルマと比較したペースはそれほど悪くないと思う。クルマの全体的なフィーリングはそんなに悪くない」

ジェンソン・バトン:F1ドイツGP プレビュー

2013年7月3日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「もちろん、シルバーストンの結果は僕たちが望んでいるものではなかったけど、先週末に励まされる理由はいくつかある。僕たちのクルマは今、バランスが良くなっているし、より運転しやすくなっているので、金曜日の2つのフリープラクティスセッションでセットアップをさらに発展させられるようにプラクティスディが雨にならないことを願っている」

セルジオ・ペレス:F1ドイツGP プレビュー

2013年7月3日
セルジオ・ペレス (マクラーレン)
セルジオ・ペレスが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
「シルバーストンのことはすでに記憶の彼方に置いてきている。実際、ポジティブなことに励まされている方が多い。週末を通して力強いペースを示すことができたし、終盤にタイヤが故障するまでは、良いレースをして、ポイント圏内でフィニッシュできそうだったからね。当然、そのような妨げはモーターレースでは起こることなので、シルバーストンの数日後にクルマに戻って、仕事に戻ることができるのは良いことだ」

マクラーレン:2戦連続ノーポイント (F1イギリスGP)

2013年7月1日
マクラーレン F1イギリスGP 結果
マクラーレンは、F1イギリスGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが13位、セルジオ・ペレスはリタイアだった。

ジェンソン・バトン (13位)
「プライムタイヤでスタートしたけど、すぐにグレイニングが出て、第1スティントの早くから問題を抱えていた。プションの方が満足できた。僕たちのペースは悪くはなかったけど、最終スティントは特にタフだった」
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